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仮面ライダーW 第37話 『来訪者X /約束の橋』

ウェザー・ドーパント、井坂深紅郎。
彼の強さはとアクセル、2人の仮面ライダーが束になってかかっても倒せないほどだった。だが照井竜はトライアルという新たな力を得て、遂に家族の敵・井坂深紅郎を倒したのだった。憎しみにかられた復讐鬼としてではなく、誰かを守りたいと強く思う心を持った仮面ライダーとして。
井坂深紅郎はメモリブレイクされただけに留まらず、おのれの業に飲まれてその肉体も跡形もなく砕け散った。
共に姦計を巡らせていた園咲冴子は逃亡したが…とりあえず、鳴海探偵事務所には、一時の平穏が訪れた。


あまりにも金にならない仕事ばかりが舞い込んで来るものだから、亜樹子は遂に『鳴海探偵事務所』ホームページを立ちあげて、ネットの力を頼ることにしたらしい。
派手なピンクの壁紙に、七色の『鳴海探偵事務所』の文字。キャッチコピーは

あらゆる事件、 ハードボイルド に解決します!!
美人所長があなたの悩みをズバッと解決!!


もし私に探偵を頼む必要性が生じたとして、ネットを検索してこのHPに辿り付いたとしても、まず「ここはないな。」と即却下するんじゃないかな(笑)所長の可愛いブログなんか付いてた日にゃ、履歴まで消去するかもしれないw。

バットショットはセルフタイマー機能もあるんですね。「ハイ、チーズ!」と言われて脊髄反射的にポーズを取ってしまう翔太郎が泣けます。
外は激しい雨。亜樹子はホームページ作成に躍起になり、翔太郎が呆れて天を仰ぐ。ホームページなんてハードボイルドな探偵稼業にはそぐわない!と、翔太郎が亜樹子に抗議すれば、亜樹子は「今はネットワーク・コミュニティの時代よ!情報戦で勝ち抜かなきゃ!客は来ないのよ!!」と、【¥金金金や!¥】スリッパで翔太郎をドツキ回す。いつものドツキ漫才に夢中で、事務所の扉が音もなく開き、ずぶ濡れの和久さん依頼人が入ってきた事にも気づかない。
もう一枚…と撮った写真に、心霊写真のように”ピース”をした見慣れない男が写り込んでいるのを見て、亜樹子が悲鳴を上げ翔太郎は顔色を変えた。

「あのぉ~……」

背後から遠慮がちに蚊の鳴くような声が聞こえる。振り向いた2人の目の前に、写真に写り込んでいた”幽霊”の姿が!事務所に響き渡る悲鳴。

「もう…うるさいなぁ!!一体何の騒ぎだい?!」

フィリップがガレージから出てきてイライラと声を荒げた。
天気が悪いと精神状態も低気圧になるんでしょうかね。今日の鳴海探偵事務所の面々はどことなくみんな不機嫌。和久さんも悪い時に来たもんです。和久さんじゃないってば。和久さんみたいだけど。最初は鳴滝さん?とも思ったけど。
写真に写る時のピースに吹きました。中西さん、いい味出しておられます(笑)事務所に入ってきて、一生懸命話しかけようとしているのに、全然気づいてもらえない影の薄さ。そしてその間の可笑しさ。素敵です。

ガレージから出てきたフィリップの顔を、男は驚いたように見つめ呟いた。

「君…!どうして…こんなところに…?!」
「え?」

フィリップが怪訝な顔で男を見つめ返す。翔太郎も真剣な顔になって、アンタフィリップをしているのか…?と男に向き直った。男はまずい事を口走ってしまった…というような慌てた様子で、掌を向け「いや…知らない!人間違いだ!」と首を振った。

「っていうか、あなた誰ですか?!」

亜樹子が腰に手を当てて不審者を見る様な目で問いかけた。いや、それ最初に聞こうよ。
男は慌てて1枚の写真を取り出すと、「人を探して欲しいんだ・・・!!」と言った。

「10年前に別れた私の家族…!」

写真には幸せそうな笑顔を浮かべた男とその妻と息子が映っていた。
薄汚れたよれよれのコートと帽子。白い無精ヒゲ。おどおどと怯えた目。荷物は、おそらく身の回りの物をすべて詰め込んであるのだろう、みすぼらしい紙袋が一つ…。

この冴えない依頼人が、俺たちの運命を大きく揺さぶる事になろうとは、
この時は…まるで気づかずにいた…。


盤石を誇っていたかに思えた園咲家の食卓も、今は琉兵衛と若菜だけになってしまった。若菜はいつも冴子が座っていた辺りに寂しそうに視線を向けた。琉兵衛は口を拭うと、今は感傷に浸っている時ではない…と言った。

「我がミュージアムの計画も、いよいよ、最終段階に入った。
 若菜。これからは、お前がそれを取り仕切るんだ。」
「…!…でも、お父様!?」
「もうじき、我らの支援組織・財団Xからの使者が来る。
 覚悟を決めておきなさい。」

望むと望まざるとに関わらず、若菜はミュージアムという組織に組み込まれていく。
冴子が出奔した今、若菜に逃れる術はないのか。



その冴子はミュージアムから差し向けられた刺客…数人のマスカレード・ドーパントに追われ、土砂降りの中を必死に逃げ回っていた。マスカレードの一人が撃った弾が、冴子の足を掠め、彼女は泥水の中に倒れ込んだ。あの美しく毅然と微笑んでいた冴子が、今は追い詰められた雌猫のように目ばかりギラギラさせて、なりふり構わずに生き延びようとしている。それでも彼女のプライドは朽ちてはいなかった。

「私を誰だと思っているの!!」

「組織の裏切り者だ。」

マスカレード達の銃口が、ひとつ残らず冴子を狙う。冴子はマスカレード共を睨みつけ、タブーに変身した。宙に舞い上がったタブーは光弾と乱射し、あっという間に追手を残らず倒したが、とりあえず危機を脱して張り詰めていた気が緩んだのか、クタクタとその場に崩れ落ちた。

「きっとアイツ・・・が来る…!
 あたしの命を…奪いに…!!」

すべての者に見放されて、寄る辺もなく、これ程までに墜ちて追い詰められ、それでもなおプライドだけは捨てない冴子さんの強い瞳が、痛々しいです。手負いの女豹ですね。彼女の行く末が切ない。
生井さんご本人も「もうじき死んじゃうんでしょ?」なんておっしゃってるようですが、最期には彼女の魂は救われるんでしょうかねぇ…。救われて欲しいな。



風都ホテルのロビー。
一人の男がホテルスタッフから部屋のキーを受け取って立ち上がった。白い詰襟のスーツにアタッシュケース。端正な顔立ちの国籍のわからない男…。彼は用意された部屋に向かう途中、派手な紫色の髪をしたゴスロリな衣装の女とぶつかった。「失礼…」立ち止り振り返った男は、女の口元を指差した。

「出てますよ。虫。」

紫のルージュを引いた唇から覗いているイナゴが、ぺロリと舌に押し込まれて口の中に消えた。

「食べるぅ~?」

ゴスロリの女は、手に持っていた可愛いハート型のケースをこちらに向けて言った。中にはイナゴの佃煮が折り重なる様にぎっしり…。
男の手からスルリとキーが落ちた。虫を食べる女に動揺したのか…。しかし次の瞬間。

「いりません」

男は冷静にキーを拾い上げ抑揚なく言うと、何事もなかったように自分の”続き”に戻って行った。ゴスロリの女は、また1匹イナゴをつまみあげ美味しそうに口の中に放り込むと、男に背を向け歩きだした。何やら不穏な2人。互いに見知っている風には見えない。どちらかが琉兵衛の言っていた「財団Xからの使者」なのか。ならばもう一人は?

白いスーツの男は韓国人俳優のコンテユさん。韓国の俳優さんって、どうして皆さんこんなに透明感があって優しげでスッキリと綺麗なお顔立ちなんでしょうね。あらでもなんとなく目元がフィリップくんに似てる様な気もする。向井理さんにも似ているような気もする…それは気のせい?イメージで人を識別すなという話ですが。それはともかく、敵か味方か…という以前に全く表情が読めません。井坂先生も不気味な存在でしたが、また別の意味で怪しげな…どちらかと言えば妖しげな…という字を使いたくなる人物ですね。どう物語に絡んでくるんでしょう。楽しみです。

さて一方のゴスロリの女はJAEが誇るアクション女優・佃井皆美さん!あとの方で素晴らしいアクションを披露されていますが、無茶苦茶キレのあるアクションの出来る女優さんです。こんなに怖ろしげな虫を喰う冷たい眼差しの刺客を演じられておりますが、2月のJAEイベントに登場された佃井さんは本当に可愛らしい方でした。ご自分の主演映画『芸者VS忍者』について一言…という場面で上がってしまって「え、どうしよう…どうしよう」と言っていた姿が忘れられません。こんなにガラリと雰囲気を変えてしまえるなんて。それに佃井さんイナゴ苦手なのに克服されたんですよね…凄いなぁ…。

私は虫の死骸が怖いので、イナゴ喰うか15m飛ぶかと言われたら迷わず15m飛びます!と即答するくらい虫喰うのがダメです。高いビルの真下に立って見上げただけでクラクラしちゃうくらい高所恐怖症ですけどね。高いわ。だから余計にイナゴ克服した佃井さん、尊敬します。
…佃井さんが佃煮喰うキャラなんだ…。ぷ。

そう言えば、さら電でU幸太郎にナンパされた町娘も佃井さんでしたね。



鳴海探偵事務所ホームページ立ち上げの為に奮闘中の亜樹子。今度はフィリップの写真を撮ろうとカメラを向けるが、フィリップは乗り気ではない。いくらホームページ作りに事務所の名誉がかかっているとはいえ…ちょっと意味がわからない(笑)事務所の名誉ってなんだろうw???死活問題だったら判るけどw。

もとい、いくら事務所の名誉がかかっているとはいえ、フィリップの居場所が組織にバレたらまずい…と言われたら亜樹子も引っ込むしかない。音もなく事務所に入って来たさえない依頼人が、そんな2人の会話を聴いて意味ありげな目でフィリップの背中を見つめていた。気配を感じて振り向いたフィリップと目があったとたん、彼は何かを悟られまいとするようにふい…と視線を外し、落ちつきなく目を泳がせた。

この男は何か知っている…。

亜樹子が翔太郎の不在を告げ、依頼人に椅子を勧めていそいそとコーヒーの準備に取り掛かった時、フィリップのスタッグフォンが鳴り、受話器の向こうから切羽詰まったような若菜の声が聞こえてきた。

「助けて!フィリップくん!」
「わ…若菜さん!?一体どうしたんです!?」
「ずっと誰かにつけられているの…怖い…!」
「今、どこにいるんですか?!」
「風都大橋の上!!すぐ来て!!」

若菜からの電話はそこでプツリと切れた。一体彼女の身に何が起きたのか。

「若菜姫になんかあった!?」

亜樹子も心配そうに駆け寄ってきた。とにかく、風都大橋に行ってみるしかない。
フィリップは急いで若菜の元へ駆けつけようとした。
若菜…?園崎若菜の事か…?依頼人の男はその名に覚えがあるようだ。狼狽したように立ち上がり、慌てて飛び出して行こうとするフィリップを反射的に呼びとめた。

「き…君っ!!よ…余計なお世話かもしれないけれど…
 や…やめた方が…いいな。」
「なぜ…?」

フィリップにそう問われも、男には答えたくない、あるい答えられない理由があるようだ。急に居心地悪そうに両手をコートのポケットに突っ込み、おどおどと視線を彷徨わせながらフィリップの傍を離れた。
フィリップはそれ以上問う事はせず、怪訝な顔で男を眺めて事務所を出た。



「翔ちゃんの第六感、ズバリ的中だよ~ん。 例の男、かんなりヤバいよ。」

ウォッチャマンからの情報を聴き、翔太郎は険しい顔をして立ち上がった。やっぱりあの男…!翔太郎が言う”あの男”というのは即ちあの薄汚れたトレンチコートのくたびれた男…今回の依頼人の事だろう。フィリップを知っているようなそぶりが気になって、翔太郎はウォッチャマンに調べさせたのだろう。

翔太郎に情報を渡し終えたウォッチャマンが、趣味(?)のグルメブログの写真を撮りに行こうと歩きだしたとたん、紫頭のゴスロリ女が、狙いを澄ましたように思い切りぶつかってきた。不愉快そうに振り返ったウォッチャマンは、女が持っているケースの中身を見て引き攣った笑いを浮かべた。

「お食べになっているの、ひょっとして…イナゴ?」
「食べるゥ?」

ゴスロリの女はイナゴを一匹ウォッチャマンの口に放り込み、「美味しいィ?」と顔を寄せた。美味しいですゥ~と答えると、彼女は満足そうな笑みを浮かべ、今度は一枚の写真をウォッチャマンの目の前に翳した。

「この男、知ってるゥ?」

この男は…!小ざっぱりした白衣姿だが、これは鳴海探偵事務所に人探しを依頼しに来たあの男。なぜこの女が彼を探しているのか。彼女の感情の無い大きな目が何か不吉な予感を感じさせる。


「いえ、知りましぇ~ん!!」

しらばっくれて後退りした途端、彼女の右足が閃きウォッチャマンの顔面を捉えた。絶叫を上げてひっくり返ったウォッチャマンを楽しそうに蹴り飛ばし、首に足を引っ掛けて締め上げた。ショートブーツのかかとに仕込まれたスタンガンが、彼の顔のすぐ横でバチバチと火花を散らす。女は身体を捻ってウォッチャマンの鼻血だらけの情けない顔を見下ろし、もう一度写真を翳して尋ねた。

「しゃべるゥ?」

「ハイハイ…しゃべりまぁ~す!」

身の危険を感じたウォッチャマンはあっさりと屈した。だが、女は結局、彼の口から情報を聞き出す事は出来なかった。すぐそばに赤いディアブロッサが止まり、照井竜がメットを外して声をかけた。

「おい。何をしてる?」

ほうほうの体で竜に助けを求めたウォッチャマンの背中に、女の踵が落ちてきて電流が流れ、ウォッチャマンはあえなく昏倒した。

「あなたも食べるゥ?」
「ふざけてるのか…!」

つかつかと歩み寄る竜に、女はいきなり鋭い蹴りを繰り出した。

佃井さんの蹴りがまた美しいんですよね~。綺麗に足が上がっててキレもあるし。物凄い殺気がこもってましたよね。ギラギラした殺気じゃなくて、無気質な殺気。だから余計怖い。まだ22歳?可愛くて芝居ができてアクションが素晴らしくて。素敵です!
佃井さんに蹴られて吹っ飛んでった照井竜は永徳さんかな…。

「アタシが食べてあげる。」

女はスカートをたくし上げて、右太ももの生体コネクターにホッパーのガイアメモリを差し込んだ。そういう事か…竜も立ち上がってアクセルに変身した。 



助けを求める若菜が告げた風都大橋にやってきたフィリップ。しかしそこに若菜の姿は見当たらない。間に合わなかったのか?既に攫われてしまったのか?不安だけが大きくなる。その時、フィリップのスタッグフォンが鳴った。

「フィリップくん!」
「若菜さん!大丈夫ですか?!今、どこにいるんですか!?」

珍しく狼狽して叫ぶフィリップの後ろに、携帯を耳に当てた若菜が姿を現した。フィリップは若菜の無事な姿にホッとして、歩み寄ろうとした。しかし若菜は「もしもし?」と電話で呼びかけてきたのだ。フィリップは足を止め、目の前に立っている若菜を見つめながら、戸惑った表情でスタッグフォンを耳に当てた。

「もしもし?名探偵さん。」
「もしもし?若菜さん。」

二人は互いを見つめて微笑んだ。

「やっと素顔を見せてくれたね。」

ずっと誰かにつけられていて怖い…助けて…というさっきの電話は嘘。
フィリップを呼び出す為の口実だった。でもそれだけじゃない…。

「実は相談があるの。」

若菜は哀しそうな顔をして切り出した。

「姉が突然家を出てしまって…。」

若菜の姉が!?フィリップの脳裏には園咲冴子との邂逅が甦る。ビギンズナイトの幹部が目の前に現れたという衝撃と恐怖。あの冴子が家を出た!?愕然とするフィリップに、若菜の口からはさらに衝撃的な状況が語られた。

「それで父は、私に会社の仕事を全部引き継げって言うんだけど、迷ってるの。
 だってラジオも辞めなきゃならないし…ね…どうしたらいいと思う?」

若菜はもう携帯を通じて話してはいない。不安そうに両手を胸の前で握り締め、フィリップの前に立った。冴子が取り仕切っていた会社…まさかそれは。

「その仕事って…ガイアメモリの流通…ですか?」

フィリップは若菜の表情を覗う様に尋ねた。若菜は哀しそうに目を伏せて何も答えない。

「…そうなんですね?」

考えたくなかった事実…。
若菜はガイアメモリ流通を取り仕切るミュージアムの一員…。

青春ドラマの様なやり取りに、ちょっとムズムズしましたけど(笑)でも遂にフィリップは若菜の本当の立場を知ることになりました。フィリップもかつてビギンズナイトまでは、ミュージアムにいた。彼がなぜあそこにいたのか…という事がこれから明らかにされていくのでしょうが。若菜は今後どのような道を選ぶのか…。気になるところです。



まさにバッタのように驚異的な跳躍力ですばしっこく飛び回っては攻撃を仕掛け、また離れていくホッパー・ドーパント相手に、アクセルはかなりの苦戦を強いられていた。相手の動くスピードが速いのなら、事らもそれなりの力で戦えばいい。アクセルはトライアルのメモリを取り出した。だが、ホッパーのスピードは、トライアルメモリを挿入する隙さえ与えてはくれなかった。超人的な脚力に宙高く蹴り上げられ、思い切り地面へと蹴り落とされたアクセルは、あまりの衝撃に変身が解けてしまった。
地面に転がった竜の前に降り立ったホッパーは、

「歯ごたえの無い奴…。」

とつまらなそうに言い捨てて、笑いながらビルの彼方に消えて行った。ホッパーの消えた方を睨みつけ立ちあがった竜に、シュラウドが近づいてきた。

「なんて無様な戦い方なの?
 あなたにはまだやるべきことがあるのに。」

竜に興味を失くしたといったのに。それに井坂への復讐を果たした今、竜のやるべきことというのは?
やはりアクセルドライバーとその他一式、ただ復讐の手助けをするために与えたわけじゃないって事ですね。力を与え復讐を果たすという願いを叶える手助けをしたその見返りに、今度はこちらのやって欲しい仕事をやってもらうと、そういう事なんでしょうか。

「そう言えば井坂が言っていた…。シュラウド。
 あんたが俺たちの運命を仕組んでいると!…一体どういう意味だ?」

「あなたたちの運命…それは戦う事。
 この街に恐怖をもたらす…本当の敵と。」

2人の仮面ライダーの戦うべき本当の敵。
それはガイアメモリ流通組織・ミュージアム

かくして照井竜は、風都を脅かす真の闇の正体を知った。



フィリップと若菜はまだ風都大橋の上でトレンディドラマしてます。
若菜が引き継がされようとしているのは…ガイアメモリの流通の仕事なのかというフィリップの問いには答えず、その後もずっと黙りこくっている。
若菜の手の中の携帯に着信が入る。若菜姫ってフィリップだけ着メロ変えてるんでしょうかね。開かなくてもそれがフィリップからの電話だとわかったように、チラリとフィリップを見ましたし。

「もしもし?本当の・・・若菜さん…ですか?」

どうかしら…と自嘲的に笑う若菜に、フィリップは優しく語りかけた。

「ボクは若菜さんに、本当の自分でいて欲しいと思います。」
「もしもし?本当の・・・私よ。
 あなたは本当の・・・フィリップくん?」
「ええ!」
本当の・・・私はね…こうしてあなたといると、心が安らぐ…。」
「ボクもです…。」

携帯を通してなら本当の自分のままでいられる…。二人は楽しそうに会話を交わした。このままずっと…こうしてずっと一緒にいられたら…どんなに素敵だろう…。ボクもそう思います…フィリップの言葉を聴いて、若菜は真剣な表情になった。

「…じゃあ、そうする?」
「え?」

2人でこの街を出るの。家も仕事も…全部捨てて。
本当の若菜さんがそうしたいのなら、本当の僕もついて行きます。

夢の様な話…。ひと時の幸せな時間。



「これが奥さんと息子さんの現在の住所です。」

翔太郎は一枚の紙片を依頼人の男の前に置いた。翔太郎ってば意外と(失礼)有能ですね。こんなに早く探し出してくるなんて。そして、いつになく依頼人に対する態度がシビアです。

依頼人の男は礼を言うと、住所が記された紙片を手にいそいそと事務所を出て行こうした。と、丁度帰って来たフィリップとばったりと顔を合わせた。自分の過去を知っているかもしれない男…。フィリップはまるで野生の猫のような警戒心全開な目で男を眺め、男をよけるようにして部屋の中に入ってきた。彼の登場に厭な予感でも感じているんでしょうか。

男もしばらく立ち尽くしてフィリップを見つめていたが、ハッと我に返って「それじゃ…」と頭を下げそそくさと出て行こうとした。

「ちょっと待って下さい。」

男は翔太郎に呼び止められ凍り付いたように立ち止った。

「あなたやはりフィリップの事を知っているんじゃないですか?」
「どういう事だい?翔太郎?」

ウォッチャマンから仕入れた情報で、翔太郎はこの男の素性を掴んでいたのだった。
男の名は山城。有名な脳科学者だ。だが山城博士は10年前に死亡した事になっている。それだけではない。当時、かれと似たような状況で、少なくとも人の人間が消えている…。しかもその全員が科学者だ。
一体何があったのか。翔太郎の問いに、山城は「言えない…」とうつむいた。

「だったら俺が変わりに答えよう。」

事務所の入り口に照井竜も姿を現した。

「あなたはある組織に連れ攫われ、強制的に研究をさせられていた。…そうですね?」

山城はおどおど部屋の中ほどに戻り、皆に背を向けて躊躇いがちに「そうだ」と答えた。
からは家族に会いたくて、組織から逃げたしてきたのだと言った。見つかれば命はない…とも。

「博士…!あなたを追っている組織って…?」

「…ミュージアム。即ち…園咲琉兵衛…。」

フィリップは蒼ざめた顔で山城を見た。山城は言葉を続けた。

「琉兵衛だけじゃない。
 園咲家の血族は総て組織の中枢を担う幹部で、ガイアメモリの流通を取り仕切っている。」

園咲家そのものが風都を脅かす悪の枢軸・ミュージアムだった。
衝撃の真実にその場にいた誰もが黙りこんだ。誰にとっても重い事実ですよね。
 
竜は井坂を倒して家族のカタキをとったと思っていたけれど、突き詰めれば井坂に力を与えたウェザーのメモリは園咲が取り仕切るミュージアムで研究開発され、流通したもの。ならば総ての元凶、本当に倒すべき相手は園咲琉兵衛という事になるのかも。

翔太郎と言えば、園咲霧彦との最期の友情を思い出してしまう。風都を愛し守りたいという思いを持つ同志として、最期の最期に認め合った友。けれど彼も園咲の婿として、ミュージアムの仕事に関わっていた事になる。

亜樹子の父・鳴海壮吉はビギンズナイトの日、ミュージアムに殺されたという事になる。彼に”フィリップ奪還”を依頼した人物はまだ謎だけれど。

そしてフィリップ。亜樹子が強張った顔でフィリップの横顔に問いかけた。

「じゃあ…若菜姫…も?」

認めたくない事実。でもそれは紛れもない真実。
フィリップは黙りこんでみんなに背を向けた。



ラジオから流れる「園咲若菜のフィーリングプリンセス」に、琉兵衛は渋面を作ってため息をついた。
全く困ったものだ。いつまでも子供で。そろそろ本気で仕事に取り組んでもらわないと、いずれはミュージアムを背負って立つ身なのだと自覚してもらわないと…ブツブツブツ…と心の中で全力で呟いているに違いない。

心の中に悩みごとを抱えて、それでも笑顔で番組を終えた若菜の携帯が鳴った。番組プロデューサーに笑顔で挨拶をして、もしもしと明るく電話に出た若菜は、受話器から聞こえてくる聞き覚えのある声に息を飲んだ。

「自分の姉を、野良犬みたいに狩りたてる気分はどう?
 さぞ気持ちいいんでしょうね。」

冷たい恨みを含んだ低い声。どこかの公園の電話BOXで受話器を握り締める冴子の目は暗く燃えていた。土砂降りの中逃げ回って片方のヒールはどこかに失くしてしまった。マスカレードの銃弾に抉られた深い銃創は、もうすでに血が乾いている。姉がミュージアムに命を狙われている事を初めて知った若菜は愕然と聞き返した。

「何の話?!私は…!!!」
「でもね…簡単には殺られないわよ。
 …生き延びて…必ずあなたと父に復讐してやる…!!!」

それだけ言うと、冴子は電話を切った。復讐心が冴子を生かしているのかと思うと切ないですね。
今、彼女にはそれしかない。何もかも失ってしまった…。
受話器を置いたままじっとうつむく彼女は、これ程までに墜ちてしまったおのれの身の上を哀しんでいるのか、実妹に復讐を宣言してこれで本当に戻る場所はない…と、最期の覚悟を自分に言い聞かせていたのか…。

冴子がいる電話BOXの上にスミロドンが現われ、ガリガリとガラスに爪を立てる。

「ミック!!処刑人は…あの女・・・じゃなくて、お前なの!?」

足を引き摺りながら電話BOXを出た冴子は、タブーに変身した。だが既に傷つき疲労した冴子に戦う力もなく、スミロドンの鋭い一撃に弾き飛ばされ、ガイアメモリが身体から抜け落ちた。

彼女も紫頭のゴスロリの女処刑人の事を知っているようですね。父が自分への刺客を放つなら、ミックは園咲家の飼い猫でずっと一緒だったのだし、当然冴子には一面識もないゴスロリ女の方を差し向けるだろう…と思っていたのかもしれませんね。父の冴子への僅かばかりの愛情を最後まで期待していたのだとしたら切なすぎますねぇ。
戦う力も、父からの愛の最後のひとかけらさえも失った冴子には本当に何も残っていない。人間の身体に戻って水に落ちていく冴子の表情が哀しすぎます。

冴子の身体から排出されたタブーのメモリに顔を近づけたスミロドンが、何者かの気配を感じて頭を上げた。視線の先に立っていた白いスーツの男が、ガタン…とスーツケースを落とした。
動揺しているのか…と思いきや、またしても無表情なまま。
不思議な表情の男です。冷たくも見えるし、優しげにも見える。
彼は何者なのか。目的は?



フィリップは地球ほしの本棚で『園咲琉兵衛』について検索しようとしていた。だが、『ミュージアム』というキーワードを口にした途端、地球ほしの本棚がグニャリと歪み、本棚はひとつ残らず爆発して霧散した。フィリップ自身も弾き出されてガレージの壁に叩きつけられた。
翔太郎が心配そうに声をかける。ガレージには竜の姿もあった。

「本棚がフリーズして弾き出された。
 園咲琉兵衛に関する情報は、ボクにも閲覧不可能だ。」

「これで決まりだな」

竜が言った。これまでも事件が起こる度に『園咲琉兵衛』の名は捜査線上に何度も浮かび上がってはいたのだが、ヤツを追い詰める証拠は何一つ残らない。裏で風都の政治家やマスコミを操っている影の支配者と言ったところか。

「とんでもない怪物だ。」

とてつもない強大な敵・園咲琉兵衛。巨悪過ぎて全貌が全く見えてこない。でも…。
翔太郎は鉄柱に思い切り拳を叩きつけた。

「どんなに巨大な悪だろうと、ソイツがこの街を泣かせてんなら…
 俺は絶対に追い詰めるぜ…!!」

その目は強い決意の炎を宿して燃えている。この街を絶対に守る!
ガレージの扉がバタンと乱暴に開いて、顔色を変えた亜樹子が慌てたように叫んだ。
 
「大変!あの博士…消えちゃったよぉ!!」

竜と翔太郎がすぐにガレージを飛び出して行く。



山城博士は妻と息子が住んでいるという住所が書かれたメモを手に、追手の目に怯えながら必死に町の中を走り回っている…。

園咲家の庭園に琉兵衛と、その傍らに付き添うゴスロリの女の姿があった。女は打って変わって可愛らしく、小首を傾げてつまんだイナゴを琉兵衛に差出した。

「食べます?」

言葉遣いまで違う(笑)琉兵衛はにこりと笑ってそれを食べ、「うん、美味いね」と言った。女は嬉しそうに笑った。こんなに可愛らしい顔で笑えるんですね、このバッタ娘。(佃井さんは可愛い!)
シャァッ!!っと威嚇する唸り声が響き、スミロドンがバッタ娘に躍りかかった。彼女はひらりとそれを躱す。ご主人様の隣に見慣れないヤツがいるのが許せないのか…スミロドンは低く構えたまま、バッタ娘を睨みつけた。琉兵衛は実に楽しそうに笑いながら、ひとりと一匹を眺めて満足そうに言った。

「我がミュージアムが誇る2人の処刑人が揃ったねぇ。
 ミックはもう、獲物をしとめたようだ。」
 
琉兵衛はミックが持ち帰ったタブーメモリを拾い上げてそう言った。実の娘に処刑人を差し向けたのは父親の琉兵衛なんですね…。しかも冴子の事を”獲物”だなんて…。

「君も…急ぎたまえ。」

バッタ娘は黙って仕事に向かった。話を聴いていた若菜が血相を変えて琉兵衛に詰め寄った。まさか父親が姉に刺客を…しかも家族同然に共に暮らしていたミックを処刑人として差し向けていたなんて!!
琉兵衛は猫に戻ったミックを抱きあげて、「私も辛い」と言った。

「だが、裏切り者は決して許さない。それがミュージアムの掟だ。
 覚悟は出来たかね?若菜。」

そう言って若菜に向けられた目は、今までの穏やかな父ではなかった。いつだってニコニコと甘やかしてくれた優しい声でもない。初めて自分に向けられたミュージアムの総帥としての厳しく怖ろしい父の顔。もしも若菜が裏切ったとしても、きっと容赦なく処刑される…!若菜は戦慄し、自分の部屋に駆け戻った。
助けて…助けて…助けて、フィリップくん…!!
震える手で携帯電話を開き…若菜は、ナンバーを押す手を止めた。
彼を…巻き込んでしまう…。と思ったのかな…。



事務所のガレージで、フィリップも若菜の事を思っていた。スタッグフォンを握り締め、若菜のナンバーを辿っていた指先が止まる。
園咲家はミュージアムの中枢…若菜は冴子の仕事を引き継ぐよう、父から言い渡されたと言った。

「若菜さん…やっぱり……あなたは…。」



追手の目を逃れるように、懸命に走る山城博士の前にミュージアムの処刑人・バッタ娘が姿を現した。

「食べるぅ?」

彼女はイナゴケースを見せてお決まりのセリフを吐いた。
山城はそれを断り、必死に手を合わせて、一目家族に会わせてくれと懇願した。が。

「いらないんだ!美味しいのに。」

とホッパーのメモリをバックから取り出し、太ももに突き立てた。
食べる?と言われて食べるとご機嫌。いらないと拒否ると不機嫌になるんですね。彼女。ホッパーに変身する時に右の太ももにメモリ挿すんですが、生体コネクターよりもっと上の方にあるホクロに気を取られて「色っぺ―」と思った私はすっかりオヤジ目線ですみません。今日はなんだか理性があちこち壊れているようです。

ホッパーが山城博士に鋭い爪をつきたてようとしたその時!轟音を響かせて走り込んできたマシンハードボイルダーがホッパーを跳ね飛ばした!待ってたぞ!我らがヒーロー!仮面ライダー!あああ、ごめんなさい。ちょっとナチュラル・ハイ状態で。

翔太郎がフィリップに呼び掛けた。

「フィリップ!」

スタッグフォンを片手にぼんやり座りこんで考え込んでいたフィリップが、翔太郎の呼び掛けにハッと我に返ってサイクロンメモリのスイッチを押した。
に変身したフィリップの身体が力なく崩れ落ちた。フィリップに電話をする事をずっと躊躇い迷っていた若菜が、ようやく意を決して電話をかけて来た時、フィリップの意識はそこにはなかった。フィリップに助けを求めているかのような若菜のコールが、虚しくガレージに響く。
いくらコールしてもフィリップは電話に出ない…。不安と恐怖で押しつぶされそうな若菜は、膝が抜けたようにくたくたとへたり込んでしまった。一体どうしたら…。



「さぁ、お前の罪を数えろ!」

…夜中にに指差されると変なテンションになりそう…。ああ、すみません、今回はどうも集中力が散漫で。

「おおお!やはり彼等が仮面ライダー!!」

山城博士はの事を知っているようだ。
に変身したものの、ホッパーはピョンピョンとひっきりなしに跳躍していて、なかなかとらえる事が出来ない。逆に蹴り飛ばされて、おたおたと隠れる場所を探す山城博士の足元に転がった。
山城博士の中西さんの演技がなんだかもうとっても可愛い…と言ったら失礼なんですが、芝居の間が絶妙で、おどおどとした動きが妙に和むというか、見ていて顔が緩むというか。癖になります(笑)もう大好きですね。こういう役者さんって。

山城博士は慌てて駐車場の太い柱の陰に身を隠した。通常の力ではホッパーの身体能力についていけないと思ったエクストリームメモリを呼び、CJエクストリームにチェンジした。

「敵の総てを閲覧した。」

CJエクストリームはプリズムソードで襲いかかるホッパーを薙ぎ払い、ビッカーシールドに4本のメモリをセットした。あとはマキシマムドライブ・ビッカーチャージブレイクを発動するだけだ。
だが、運が悪い事に、プリズムソードに弾き飛ばされたホッパーが転がった先に、山城博士が隠れていた。なんて運と間の悪い男なのか…。ホッパーは博士を盾にしてCJエクストリームが振り下ろしたプリズムソードの前にグイと博士の身体を押し出した。
危ない…!プリズムソードは博士の首筋ギリギリのところでピタリと止まった。

「きたねぇぞ!」

翔太郎が叫ぶ。博士の身体を後ろからガッチリと抱え込み、私の食事を見てなさい…とほくそ笑むホッパーに、博士は震えながら「化け物!」と吐き捨てるように言った。

「ひっどぉ~い!あなたが私を造ったんでしょうぉ?」
「何ィ?」

今、このドーパントは何と言った…?山城博士がドーパントを造った…と言ったのか?だがそれだけでなく、このドーパントはさらに驚くべき事を口にした!!

「ほら、こいつの片割れの記憶も消したじゃない?」

この博士がフィリップの記憶を…?!あまりの衝撃に愕然と立ち尽くすCJエクストリームの前で、ホッパー・ドーパントが博士に鋭い爪を振り上げた。

「裏切り者!いただきま~す!!」

だが、ホッパーの食事はまたもやお預けになった。駆けつけてきたアクセルがホッパーに体当たりして凶行を止めたのだ。食事の邪魔をされて憤慨するホッパー。アクセルは最初の戦いで散々翻弄されたカリを返そうと、猛然とホッパーに斬りかかった。

アクセルvsホッパーの戦いが繰り広げられる中、CJエクストリームはプリズムソードをビッカーシールドに収め、博士に向き直った。

「あなたがフィリップの記憶を…?本当なのか!!」

「あ…あああ…すまない…。」

変身を解いた翔太郎は、驚きと怒りの目で博士を見つめ、そして後ろに立っているフィリップを振り返った。フィリップはわなわなと怒りに震えながら山城に掴みかかった。

「ボクの記憶を消した…?!…何の記憶を…!!!」

山城はフィリップから目を逸らし、オドオドと目を泳がせる。

「そ…それは…家族の…記憶を…。」

「家族…!」

茫然と口の中で繰り返すフィリップ・・・。
当然の事ですが、フィリップにもちゃんと家族がいたという事。家族の記憶を消されるなんて、フィリップはどうしてそんな運命を辿る事になったんでしょう。園咲の人々は彼を来人と呼んでいます。そしてシュラウドも。フィリップの家族。…次週が楽しみです。

ところでホッパーさん。
コックローチ・ドーパントの時、頭にGが3匹くっ付いたおぞましい姿に悲鳴を上げたもんですが、ホッパーさんも頭がホッパー(笑)判りやすい。


 
さて次週のは。
この白いスーツの男、無表情にモノを取り落とすキャラなんですね。
地味にびっくり症なんですかね。それとも癖?
「一緒に逃げて!」…若菜の涙、そしてフィリップの涙。
次週も佃井さんの太もも…もとい華麗な足技全開!
ウォッチャマンに引き続き、今度は山城博士が至福の足締め。
白いスーツの男、冴子さんとも接触してるし。
青空の下のパパ。
久々のファングジョーカー!

……と盛りだくさん。た~のし~み~~♡
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第37話感想

ノラ様、おはようございます。
先週末、某サイトの記事を頼りにアクセスしたら、思わぬキャスティングに、
ぶっ飛びました。

http://gineiden.jp/

松坂氏“殿”から“皇帝陛下”に、出世の階梯を駆け登り。
“赤毛の相棒”には、相葉氏に共演して欲しい処。
シンケンジャーで観られなかった「主人公の楯となり斃れる忠臣」の、
場面再現に期待です。

では、新展開のSHT感想を。

ダブル>
・新登場のゴスロリ処刑人、ホッパー・ドーパント。その衣裳と蝗の佃煮を食する、
 ギャップ描写が秀逸。又「喰わず嫌い」のお子達が、増えなければ良いのですが。

・失脚、ミュージアムに追われる身となった冴子。彼女の明日は何方に?

・フィリップの記憶を弄った科学者登場。悪の組織を脱出したシチュエーションは、
 第一作のオマージュ演出。揺れる心境の若菜と共に、次回へ注目。

財団X!

なんでしょう、ここへきてこの昭和なネーミングの財団は!
なんだか嬉しくなってしまいました♪
科学者が悪の組織によって拉致され、なんらかの開発に従事させられているというのも、確かに昭和テイストですよね。

ここしばらく平成ライダーでは描かれてこなかった、歴然とした「悪の組織」ミュージアム。それに対峙する仮面ライダーたち!
これから仮面ライダーvsドーパントの二話完結のスタイルを超えて、大きく展開するんでしょう。なんかじつに王道をいってるように思います!

翔太郎がガレージで組織と戦う決意を述べたシーンに、胸が高鳴りました。
この後、切なかったり、辛かったり、そんな展開もおおいに予想されますが…最後までがっつりついていきたいですね。

それにしても、CJエクストリームは動きづらそうです、高岩さん(^^;)。
(「宇宙船」最新号の特写によればかーなーり動けないんですね)

こんばんわノラさん。

遂に物語が大きく動き出しましたね。
伏線の回収がうまい三条さん(ダイの大冒険とか)なので、
これからの展開に期待したいです。
本当これから目が離せません!

フィリップの消された記憶…
これがこれからの展開を左右する大きな鍵ですね。
来週が気になります。

>中にはイナゴの佃煮が折り重なる様にぎっしり…。

ある番組で天道と加賀美が虫おにぎりの罰ゲーム受けたのを思い出しました↓
ttp://youtube.com/watch?v=IxKgw8Ov87E
男前の加賀美とへたれの天道のギャップが今見ても笑えます。

>女はスカートをたくし上げて、右太ももの生体コネクターにホッパーのガイアメモリを差し込んだ

ホッパーといえば地獄兄弟ですね!
地獄妹の誕生です。
あの足技は凄かったです。
なるほどJAEの方だったんですね。納得。

そういえばCJエクストリームになるとフィリップ移動が楽ですねw

そして気になり展開で次週へ…来週が待ち遠しいです。

こんばんわ、M NOMさん!

松坂さんが皇帝陛下に!!これは凄い!
早速、記事を書かせていただいてもいいですか?!ちょっとテンションが上がりますねー!舞台観に行っちゃおうかな(笑)

ミュージアムの処刑人・紫の髪のゴスロリ少女…少女と言っていいか迷う所ですがw。なかなか漫画チックで強烈なキャラクター設定ですよね。変身前も後も、素晴らしく身体能力の高い方が演じてらっしゃるので、アクションシーンでとってもワクワクします。

冴子さんは本当に何もかも失くしてしまって、それでもなお、立ち向かおうとしている。彼女の強さが痛々しく哀しいですね。

>悪の組織を脱出したシチュエーションは、 第一作のオマージュ演出。

彷彿とさせますよね!懐かしささえ感じます。
山城博士の登場でフィリップの過去も明らかになりそうですし、シュラウドの正体とか、ミュージアムの全貌とか、これまで明かされなかった謎が徐々に明らかになっていきそうです。
早く続きが見たいですねぇ!!ゾクゾクします(^^)

こんばんわ、なゆさん!

>なんでしょう、ここへきてこの昭和なネーミングの財団は!

私もそう思いましたwww!!寺田さんのお声で「財団X」と聞くと、さらに昭和の香りが強く感じます。いや、なんとなく(笑) 
怪しい組織が有能な科学者を攫って研究させ…嫌気がさした科学者が脱走…あああ、懐かしいなぁ。
それを書くの忘れました(^^;)>

これまでも仮面ライダーWは昭和の仮面ライダーをオマージュしていると感じる所は多数ありましたけど、ここに来て「財団X」ですもの、嬉しくなっちゃいます。

歴然とした悪。「俺は仮面ライダー」と真正面から悪に立ち向かうヒーロー。実にわかりやすい。一方で子供番組であるにも関わらず、登場人物達は正義も悪もハードな宿命を背負って生きている。時にはシビアな展開や描写にもある。石ノ森章太郎の世界ですよね。

なゆさんちには”師匠”がいらっしゃいますから、「リアルタイムで見てた」というだけの私の如き者が昭和を語るのはおこがましいですが。 一度師匠のご講義を拝聴したい(笑)

Wは燃えます。胸のあたりが切なくなったり、熱いものが込み上げたり。いよいよ終盤に差し掛かってきましたが、いつまでも終わって欲しくないなぁ。

>それにしても、CJエクストリームは動きづらそうです、高岩さん(^^;)。

動き辛そうですねぇ!Wのエクストリームは最強形態ですけど、高岩さんの華麗がアクションが見られないのがちょっと残念。
夏の劇場版の仮面ライダージョーカーが今から楽しみです(^^)

こんばんわ、白いのさん!

動きましたねぇ!!
これまで謎に包まれていた部分が、一気に解明されて行きそう。フィリップの過去、ミュージアムの全貌、シュラウドの正体と目的。ここに来て登場した新たなキャラクターも個性的で強烈ですね。最後の起爆剤という所でしょうか。

>伏線の回収がうまい三条さん

それは大いに期待です♪

やぐちひとり!見ました、その回(笑)へたれてましたね~天道。あの番組では既に恒例の罰ゲームですよね。夏の劇場版公開前になったら、翔太郎とフィリップもWと共に招待されるんでしょうかw。出来れば照井竜とアクセルもセットでご出演していただきたい。狭いか、あのセット。

地獄兄弟とその妹…って事で、どこかの企画でユニットを組んでいただきたい(笑) 佃井皆美さんは素顔は本当に可愛らしい方なんですよ~(力説!) それでいてあのキレのあるアクション!!足技が素晴らしい!そのギャップがまた萌えるんですよね~。

Wも、もうあと1クールくらいでしょうか。早く続きが見たい様な…いつまでも終わって欲しくない様な。
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高岩成二さんのファンです。
仮面ライダー大好きです。
来世は絶対男に生まれ変わってJAEに入って、仮面ライダーを目指します。

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