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仮面ライダーW 第33話 『Yの悲劇 /きのうを探す女』

「きのうを探して欲しいんです。きのうから見つからなくて…。」

鳴海探偵事務所に美しい依頼人がやってきた。依頼内容はややこしくてサッパリ要領を得ないが、翔太郎はすっかり彼女に心を奪われてしまったようだ。それにしても。
きのうからきのうが見つからない……言ってる事が良くわからない。「なんじゃそら」と呟く亜樹子に、依頼人の女は写真を差出した。

「これが”きのう”です。」

か…可愛い…。可愛すぎるぜ、きのう!カフェオレ色と白の毛色がなんて綺麗な子なんでしょ。アンニュイなグレーの瞳がとてもキュートね。あああ、歯がムズムズする…。ネームプレートが大きすぎて邪魔そう。
『KINOU』と『KANON』なんか似てる。(どっちでもいいか)ああ、猫飼いたい…。
猫見てると「可愛くて食べちゃいたい…」という気持ちがよくわかる。
喰ったろか。(←イパダダ化自重)萌えが暴走して支離滅裂になってます。

依頼は迷子の猫探しか。可愛い猫の写真に一瞬蕩けたような顔をした亜樹子が、つまらなそうに顔をしかめた。事務所の時計が3時ちょうどを示す。
(関係ないけど、今ちょうど居間のショッカー首領時計が3時をお知らせしてくれて吹いた(笑)
 なんて絶妙なタイミング。)

「わかった。俺にまかしとけ。」翔太郎は立ち上がった。
ペット探しなんて仕事を引き受けるなんて珍しい…と亜樹子は目を丸くしたが、翔太郎は亜樹子の手から”きのう”の写真をピッと取り、もったいつけたように語り始めた。

「これはただの猫じゃない。猫の形をした…大切な思い出なんだ。そうだな?
 猫…!むしろ得意です!さ、行きましょう、お嬢さん!」

依頼人の手を握り締めて、熱いまなざしで一気にまくし立てると、翔太郎は帽子を選び始めた。「ありがとうございます」と丁寧に頭を下げた依頼人は、聞えよがしに気になる言葉を呟いた。

「困った事があれば、鳴海探偵事務所に行け…。
 知り合いに言われたんです。…来て正解でした。」

「失くした昨日を探すのは…探偵の仕事ですよ。…どうぞ。」

翔太郎は掌を上にして優雅に扉を示した。小さくガッツポーズしなきゃキマってたのに。
2人が事務所を出掛けて行ったあと、フィリップは「興味深いね…」とニンマリと笑った。

「翔太郎のタイプはああいう女性か…。でなければ、
 たかが猫探しでお気に入りの帽子を被って行くはずが無い。」

良く見てますね、フィリップ。翔太郎のお気に入りの帽子はチェック済みです。翔太郎が色気づいてるのは今に始まった事じゃないと思うんですけど、色ボケついでに依頼料も取り忘れるんじゃないかと、亜樹子は血相を変えて2人の後を追いかけて行った。
フィリップは翔太郎のデスクの上に放り出してあるファイルを開き、依頼人の名前を確認した。

彼女の名前は、不和夕子といった。



懐かしい方がゲストとして登場されましたね!5年前、マジレンジャーで高岩さん…もといマジレッドと可愛らしいラブシーンを演じた山崎さんこと、平田薫さんです。「愛しの魔法使い様♡」なんて何度も高岩さんに抱きつきやがt言ってた頃は、まだ15歳だったんですね!すっかり大人の女性へと成長されました。女性は変わりますねぇ!(自分も女性の端くれだけど、幼稚園の頃からあまり変わってませんがね。)嫣然とした表情が大人っぽくて、山崎さん役だった…と言われても最初はピンとこなかったんですが、東映公式のエクストリーム(高岩さん)とのツーショットの写真は、あの頃のまま笑顔でした。やっぱりこの子、可愛いなぁ…私好みのお顔立ち。



超常犯罪捜査課の3人は、西山英輔という男の元に捜査に来ていた。彼が経営する西山不動産の社員、平林武史と野田健一が相次いで不審な状況で事故に遭い重傷を負ったのだ。平林は突然何かに引っ張られるようにして車道に飛び出し、車にはねられた。野田はスピードを上げて一直線に民家に突っ込んだ。2人には身体に共通のアザがあった。ふたつの円がくっついたような形。片方の円は半分黒く塗りつぶされたいる。

かなり強引な地上げもやっている不動産会社の社長だけあって、西山はそんな話を聞いても特に動じる様子もなく、周りに数人の美女を侍らせて酒を楽しんでいる。招かれざる客…刑事たちにかなり迷惑そうな視線向けている。

「昨日午後3時…そう、ちょうど今頃、何やってた?」

竜の尋問に、西山は面倒臭そうに答えた。

「昨日ですか?ああ、ははは。自宅のプールで泳いでました。」

西山の高価な腕時計(多分)が、ちょうど3時を示した。そのとたん、西山の様子がおかしくなった。唐突に椅子から飛び起きると、陽気なステップを踏み、奇声を発しながら上着を脱ぎ捨てたのだ。
一体どうしたんだ…?!唖然とする刃野。真倉は昼間っから酒が過ぎて酔っ払っているのだと勘違いした。西山は真っ直ぐに屋上の手すりに向かって走って行き、柵を飛び越えて躊躇いもなく宙にダイブした!!まるでプールにでも飛びこむように楽しげに…!!

西山の信じられない行動に思わず息を飲む刃野と真倉。竜はいち早く異変に気づき、咄嗟に駆け寄って落下していく西山の足首を捕まえた。西山は目もくらむようなビルの屋上から逆さに吊られたまま、水泳を楽しんでいるかのように空気を掻いていた。竜の掴んだ足首には、野田や平林同様のアザが浮かび上がっていた。

永瀬さん、こういう役が良くお似合いですねぇ。先週の予告編にも出てらしたから、今週は出番があるとわかっておりましたが。社員2人がおかしな事故を起こして大怪我をした…という話を聞いても平然としていたから、「もしや永瀬さんがドーパント?」と一瞬思いましたが違いましたね。ご自慢の肉体を惜しげもなく披露されて、見事なダイブでございました。弾けっぷりが永瀬さんらしい(笑)
葡萄を一粒取って女の子に食べさせるシーンがエロくて素敵でした。

あの謎のアザ。入院中の二人と、まだプールで泳いでいるつもりの西山社長のとでは若干違いがありますね。二つ並んだ片方が半分黒くて、野田と平林のはもう一つの方は白丸だったのに対し、西山社長のはうっすらと黒い部分が残っています。細かい。このアザの正体はのちほど出てきますが。

今回はクレジットに伊藤さんのお名前はなく、やっぱりウェザーは伊藤さんというのは本当なのかな。人見さんのお名前がありますね。

今回脚本を担当された中島かずきさんという方は、『天元突破グレンラガン』メインライター&構成を担当されていたそうです。すみません、私はそのアニメを見た事が無いのですが、実は旦那と息子が大好きです>グレンラガン。


翔太郎と亜樹子と・・・・そしてデンデンセンサーも投入しての”きのう”探し真っ最中。

依頼人は不和夕子。
猫と一緒にこの街に来たばかりだといった。
一緒に散歩していて風都ホールのあたりで行方を見失ったらしい。

夕子は、風都タワーの前に貼ってある1枚のポスターの前で足を止めた。明日、ここ風都ホールで行われる、園崎冴子の講演会のポスターだ。フラフラと近づいてそれをじっと見つめている夕子に、翔太郎が声をかけた。

「ああ、これ……可愛いですね。」

何かを誤魔化すように指差した先には、風都イメージキャラクター『ふうとくん』が描かれていた。翔太郎の脳裏に、今は亡き盟友の面影が甦る。

  言っただろう、私もこの街を愛していると。この街を…よろしく頼む。 

笑って風都と、風都を愛した証であるふうとくんのキーホルダーを翔太郎に託し、彼の愛したこの街に散っていった霧彦…。翔太郎はポケットからキーホルダーを取り出した。

「俺も持ってますよ。この街をとても愛していた男がデザインしたんです…。」

夕子は翔太郎の手の中のキーホルダーを、なぜか切なく哀しげな瞳で見つめた。
そこへ、文字通り猫の仔一匹見つからない…と亜樹子がやってきた。そうだ今は猫探しをしているんだった。翔太郎はキーホルダーを内ポケットに仕舞って、奥の手を発動した。

鳴海壮吉直伝・探す相手の気持ちになる。

突然、猫の真似をし始めた翔太郎に亜樹子のスリッパが炸裂する。
もうこの二人は夫婦漫才の様ですよね。間が絶妙です。ヒロマの対談で、亜樹子は竜に恋心を抱いている…とあったので、夫婦漫才というよりドツキ漫才と言った方がいいのかな。亜樹子にとって竜は恋心を抱いている人、翔太郎が出来の悪い兄貴、フィリップが出来の良い弟、と言ったところでしょうかね。
2人の漫才を、後ろの方でぼーっと見ている夕子が妙に可笑しい。

「おやっさんは言ってたぜ。相手を探す時は、相手の気持ちになれ。
 それが探偵の鉄則だとな…。」

「それは…人間相手の話!!」

睨みあう2人の後ろで、夕子が突然鳴き声を上げた。なんか妙にリアルで上手な猫の鳴き声(笑) 可能性は全部試してみる。そんな考え方が好きなのはいいんですが、いやぁ…珍妙な光景です。いい大人が2人して、猫になりきってじゃれあう図。
ああ、また石田監督が遊んでいる(笑)
ひとしきりじゃれたあと、夕子は「向こうで何かが動いた」と言いだした。彼女は様子を見てくるといって走りだし、翔太郎は裏に回った。

広場の時計が4時ちょうどをさした。

猫の真似をしながら”きのう”を探す翔太郎は、亜樹子の指差す先にドーパントの姿を見つけた。急いでドーパントのいる屋上へと駈け出す翔太郎。



園崎家。
若菜が血相を変えて冴子と井坂の部屋へ駆け込んできた。手には手紙が握られている。

「お姉様!!明日の講演会が狙われているわ!!」

しかし、冴子と井坂は落ち着き払って優雅にお茶を飲みながら、「あなたも読んだ?」とまるで世間話でもするような調子で言った。井坂が言う様に、確かにこの風都に園崎冴子を脅迫するような輩がいるとは驚きだ。冴子は平然とした顔で、

「仕事をすれば敵が出来る…そんなものにいちいち怯えていては前には進めない。」

と言ってのけた。敵はすべて排除する…という冴子の遣り方を井坂も理解しているようだ。
この二人、随分と親密になりましたね。親密になっただけではなく、なんとなく以前より立場が対等になってきた気がします。冴子が一方的に燃え上がる恋の時期は終わり、互いに認めあい契り合ったパートナーの様な関係になったという感じ。何のパートナーなんだか…という感じですがw。冴子さんの印象が、番組の最初の頃の冴子さんに戻った感じ。
おりしも翔太郎とフィリップも固い絆を結び直した所だし、琉兵衛さんは若菜に知識の泉を見せたりなんかして、いよいよチーム戦の様相を呈してくるんでしょうかー。

井坂がウェザーの力で燭台に火を灯し、脅迫状を焼き捨てた。
冴子はジロリと横眼で妹を睨み、「あなたも覚えておきなさい」と威圧した。怖ろしい物でも見るように2人を見、若菜は足早に部屋を出て行った。(扉を閉めてけー!)
若菜はは先日、あの地下の装置の前で父が言った言葉を思い出した。

「ミュージアムの未来を見るのは、お前がいい。」

父はなぜ自分にそんな事を言ったのか…。園崎の後継ぎならば、姉の冴子がいるだろう。その姉は、井坂という最強にして最凶のパートナーを得た。この二人ならば頭脳、力、そして冷徹なまでの実行力も実現力もすべて兼ね備えている様な気がする。
なのに父・琉兵衛は、なぜ若菜を選んだのか…?


 
ドーパントを追って屋上に駆け上がった翔太郎。そこには砂時計の顔のドーパントがいた。ドーパントは翔太郎の姿を見ると、後退りし屋上から飛び降りて逃げた。翔太郎はすぐさまフィリップに声をかけ、に変身し、後を追って手すりから身を躍らせた。

どうでもいい事ですが、フィリップは”色気づいた”翔太郎を見て、恋愛について検索しまくっていたみたいですね。ホワイトボードになんか色々書いてあります。「亜樹ちゃんは翔太郎の事好き?!」⇒「可能性〇」なんて事も書いてあるし(笑)

スタッ!っとカッコよく着地して、はすぐさまドーパントを追う。とりあえずパワーのアンバランスさは、解消されたんですね。エクストリームにならなくても左右のパワーバランスは安定したようです。そして走りながらの「さぁ!お前の罪を数えろ!」がなんか好きです。
逃げながらドーパントが打ち出す攻撃を、右に、左に、もう一度右に躱わし、ヒートメタルにチェンジした。風都ホールの中に逃げ込んだドーパント。しかし今日は休館日だから、一般人を巻き込む恐れはない。ドーパントはちょこまかとすばしっこくシャフトの攻撃を躱わしながら、大きなホールを舞台に向かって逃げていく。そしてひらりと飛んで舞台上の演説台の後ろに着地すると、そこから妙な光弾を打ち出した。それはの胸を直撃したが、さほどの衝撃はない。直ぐに立ち上がると、再びサイクロンジョーカーにチェンジし、舞台上のドーパントに向かってマキシマムドライブ・ジョーカーエクストリームを発動した。

肝心のドーパントは寸での所で横に飛び、無傷で逃げ出したけど、あ~あ、演説台、派手に壊しちまって。もうもうと立ち上る白煙(?)埃(?)を煙たそうに手で払う…なんて小芝居が高岩さんらしい。
直ぐにあとを追って港に出て方々を見渡したが、ドーパントは影も形もなく…って、ここ、横浜じゃないか!!あのリンゴを切ったみたいなホテル!あああああ…言ってくれればロケを見に行ったのにィィィ....orz
そう言えば前に翔太郎とフィリップのブログに「横浜中華街に行った」みたいなエントリが上がってたっけ…。くすん、チャンスの神には前髪しかなくて、目の前を通り過ぎたと思った時には既に掴む所が無いんだそうだけど…。ものの見事につかみ損ねました。がっくし。
うろうろとドーパントを探す姿が翔太郎のまんまでしたね。

やがて日も暮れて、亜樹子が駆け寄ってきた。逃がしたドーパントは一体なんだったのか…。結局何が目的で現れたのかも判らずじまいになってしまった。その時、潮風に乗ってみゃあみゃあと猫の鳴き声がする。振り返ると、腕に”きのう”を抱いた夕子が姿を現した。あれ、もっと子猫かと思っていたら、意外と育ってる。事務所に持ってきたのは、子猫の時の写真なのかな。

「翔太郎さんのおかげで、全部上手く行きました。」

ホッとしたように歩み寄った翔太郎は油断なく辺りを窺いながら、「ここは危ない奴がうろうろしているから、早く移動した方がいい」と背中を押した。夕子は素直にそれに従い、本当にありがとうございましたと丁寧に礼を言った。そして最後に妙な言葉を残して立ち去って行った。

「これで…明日が楽しみです。

契約は完了し、依頼人と探偵という繋がりは切れた。夕陽に遠ざかって行く夕子の背中を翔太郎はいつまでも見つめていた。もう会う事もないだろう…マイ スウィート エンジェル…みたいな。

「別れもまた、突然にやってくるものだよ。ハーフボイルド君。」
うるせー。」

ああ、そういえば…と料金未払いなのを思い出して、亜樹子が慌てて夕子を追いかける。
ああ、締まらない。



翌日、園崎若菜は憂いていた。今日予定されている姉・冴子の講演会は何者かに狙われている…。講演開始時間は3時。時計の針はもう2時半を回った。若菜がこんなにヤキモキと心配しているというのに、当の冴子は何事も無い様に平然としていて、講演会を中止する気など更々ない様だ。

「そんな弱気じゃ、園崎の仕事を任せられないわよ。」

冴子は蔑むような冷たい瞳で妹を一瞥すると、部屋から出て行った。



後1分ほどでおやつの時間…。 時計は間もなく3時になろうとしている。昨日のこの時間にはちょうど不和夕子が事務所を訪れていた…。翔太郎は自分の世界で、脳内再生した昨日の夕子の姿を反芻している。フィリップが言う様に、不和夕子は何から何まで翔太郎の理想通りの女性なのだろう。すっかり腑抜けになってぼんやり妄想に浸っている。

すっかり事務所に馴染んで、慣れた手つきでコーヒーを入れている竜の

「左にははなっから期待していない。借りたいのはフィリップの頭脳だけだ。」

というシビアな言葉に、一瞬「ンだと?くぉら!!」と反応したものの、また直ぐにおとなしくなった。
亜樹子は竜からコーヒーがマズイと言われて以来、健気にも一生懸命美味しいコーヒーを淹れられるよう工夫を重ねていたらしい。その努力は実を結び、フィリップは亜樹子のコーヒーを一口飲んで絶賛した。亜樹子はカウンターに置いてあった砂時計を手に取り「ちゃんと時間計ってドリップしたからね!」と、本当に嬉しそうに笑った。嬉しすぎて、亜樹子カフェ開いちゃおうか…なんてはしゃいでいる亜樹子だったが、竜の一言でその夢も儚くしぼんだ。

「飲めない事はないな。」

この人は誰にでもシビアなんだな(笑)そして自分に正直なんだ。思った事は誠実に真っ直ぐに言葉に出して言ってしまうんだな。うちの旦那は大概このパターンで女の子を怒らせるんだ、わはは。私だから鳩尾一発で済んでるけど、他の気の強い女の子だったら平手打ちが飛んでくるかもしれない。←嘘です。
旦那と照井竜の違いはあえて考えまい。

「話を続けるぞ。」

竜はテーブルの上に今回の事件で被害に遭った3人の写真を並べた。西山不動産社長・西山とその部下の2人…野田と平林。彼等はいずれも風都東地区の地上げに関わっていた。幸い全員が一命を取り留めたが、事件後こん睡状態が続いている。そして、全員に共通して身体のどこかに”8の字のアザ”が残されている。

自分の世界を彷徨っていた翔太郎が、竜とフィリップの捜査会議を聞いて、おもむろに身体を起こした。ようやく探偵モードに戻ったのだろうか?



その頃風都ホールでは、講演開始の時間を迎えたいた。満場の拍手に迎えられて登壇した園崎冴子は、笑顔で舞台中央に据えられた講演台の前に立った。「風都の未来を語る」と題した講演を始める冴子の様子を、若菜は舞台袖から心配そうに見守っている。一体誰が、いつ、どこから冴子を襲うというのか。もうすでに脅迫状の送り主は、この会場内に潜伏しているのだろうか…。

園崎冴子の講演会が始まった頃、風都ホール外の掲示板の前に、不和夕子が姿を現した。

「さぁ…始めましょうか。左翔太郎くん。」

彼女は手にした"Yesterday"のガイアメモリでイエスタディ・ドーパントに変身した!あのドーパントの正体は不和夕子だったのだ!!イエスタディは、左手についている時計を起動させた。一体何が起こるというのか。



鳴海探偵事務所の掛け時計が、3時ちょうどを示した。
そのとたん、翔太郎の…おそらくは前日のドーパントとの戦いで妙な攻撃が当たった左胸の辺りに、あの”8の字のアザ”が浮かび上がった。翔太郎は何かに感電したように身体をのけ反らせてから、がくりと頭を垂れ…やがてゆっくりと目を開けた。ぼんやりとした視界には亜樹子とそして竜の姿がある。

「翔太郎くんはああ●●だから、竜君お願い!」
「わかった。」

亜樹子に応えたのは竜ではなかった。翔太郎はおもむろに立ち上がり、竜の前に進み出ると「俺に任せてくれ。」と言った。

「お前はいいと言ったはずだ。」

竜のそっけない言葉には応えず、いきなり「お前には関係ねぇよ」と亜樹子のおでこを指で突いた。どうもおかしい。会話が噛みあっていない。翔太郎は亜樹子の手から被害者のおっさん3人の写真をピッと取りあげた。

「これはただの猫じゃない。
 猫の形をした…大切な思い出なんだ。…そうだろう?」

いきなり何言い出すんだ、このすっとこどっこいは…と思ったかどうかは知らないが、竜は怪訝な顔をして立ち上がった。

「全然違う。猫じゃない。それは人間だ。」

真面目に冷静に訂正する竜の手をガバッと握り締め、翔太郎は熱い眼差しで竜を見つめた。

「猫!むしろ得意です!
 さあ、行きましょう!お嬢さん。」

お嬢さんと呼ばれ、竜は険しい顔で「俺に言ってるのか?!馬鹿にしてるのか!?」と翔太郎を睨みつけた。そう詰め寄られ、翔太郎は会心の笑顔を竜に向けた。
 
「その顔は、挑発と考えていいな?」

翔太郎が挑発しようと考えているとすれば、まったく別の意味出だろうな~と思うと、竜の大真面目な対応が可笑しくて可笑しくて。
ずいぶん早い段階で翔太郎の異変に気づいていたフィリップは、固まったようになってじっと翔太郎の動きを目で追っていた。亜樹子もひきつった顔でフィリップの傍らに寄ってきた。
これは…!

怒りでこめかみがぴくぴくしている竜に向って、翔太郎は
「失くした昨日を探すのは…探偵の仕事ですよ。…どうぞ。」
と扉に誘うようなしぐさをする。

「お前の頭を探して来い。」(←笑)

竜が気持ち悪そうに顔を顰めて投げつけた言葉に、ヨッシャ!と小さくガッツポーズをして事務所を出て行く翔太郎。亜樹子が慌てて後を追う。何が何だかワケがわからない竜は、「何なんだ!!あいつは!!」と半ギレで喚いた。フィリップは深刻そうに眉根を寄せて、「あれは、昨日の行動だ。」と竜に告げた。

相手が不和夕子から照井竜に替わっただけで、翔太郎は一言一句、一挙手一投足まで寸分違わずに昨日の行動をトレースしている。一体どういう事なのか。
フィリップは早速検索を開始した。

「昨日と同じ行動」「8の字のアザ」「砂時計」「イエスタディ」

イエスタディ…昨日?…きのう。

「再検索だ!」

そしてフィリップは答えに辿りついた。
メモリの名は「イエスタディ」他人の記憶を操作する事が出来る。”8の字のアザ”…イエスタディの刻印が発動すると、自分の意思は無くなり、24時間前の記憶の通りに行動する。昨日をソックリ繰り返すのだ。

被害に遭った3人も、前日と同じ行動を取った結果、事故を起こしたのだ。
平林は前日、犬の散歩をしていた。
そして事故当日、犬に引っ張られるようにして車道に飛び出し車に跳ねられた。 

野田は前日、高速道路をドライブしていた。信号機もスピードも無視して高速道路を走っているつもりのまま、民家に突っ込んだ。

西山は、自宅のプールに服を脱いで飛び込んだ。竜が咄嗟に捕まえたため事無きを得たが、止めなければあのままビルの屋上から落下して、命を落としていただろう。

それでは、左も…!フィリップが険しい顔で頷いた。
竜は顔色を変えて事務所を飛び出して行った。



翔太郎は、昨日の時間の中にいる。風都ホールの前で、猫になりきって”きのう”を探している。ただの変な人である。必死に止めようとする亜樹子の携帯が鳴った。電話はフィリップからだ。

「”8の字のアザ”こそがイエスタディの刻印。
 昨日の戦いで翔太郎の胸に撃ちこまれたんだ。
 刻印が発動して24時間が経つと、記憶のリロードが終わり…
 昏睡状態になる。」

そんな…!愕然とする亜樹子の見ている前で、翔太郎は夕子と手分けして”きのう”を探す場面に至ったらしい。「じゃあ、俺はこっちから」と建物の左側に移動しようとして立ち止り、ビルの上を見上げた。当然そこには何もない。だが翔太郎は「ドーパント!」と呟いて走り始めた。この後、確か、翔太郎は…!

屋上に駆け上がった翔太郎は、何もいない屋上を睨み見えない敵を追いかけ始めた。

「フィリップ!!」

フィリップの腰にいきなりダブルドライバーが出現する。翔太郎はジョーカーメモリを前に翳し、相棒の応答を待たずに屋上からダイブした。生身のまま、地面に向かって落ちていく翔太郎!
地上で亜樹子が携帯に向かって絶叫した。

「きゃあぁぁぁww!!フィリップくん、変身してぇぇぇww!!!」

「仕方ない」

フィリップが素早くサイクロンメモリをドライバーに挿した。まさに危機一髪の状況で命拾いした事も知らず、に変身した翔太郎は、見えない敵と戦い始めた。胸の”8の字のアザ”は、まるで砂時計のように、上の丸の黒い部分が下の丸へと、さらさら落ちていく。

右へ、左へ、右へ、攻撃を避けるように転がり、ヒートメタルにチェンジする。シャフトを振り回しながら、風都ホールに向かって走って行く。丸っきり昨日と同じだ。翔太郎に押されて、さすがのフィリップも制御する事が出来ないようだ。昨日は休館日で無人だった風都ホールも、今日は園崎冴子の講演会で3階まであるホールがほぼ満員になっている!このままでは大変な事になってしまう…!亜樹子は必死にの後を追いかけた。

「安心しろ!今日は休館日だ!誰もいねぇ!」
「翔太郎、やめろ!!」

フィリップの叫びも虚しく、は遂に満員のホールの中へと踊り込んだ。突然乱入し、シャフトを振り回す異形の者に会場は騒然とし、観客は悲鳴を上げて逃げ惑った。

翔太郎には亜樹子の絶叫も聞こえていない。昨日、ジョーカーエクストリームを炸裂させた位置には新しい講演台が置かれ、そこに今日は園崎冴子が立っている。突然の仮面ライダーの登場に、冴子は驚きながらもその場を動こうとしない。ソデから若菜が飛び出してきて、姉を安全な所へ避難させようとした。その手を振り払い、冴子は落ちついた声で「なるほど、そういう事ね。」と呟いた。

「脅迫の意味よ。」

客席でが何かに撃たれたようにうずくまり、そして「効いちゃいねぇよ」と立ち上がる。この後、サイクロンジョーカーにチェンジし、そして…!!
その時、ようやく竜が駆けつけてきた。亜樹子は半ベソをかきながら、竜に翔太郎を止めてと懇願した。

「所長!無事か?!」と走り込んでくるあたり、なんてナイトな男なの!と感激しましたが、もしかしたら「所長!(左はまだ)無事か?!」という意味だったかもしれないと気づいて萎えました。シオシオ。
それより、こんな緊迫した場面で、ついの後姿が映ったトコで一時停止しちゃった自分の罪を数えたいと思います。なんぼでも数えてやる。

竜はアクセルに変身した。と同時にはマキシマムドライブを発動しようとマキシマムスロットにジョーカーメモリをセットした。

「このままでは、彼女にジョーカーエクストリームを!!」

「園崎冴子の暗殺が犯人の狙いなのか?!」

が宙高く舞い上がる。若菜は姉を庇おうと抱きついた。しかし冴子は若菜を突き飛ばし、逃げようともせずに、なぜかジョーカーエクストリームを正面から受けようとしているかのように見えた。の攻撃が冴子に届く前に、アクセルがを撃ち落とした。弾き飛ばされ舞台に転がる。園崎冴子は無事だ。
若菜ちゃんがね、ずーっと冴子さんの前に腕を翳して守っているんですよね。本当になんていい子なんだ、若菜姫。

「照井竜、ボクに考えがある!を外に!!」
「わかった!」

アクセルはバイクモードにチェンジし、を乗せて外へ飛び出した。強制的に連れ出されて、乱暴に地面に転がされた…翔太郎は、何事もなかったように立ち上がり、昨日と同じ様にドーパントの姿を探してきょろきょろし始めた。
と、彼方からエクストリームメモリが飛んできた。

「翔太郎を昨日から連れ戻す。」

エクストリームがダブルドライバーにセットされ、はサイクロンジョーカーエクストリーム(だから長げーよ!)チェンジした。身体の中央に出現したクリスタルサーバーが、イエスタディの刻印を砕く。

「翔太郎!翔太郎!」
「…!!…俺は一体何を…?!」
「意識が戻ったか。左。」
「イエスタディの刻印に、エクストリームのパワーを集中して無力化した。
 だが、今は詳しい説明をしている暇はないよ。ドーパントだ。」

エクストリームとアクセルの前にイエスタディ・ドーパントが姿を現した。あいつがお前の記憶を操作していた犯人…竜にそう言われても、翔太郎には操られていたという実感が無く、キョトンとしている。

「話は後だ。」

エクストリームはプリズムビッカーを呼び出した。翔太郎にしてみれば、本当に何がどうしてこうなっているのかまったくわからず、だけどとりあえずこれだけは言わなきゃね。

「さぁ、お前の罪を数えろ!」

プリズムソードで反撃の暇も与えない怒涛の勢いでイエスタディを圧倒する。叶わないと見たイエスタディは踵を返して逃げ出そうとした。

「逃げても無駄だ!君の正体は判っているよ。」

フィリップの言葉に立ち止り、驚いたように振り返るイエスタディ。翔太郎も驚いて聞き返した。

「正体?」

観念したイエスタディが、喉元からガイアメモリを抜いた。たちまち変身が解け、そこには不和夕子が立っていた。愕然とする翔太郎。

「夕子さん…!!」
「いや、違う。彼女の本当の名前は、須藤雪絵。
 須藤霧彦の妹だ。
 ぼくらには、”園崎霧彦”と言った方が判りやすいがね。」

イエスタディ・ドーパントの正体が不和夕子で、不和夕子の正体は霧彦の妹・須藤雪絵!?混乱し、茫然とする翔太郎。須藤雪絵は兄・霧彦が愛用していたスカーフを掲げた。
白いスカーフの真ん中が丸く深紅に染め抜いてある。いつも霧彦の胸元を飾っていたあのスカーフだ。だが、雪絵の手にあるそれは泥と、そしておそらく霧彦自身のものであろう血で汚れている。

「なぜ園崎冴子を狙う?復讐か?」

フィリップが問うた。園崎冴子に殺された兄のかたき討ちの為に、翔太郎を操って冴子を消そうとしたのか。しかし、夕子…いや、雪絵はフン…と鼻で笑って「バカバカしい!」と吐き捨てるように言った。

「確かに兄さんはミュージアムに始末された。でもそれは彼が必要じゃなくなったから。
 私は兄さんみたいなヘマはしないわ!
 昨日は利用するためにある…。

雪絵は再びイエスタディ・ドーパントに変身した。

「この力で、私はミュージアムの幹部になるの!!」

霧彦の妹が。なぜ。しかし考えている余裕はない。イエスタディは容赦なく攻撃してくる。

「左!メモリブレイクだ!」
「翔太郎!どうした!」
「…わかった!」

エクストリームは4つのマキシマムスロットに4本のメモリをセットした。抜き放ったビッカーソードが振り下ろされた瞬間、イエスタディは突然変身を解除した。エクストリームのソードは止まるのか!
あああ、ここで待て次週!です。



霧彦さん、再登場が嬉しいですね!物凄く余韻の残る退場でしたから、回想の中の登場という事になりますが、どんな形でも再び彼の事が描かれるのは嬉しい限りです。ミュージアムの、しかも園崎の長女の婿という立場でしたけど、本当に心から風都を愛していて、彼なりに風都に貢献しようと考えていました。生きていれば、翔太郎と深い友情で結ばれたかと思うと切なくなってきますが。
先週の日曜日、霧彦さんの中の方がブログで「来週日曜日、早起きした方がいいよ」なんて書かれていたのはこの事だったんだー。君沢さん自信もを、霧彦というを、キャラクターをこよなく愛してますよね。ファンとしても嬉しくなってしまいます。

サイクロンジョーカーエクストリーム。
先週は初お目見えであまり芝居部分は無かったですが、今週は左右の演じ分けが凄まじかったですねー。これまでも2人で1人の仮面ライダーとして、若干の違いを表現されてましたけど、エクストリームはなにせ、身体も心も一体となったフォームですから、フィリップも翔太郎も自由に身体を動かせるししゃべれるし、まさにてんこ盛り状態。だから芝居もハッキリとした演じ分けになってましたよね。
エクストリームは凄いですね。首をかしげる仕草の角度がフィリップらしい。

それにしても…エクストリームのマキシマムドライブは、威力は半端なく強大ですけど、発動するまでが無防備ですよね。結構諸刃の剣かも。アクセルが一緒の時の方がいいんじゃないかとw。今回は一緒くたに攻撃されてましたけどね。

余談ですが、先週・先々週登場したゾーン・ドーパントのベルが、井坂先生の奥さまと知ってビックリ仰天。そうだったのかー。



さて次週は、新たに撮影された霧彦さんの映像が流れてましたねー!
涙なくしては見られないかも、色んな意味で。
雪絵もミュージアムの幹部になる!と言ってましたけど、本意はほかにありそうな感じですよ。翔太郎がふうとくんキーホルダーを見せた時の、あの哀しそうな目が印象的でしたもの。

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第32話感想

ノラ様、こんばんは。GW、漸く連休らしい気候が訪れましたね。
連休中は、如何御過ごしでしょう?

ダブル>
劇団新感線の座付作者・中島かずき氏によるエピソード回。
『ウルトラマンマックス』でも、暑苦しいストーリーを脚本。
『ゴジラ』『戦隊シリーズ』の御話を書いたら、特撮シリーズエピソードの、
グランドスラムを達成出来るのか?

人々の脳の記憶が、過去に戻ってしまい、其れに伴う怪事件勃発。
謎の依頼人から猫探し(フェイク)を引き受けた翔太郎。
イエスタディ・ドーパントの暗示に掛って、「昨日」を二度反芻する羽目に。

ドーパントの正体=霧彦の妹で、目的は「ミュージアム」参入&出世?
エクストリームで止めを刺そうとして、ドーパント~人間態に戻った処で次回に。

何となく、舞台劇の雰囲気が漂う今エピソード。
翔太郎役が、周囲につられずに「独り芝居」に徹しているのが見事。
(実際は、NG連発だったりして)
亜樹子も、良いコメディエンヌに成りました。

こんばんわノラさん

お久しぶりです^^
いつもブログは拝見していたのですが、
中々書き込みが出来ませんでご無沙汰です。

前回のエクストリームの回は燃えたので、
コメントしたかったのですが…。

今回のW。
イエスタデー、昨日を繰り返させる能力。
なかなか頭を使う能力ですよね。
バカな私には使いこなせそうにありません^^;
どことなくジョジョに出てきそうなスタンド能力。

犯人と能力は今回はわかりやすかったですね。
謎解きについてはすごくシンプルな話なのは、
きっと霧彦の妹と言う事で推理や犯人捜しよりドラマを
優先したのでしょうね。

しかしあのグレンラガンの脚本家ですか!
私もあのアニメ好きだった(燃えた!)ので、
きっと来週は燃える展開になると期待です。

霧彦さんの妹登場で、懐かしの霧彦さんの姿が!
霧彦さんは悪役とはいえ気に入ってましたから、
回想でも再登場は嬉しいですね~。

そういえば偽名の不破夕子ですが、
WHO ARE YOU?(あなたは誰?)をもじった名前だと
いう説がありますが、なるほど!と思ってしまいました。
相変わらずWは色々凝ってるなと。

話は意外とシリアスなのですが、
コメディ部分も面白かったです。
Wはこのメリハリがうまいですよね。

今回のコメディ部分では、

>「お前の頭を探して来い。」(←笑)

このシーンの照井竜の切り返しが好きです。
1人で録画見て吹いてしまいました。
何度観ても笑えますw

そして来週!
霧彦妹はまた悪女かと思いましたが、予告観ると
実は霧彦さんの敵をとるために冴子に近づくようですね。
また回想とはいえ霧彦さんの姿が観れるのは楽しみです。
そして中の人のブログも楽しみですw



そういえば今回と全然関係ないのですが、
私の甥っ子(兄貴の息子2歳半)がWにはまってしまいました。
どうやら私があまったWFCルナトリガーをあげたことで、
興味を持ち兄がWを観せたら…。
今では朝起きたら、ずっと録画したWを繰り返し見てるそうですw
翔太郎とフィリップと亜希子を判別できるまでに!
GWにはライダーショーも見に行ったそうですよ。
責任とれと兄とその嫁さんにせまられてます。
この前もエクストリーム買えって言われましたw
どうしたらいいでしょう?
食玩のメモリを買って変身ごっこしてる
(何故か気絶する役=フィリップ側らしいですw)らしいのですが、
ベルト買ってあげて、
本格的にこちら側に引きずり込むべきでしょうかw

こんばんわ、M NOMさん!

本当に今年のGWは気持ちの良い晴天に恵まれましたね。まるで待っててくれたように明日から天気が崩れるそうで(笑)

中島かずきさんの脚本作品は、私は多分今回のWで初めて拝見したのかな。面白いと思いました。面白くて怖い。劇団付の劇作家さんなんですね。ご本人も特撮がお好きなようですから、Wで中島さんの他のお話も見てみたくなります。
昨日をトレースする翔太郎の独り芝居、なんでもない芝居が相手が入れ替わっただけで喜劇になっているのが面白かったです。

霧彦さんの妹も登場して、来週は霧彦さんと妹の過去のエピソードが描かれるんでしょうか。そんなサブタイトルですよね。冴子さんの手にかかって風都の空に散った霧彦さんでしたが、今なおファンに愛され続けていますから、再登場は嬉しい限りです。

>亜樹子も、良いコメディエンヌに成りました。
彼女の間は絶妙ですね!メインの芝居の後ろの方で、いつも何かしらやってますしね。いや、なかなか素晴らしい笑いのセンスをお持ちです。

こんにちわ、白いのさん!

お久しぶりです!ああ、お元気でしたか!
またコメントいただけて嬉しいです。
白いのさんのブログで事情は存じておりましたが、お忙しいと体調も心配ですが、魂の充足は出来ておりますか?(笑)

前回のエピソードは本当に、燃えましたよね。これ以上ない神回だと私は思っています。

>どことなくジョジョに出てきそうなスタンド能力。
確かに!!ありそうですね!ああ、そんな事聞くとまたジョジョ読みたくなってきます。
昨日の自分の行動をまるっとトレースさせるだけの能力。けれど、場所が変わっただけで、命を落としかねない行動になる。しかも状況は事故や自殺にしか見えないんですよね。ああ、怖い。

今回のエピソードは、霧彦の物語なんですね。白いのさんがおっしゃる通り、だからミステリーな部分がシンプルになってるんですね、きっと。霧彦さん、あのまま終わるにはおしいキャラクターでしたから、再登場は嬉しいですね。あくまでも回想の中の霧彦さんなのでしょうけど、それでも彼にスポットが当てられて、彼の人となりが描かれるのが嬉しい。

>不和夕子⇒Who are you?
凄い!!それは気がつかなかったです!凝ってますねぇ。

翔太郎の独り芝居の場面は、竜の大真面目な受け答えが本当に面白くて、アンジャッシュのコントのような、噛みあわない会話の可笑し過ぎて。大好きです、こういう笑い。
「お前の頭を探して来い。」て、私も吹きました(笑)

白いのさんも、グレンラガンお好きなんですね。旦那と息子が大好きでよく見てたようです。聞いた話によると、カミナの兄貴とモモタロスがテンションが似てるとか、気が合いそうとか(笑)そんなこと言ってました。

次週、須藤雪絵の本心が明らかになって、一体どんな結末になるんでしょうね。霧彦さんの中の人のブログ、楽しみですねw。彼は本当に霧彦という役を愛してるんですね。井坂センセが登場した時に現場に遊びに行かれたようですし(^^)

甥っ子くん、先行き楽しみですねぇ~!2歳半でこんなに短期間にキャラクターの識別が出来るようになるとは、なかなかの逸材です。これは是非エクストリームをプレゼントしてですね、今からみっちりと英才教育をすれば、将来立派な特撮者に…(笑)






こんにちは。

脚本がいつもと違う感じに面白いと思ったら、中島かずきさんの回が今回だったのですね!ちょっと忘れてましたw
週末に新感線観てきます!

こんにちわ、りゅうきんさん!

中島かずきさんが劇団☆新感線の座付き作家さんだという事は知らなかったのですが、ちょっと不思議な感じに面白かったですね、今回のW。
舞台のお芝居って見に行った事が無いのですが、面白いんでしょうねぇ…いいなぁ。羨ましいですw。
鶴田新太さん好きなんです、私。
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路地裏のノラ

Author:路地裏のノラ
高岩成二さんのファンです。
仮面ライダー大好きです。
来世は絶対男に生まれ変わってJAEに入って、仮面ライダーを目指します。

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