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FEB.21 JAEイベント ~ショートストーリー その2~

ご飯を食べ終わったから続きを書こうかな。
ショートストーリーの続きです。やっぱり、お芝居を見るのが好きなんですね、私。
物凄く面白かったんですよ、このコーナー。
高岩さんが出てくるとまたワタワタして、記憶が定かじゃなくなるんですけどね。ダメじゃん。

【warning!】
ネタばれはちょっと…という方はここからご遠慮ください。
イベントに参加されなかった方は、コントのオチとか芝居の結末とか、DVD発売までお楽しみになさってくださいませね。4月発売だそうですので。


◆ネズミ小僧次郎吉
舞台の上を慌ただしく行き来する同心達。どうやら盗人を追いかけている様子。やがて同心達が通り過ぎ、舞台上には再び静寂が訪れた。と、おもむろにピンスポットが舞台上手かみて側のカメラブースを照らし出すと、小柄な黒い影がゆらりと立ち上がり、ひょいと飛び降りて、あたりを見渡しながら足を忍ばせて舞台に上がった。ネズミ小僧・おぐらさん登場!

ネズミ小僧はするりと着物を脱ぐと、素晴らしい背筋を披露(!!!)着ていた着物を裏返してふわりと纏い、ほっかむりを取って町人に早変わりした。何か、後でおぐらさんが告白してらしたんですが、着物を裏返す段で間違えてしまったらしく、内心焦ってらしたと。多少時間を食ったようですが気にならなかったし、何より動揺なんて微塵も感じませんでした。忍び足の油断ならない身のこなしから一転、町人の軽快な足取りに変わる。そこへ。

「おい!この辺であやしいネズミを見かけなかったか?」

先ほどの同心・今井靖彦さんが数人の部下と戻ってきて、町人の次郎吉に問うた。

「あああ!見ました見ました!向こうの方で。」
「よし!追えwww!!」
「ああ!待って下さい!ネズミはネズミでも、あっしが見たのは、ちゅう…本物のネズミで。」

なんだい。がっかりした今井さんは、もう行っていいぞと手をひらひら振った。
へい。次郎吉は軽く頭を下げて上手かみて舞台袖に引っ込もうとした。その背中に。

「おい。次郎吉。」

今井さんに呼ばれて思わず足を止め、振り返るおぐらさん。
なんです旦那、お人が悪い。次郎吉は愛想笑いを浮かべて誤魔化そうとする。今井さんは、ただの町人がこんな夜更けに出歩くものかい…と、次郎吉をじろりと睨む。
正体を知られたならしょうがない。
次郎吉の顔から人の良さそうな笑顔が消え、ひらりと高段に飛び乗って啖呵を切った。

カッコいい!さっきから「カッコいい」しか言ってませんが、ボキャブラリが貧困なので大目に見ていただきたい。常々思っているんですよ。にこにこといつも笑顔で、弾けるような可愛らしい動きのおぐらさんは、実はとっても大人で渋い方なんじゃないかと。おぐらさんの本格的なお芝居を初めて拝見しましたけど…欲が出てきますね。ショートストーリーじゃなくて、もっと長いお芝居を見たくなります。

立ち回りもひらりひらりと舞う様な身のこなしが素晴らしいです!これは是非、DVDで直接ご覧になっていただいた方がいいかも。

2人の岡っ引きに戸板で壁際に押さえ込まれ、閉じ込められた次郎吉。戸板の間からヒラヒラと次郎吉の手が覗く。さらに押さえ込まれて、同心たちが「召し捕ったり!」と、意気揚々と戸板を開くと、なんといつの間にか次郎吉の姿は消え、代わりに同心の今井さんが!!

イリュージョ~ン!! 

ショートストーリーのお題はイリュージョンとか?必ず盛り込まないといけないとか(笑)
いやしかし。やっぱり時代劇好きだなぁ。書いていて気持ちいい。気持ち良すぎて、セリフとか脳内で勝手に変換されているかもしれない…。

~暗転~



◆任侠物
舞台上手かみてから、ホステス2人をはべらせ、だらしなく鼻の下を伸ばした横山組の組長が登場。
横山さんは、エロ担当なんですか?今回。
一歩下がって後ろに付き従う幹部は武智さんと富永さん。(似合いすぎる…)ホステスは人見さんと下園さん。色っぽい!凄いものが見られました(笑)なんだかとっても楽しそう。
人見さんと下園さんは、お色気ムンムン(←死語)の纏わりつくような甘ったるい声で、横山さんにおねだりしています。
「ねぇ~、私にはコート買ってぇ~ン」なんてさ(笑)

「おおおぅ、買ってやる買ってやる。テニスコートでもなんでも…」

横山さんは好相を崩してデレデレです。でもそのコートじゃない。
キャ~嬉しい~!と矯正を上げて、ホステス1の人見さんとホステス2の下園さんは、ひらひらと手を振ってソデに消えて行きました。その後ろ姿に手を振る横山組長に、武智さんがス…と歩み寄り、

「姐さんに怒られますぜ。」

と忠進する。しかし横山さんは、なぁにお前達が黙っていれば大丈夫…と笑う。
このお3人はそろって登場するだけでニヤニヤしてしまいます。卑怯な組み合わせですよね、ホント。全部持ってかれますもん。横山さんのエロ組長も素敵ですが(嘘)、武智さんが渋くて素敵です!組長の腹心…と言ったところでしょうかね。カッコいい!そして富永さん。真面目にしてらしたら本当にカッコいいんですよね。武智さんと並んで腰を落とし、横山さんに礼をするところなんて、ホントにもう渋い。

そこへ!上手かみてから一人の男が飛び込んできて、両手で持った拳銃を横山組長に突き付けた!
薄暗い舞台だったので、一瞬「え?誰?!」と思ってよく見ると永徳さんじゃないですか!

「てめぇ…どこの組の鉄砲玉だ!!」
「じゃかぁしい!!」(←永徳さん)

よくある抗争物ですね。仁義なき戦いといったところです。
ショートストーリーはどれもベタというか定番と言うか。良くある話を演じてらっしゃいます。
横山組(本当は何組って言ったのかよく聞き取れてなかったので、勝手に横山組と命名)と対立する組が、組長の横山さんのたまを取るために、組の若けぇモンを刺客として送り込んだ…というお話。首尾よく横山さんを殺って、ちーと臭い飯を食ってくりゃ幹部入り…みたいなエサをちらつかされたチンピラといった役どころみたいですね、永徳さん。

凄いんですよ、永徳さんの凄味が。え?これがあのいつもホンワカニコニコしている永徳さん?!というくらい。噛んでないし(こらこら)どすの利いた声で。
永徳さんの凄い所ってこういうところですよね。普段の顔が想像できないほどの豹変。役柄になり切って鋭い表情に変わったり、シャープでカッコいいアクションだったリ。いや別に普段がカッコ良くないというわけじゃないですけど。まるで別人の様でした。

横山組長が襲われている!武智さんと富永さんが横山さんに駆け寄り、こちらに向けられた永徳さんの銃口に気づいて大慌て。組長を盾に(笑)後ろに隠れて保身する武智さんと富永さん。すかさず横山さんが武智さんを前にひっぱり出してその陰に隠れ、またまた武智さんが横山さんの後ろに…というお約束のコント。富永さんはちゃっかり一番安全な最後方で。ダメです。このお3人が絡むと可笑しくて目が離せなくなる。

で、結局どうなったんでしたっけ(笑)すみません、ここからがうろ覚えで。
たしか、永徳さんが横山さんの鼻先に銃口を突き付けて引き金を引くんですが弾切れで、逆に撃たれて倒れてしまうんですよね。でも、死んだと思った永徳さんは実はまだ息があって、拳銃を奪い取り、最後には横山さんに馬乗りに…馬乗りにはなってなかったか、銃口を突き付け「覚悟せいやぁぁ!!」(なんて叫んだかどうかは置いといて)暗転と同時に銃声が。(←してましたよね)

そしてナレーションが入るんですよ。「2010年〇月〇日、広域暴力団横山組組長うんたらかんたら~」という、この手の映画のラストで流れる様な。すみませんww。グダグダのレビューだww。
正直に言いますけど、ここは後半を細かく覚えてないです。永徳さんの豹変ぶりに釘付けだったのと、トリオ・ザ・漫才の小芝居が可笑しくて。DVDが出たら、じっくりと楽しみたいと思います。
本当はシビアなストーリーの筈なのに。



◆清水次郎長~森の石松~
永瀬さんはかの有名な「清水次郎長」から、森の石松の最期の一幕を。
次郎さんのウエスタンから始まって、次郎吉、次郎長ときました(笑)次郎祭り。

森の石松は、清水次郎長の子分で、酒飲みのお調子者で喧嘩っ早く、義理人情に厚い、隻眼の侠客。親分の御礼参りの代参で金刀比羅宮様にお参りに出掛けた帰路、預かっていた香典を都田の吉兵衛に貸し、その返済を迫ったところ、閻魔堂で吉兵衛兄弟の騙し討ちに遭い命を落とした。

登場した森の石松・永瀬さんは、ちょんまげ姿ではなくふわふわのヘアスタイルに石松のトレードマークの眼帯着用。石松の調子が良くて愛すべきキャラクターにぴったりです、永瀬さん。対する吉兵衛に今井さん。そして常吉は…どなただっかかな…(^^;)前半の吉兵衛兄弟とのやり取りはコミカルでだったんですが。

バラバラっと数人の男たちが3人の行く手に現われた。

「なんだてめぇら、こちらのお方を誰だと思っている。清水の次郎長の子分、森の石松さんだぞ」
「その石松に用があるんだよ」

喧嘩っ早い石松は刀を手にズイと前に出ますが、その刀は封印されています。この辺り、うろ覚えなんですが、金毘羅参りに石松を送り出す時、酒好き・喧嘩好きの石松を心配して、道中喧嘩をしないように次郎長が刀を封印したんだっけな。
刀が抜けないのでは喧嘩にならない。その時、吉兵衛が石松を手で制し、「ここはあっしらにお任せを」と言う。

「すまねぇな!すまねぇ!」

石松は吉兵衛と常吉の後ろに回った。ゴロツキどもと対峙して刀の柄を掴んだ吉兵衛兄弟。次の瞬間。
吉兵衛の刀の切っ先が大きく弧を描いて…石松を袈裟斬りにした。驚愕に見開かれた目。
ゴロツキどもは吉兵衛兄弟とグルだったんですね。嵌められた…と知った石松は、それでも刀の封印を解かずに孤軍奮闘しますが、さすがに多勢に無勢。遂にめった刺しにされて崩れ落ちた。

ここからが永瀬さんの見せ場です。男たちが立ち去って独り残された石松が、遠く駿河の次郎長を思い出して瀕死の息の下から語りかけるシーン。熱演でしたね。
森の石松は真面目な芝居だったんですが、なぜか会場から笑い声が聞こえた事が、少し残念というか。
ここはちゃんと永瀬さんのお芝居を見ようよ…とちらりと思いました。
永瀬さんファンにはもう一つ見どころが。騙されたと知った石松が着物の裾をめくって啖呵を切るんですが。
キーワードはフトモモ。



◆刑事物
舞台上手かみて側にドラム缶が2本。その向こう側にはトレンチコートを着た”絵に描いたような張り込み刑事”武智さんが。そこへレジ袋を提げた鈴木さんが下手より登場。袋から缶コーヒーを出して「確か冷たいのでしたよね?」と武智さんに手渡します。

寒い張り込みで身体が冷えた武智さんは、「やっぱ温かいのがいいな」と鈴木さんのHOTコーヒーを横取りして缶をあおり、鈴木刑事は「ずるいなァ~」と。

「男が細かい事を気にするな!」

武智さんはHOTコーヒーの缶を鈴木刑事に差出す。でも。

「もう空じゃないですかw!!」
「男が細かい事を気にするな!」

続けて鈴木さんは袋からコッペパンを取り出して武智さんに。

「これこれ!やっぱり張り込みにはコッペパンだよな!」

武智さんはコッペパンをほんのちょっぴり千切って鈴木さんに差出します。
「これっぽっちですか!?」と不満顔の鈴木さん。

「男が細かい事を気にするな!」

口いっぱいに頬張ったコッペパンのかけらを飛ばしながら武智さんが言う。もう事ある毎に「男が細かい事を気にするな!」を連発するものだから可笑しくて。
その時鈴木刑事の携帯が鳴ります。実は明日は鈴木刑事の彼女の誕生日。けれど今追っている事件やまが大詰めで、誕生日のプレゼントも買っていない様子。武智さんは懐から取りだした物を「彼女へのプレゼント、俺が買っといたぞ」と鈴木刑事に手渡した。(なwぜw!笑)
「ありがとうございます!」と嬉しそうに受け取った鈴木刑事。
包みを解いて中身のコンパクトを見て一言。

「これ、ダイソーじゃないですか。」
「男が細かい事を気にするな!」
「俺の彼女、ダイソーに勤めてるんです。」

まぁ、貰っときます。鈴木刑事はそう言うとジャケットの内ポケットにそれをしまった。
2人が追っている事件やまは殺人事件。3人を殺害して逃走中の犯人が、必ず自分の母親の所に姿を現す…と踏んで、母親の部屋を張っていたのだ。

2人の後ろを何人かの通行人が通り過ぎていく。その中に。目深にニット帽を被った大柄な男が姿を現した。

「押川!!」(会場爆笑!)

そうなんです、犯人役は押川さん。見つかった…押川さんは拳銃を取り出すと威嚇するように2発撃った。武智さんが人情派の刑事と言った風に、しきりに情に訴えた説得をするんですが、「な!押川!」「な!押川!」と、押川さんの名前をしきりに呼びかけるんですよ。会場もだんだん可笑しくなってきちゃて(笑)ずるいですよね~。

押川さんを取り押さえようとした鈴木刑事が胸を撃たれて倒れた。驚き駆け寄る武智さん。
馬鹿野郎!明日は彼女の誕生日じゃないか…!鈴木刑事を乱暴に揺さぶって叫ぶ。
武智さんに向けられた押川さんの銃口。「押川、銃を捨てろ。」
武智さんは銃前に立った。

「お前の銃には弾が入っていない。
 3人を殺した時に3発、威嚇に2発、そして鈴木を撃った1発。
 その銃には6発しか弾は入らない。」

リボルバーだったのか、銃。
押川さんは必死にトリガーを引きますが乾いた撃鉄の音が響くばかり…。
押川さんを押さえつけ手錠をかけた武智さんは、横たわる鈴木さんの横に跪き、俯いて涙を流す。
ところが、死んだと思っていた鈴木さんがむくりと起き上がった。武智さんが彼女のプレゼントにと渡したダイソーのコンパクトが彼の命を救ったのだ。内ポケットから割れたコンパクトを取り出して笑う鈴木刑事。



もう大分記憶が怪しくなってますが、ショートストーリーは以上です。
大分改竄されていたらすみません。今回のレビューは、「ま、だいたいこんな雰囲気だった」くらいで読んでいただけると良いかなと思います。

とにかく武智さんが大活躍で。素晴らしいオトボケ演技の富永さんとエロ担当の横山さんとの掛け合いが面白すぎて、私はすっかり、このトリオのファンになってしまいました。これで、ご出演されてる作品を目にして、真面目に(笑)演技されている姿を見たら、一発で落とされそうです。別に普段はトリオじゃないんですけどね。
事実、今回のショーで「TSURUGI」の舞台を初めて観たのですが、カッコいいです。痺れました!

次郎さん・永瀬さん・おぐらさん・押川さん・永徳さんの素面のお芝居を観れた事が、もう本当に嬉しかったですね!出来れば、真面目なお芝居も見てみたい!もっと長い舞台を。お芝居もして、ご本人が高度なアクションもこなされるんですから、こんなに贅沢なお芝居は無いです。

今回、高岩さんの素面のお芝居は観られなかったのですが、機会があったら絶対に観てみたいです。面を被ってあれほどの表現をされる方が、素面でどんなお芝居を見せてくださるのかが興味津津です。
悪役なんて見てみたいですね~。思いっきり冷酷な男。それか任侠物。永徳さんが演じられたみたいな抗争物じゃなくて、博徒と言うか極道と言うか。着流しの高岩さんが見てみたい…。時代劇もいいなァ…。

なまじお預けになってしまったものですから、すっかり妄想が膨らんでしまいました。どうしてくれる。
もともと高岩さんのお芝居に惚れてファンになったクチなので、残念でした。ほんと。



前回のイベントレポのように細かく正確に…というものではなくなってきてしまいましたね。
もう、レビューと言うより、娯楽読物として読んでいただけると、気が楽かな~なんてね。

そろそろ仮面ライダーのレビューも書かなきゃ、またSHTが来てしまうw。


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路地裏のノラ

Author:路地裏のノラ
高岩成二さんのファンです。
仮面ライダー大好きです。
来世は絶対男に生まれ変わってJAEに入って、仮面ライダーを目指します。

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