は、人間に戻って気を失っている男の顔を見て愕然とした。破壊されたガイアメモリも、従来の物より劣悪でまるで試作品のように基盤がむき出しのままだった。これは一体どういう事なのか・・・。
。しかしすでに敵の姿は影も形もなく、取り逃がした事に加えて、倒したアノマロカリス・ドーパントが囮だった事に憤慨し「本物はどこだ!!」と湖面を叩いて悔しがる翔太郎を、フィリップが冷静に諌める。
フィリップの言葉に怒りを納め、とりあえずアスカ達の姿を探す翔太郎の目に、草の上に座り込み、心配そうな眼差しで娘をも覗き込む母と、仮面の騎士の人形を握りしめ、そんな母を元気づける娘の健気な姿が映る。
それよりも、2色盛り劇場が素晴らしい!カッカしている翔太郎から冷静沈着なフィリップにスイッチした途端に、フワンとした雰囲気になって。振り向き方がフィリップになってる!と大喜びしてしまいました。ああ、楽しい。
あれほど危険な目にあってもなお、みやびは土地売買の交渉にアスカを連れていくつもりでいる。翔太郎の忠告にも耳を貸さず、夢の実現の為、アスカも理解してくれていると頑として譲らない。
「理解・・・大人の嘘を簡単に信じてしまうような子供がか?
親のエゴも大概にしろよ!!」
熱くなって声を荒げる翔太郎。しかしみやびは「あなたが何と言おうと私達の予定は変わりません」ときっぱり言い切り、部屋を出ていく。二の句が告げずに悔しそうにみやびの後姿を見送った翔太郎がふと目を転じると、デッキでは一心不乱にお絵描きをするアスカがいた。
黄色と黒の仮面ライダー。緑と黒の仮面ライダー。緑と青の仮面ライダー・・・。
「あ、おじさん!パパはいろんな色に変わるんだね。どうしてなの?
パパのお友達なんでしょ?知ってるよね?」
無邪気に聞いてくるあすかの問いに、色が変わると力も変わるらしいよ・・・とか、赤もある・・・なんて話を合わせて答える翔太郎がイイ奴過ぎて。ちゃんとアスカの目線までしゃがんで話をしているし。
「ほんと?!」と目を輝かせるアスカに「おぅ!」と答える、その「おぅ!」の言い方がぶっきらぼうで不器用なりに優しさを感じて好きですねー。
「あのな・・・、どうして仮面ライダーがパパだっておもったんだ?」
遂に切りだした翔太郎に、あすかはあの騎士の人形を取り出して見せ、嬉しそうな笑顔で答える。
「ママがこれをくれたから!パパからのお守りなの!」
父親が亡くなった時、アスカは悲しみと恐怖でずっと泣いていた。そんな時、母のみやびがこの騎士の人形をアスカに手渡しこう話したのだった。
「アスカ、パパからこれが届いたわ。
パパは、お顔が傷ついてしまって仮面を被っているの。
パパは、風都の平和を守る仮面の騎士になったのよ。
これを握って祈っていれば、パパが必ず助けに来てくれる。」
絶対に守ってくれる・・・母の言葉を信じて母の仕事についていったあすかは、恐ろしい襲撃に遭い間一髪のところを、偶然にも
Wに救われ、
Wが父親だと信じ込んでしまったのだった。
「嬉しかったぁ・・・。」
騎士の人形を胸に抱いて幸せそうにほほ笑むアスカの姿を見て、何も言えない翔太郎。
嘘と偶然が少女の心を救った。もし本当の事を言ったら・・・この子は・・・。
結局、解決編でも最後までみやびがなぜ第2風都タワー計画実現に、こんなにも必死に取り組んで来たのかは、語られずじまいでしたが、何となく私なりに感じて、私なりに納得のいく解釈出来たかなーとは思っています。個人的な妄想ですが。
パパは、お顔が傷ついてしまって仮面を被っているの。
パパは、風都の平和を守る仮面の騎士になったのよ。
最愛の夫が実現しようとした第2タワー計画は、風都の未来、風都の平和の為のものとみやびも信じていたでしょう。しかし、彼は志半ばにして命を落としてしまいました。だから自分が夫の遺志を生かすために・・・自分が”仮面”になろうと考えたのかなー・・・と思ってしまいました。
死んで実体をなくしてしまった夫の仮面となることで、夫は生き続ける。
夢の実現の為と言うだけでなく、もうそばにいてアスカを護ってあげられなくなってしまった父親の想いも消えないように。
仮面の騎士は、本当は大三郎とみやび・・・という事なんじゃないでしょうか。
何があってもアスカを必ず守る。絶対に助けるという両親の愛の姿が、仮面の騎士なのかと。
上手く言えないですね、分かり難くてすみません(^^;)
「相変わらず”ハーフボイルド”だね。
まさか・・・楠原アスカの為に嘘に付き合うっていうんじゃないだろうね。」
目が笑ってます、フィリップくん。翔太郎はうるせーよとは言っても、否定はしないんですね。
いや、まだ悩んでいるのか・・・。
囮のアノマロカリス・ドーパントは鷹村の部下だったが、鷹村はそんな事は知らないとしらを切っている上に証拠もないらしい。警察の捜査力なんてそんなものと一笑に付し、フィリップは囮に使われていたガイアメモリについての見解を伝えてきた。
中身むき出しといった感じの不完全なガイアメモリは、商品としてのガイアメモリを完成させる迄の経過で出来た実験品だとフィリップはいう。
買人は実験品など絶対に客に売らない。つまり、実験品を容易に手にすることが出来た鷹村は、ガイアメモリ流通の関係者・・・!
その鷹村のたび重なる失敗に、社長である冴子はかーなーり怒り狂っています。烈火の如き怒りと、氷点下の怒り、どっちが怖いって後者の方が断然怖いです。
「忘れないで、鷹村。
あなたはミュージアムから預かったメモリの最終精錬をしているだけの
ただの下請けだという事を。
この規模の工場なら替えはあるのよ。
あなた同様。
怖っ!顔色を変え居住まいを正し、プライドよりも自分の命をとったようです。あれほど妬んでいた霧彦に
Wの始末を頼んで、自分は楠原みやびを襲う作戦に。
鷹村が「旦那さんにはあの仮面ライダーとかいう半分こ野郎を頼みたいんです。」と言った時の目が!冴子さんの目が怖いですねー。SEが付いてなおさら怖い。
番組開始当初は、ちょっと得体が知れなくて冷たいけど綺麗なお姉さんだったのに。
冴子さんの怖さを垣間見た!!
鷹村はアノマロカリス・ドーパントに、霧彦はナスカ・ドーパントに!
アノマロカリス・ドーパントのキョロンとした黒目がちの瞳がプリティーと思っているのは私だけでしょうか?
風麺のなると、デカッ!!このなると、特注品だそうです。宮城県の地元の方に聞くと、ここのかまぼこが一番おいしいという答えが返ってくるという『
石巻 白謙』さんのなるとだそうです。
・・・ってことは本物のなるとですね。そんなに評判のかまぼこ店のなるとなら、食べてみたいですねー。これ、商品化の予定はないんでしょうか?
実際に味わいたいというのもありますが、ラーメン作って乗っけて、何も知らない友達とかに出してリアクションを楽しみたい。 Trick or Treat!
街の情報屋、ウォッチャマンとサンドイッチマンのサンタちゃんから、鷹村の土地についての情報を聞く亜樹子。
鷹村の土地は、夜中に地面の下から低い機械音が聞こえたりするらしい。
早速フィリップにその事を伝える。地面の下に何か秘密がある。だから第2風都タワー計画が邪魔だったのだ。
情報のお礼にラーメンは亜樹子のおごり!という事に気を良くして仲良く8杯ずつ食べちゃうあたりはお笑いの王道ですねー。それにしても亜樹子ちゃんの絶叫は絶品です!
ウォッチャマンやサンタさんの様な情報屋さん、スタッフは「ベイカーストリート・イレギュラーズ」に倣って「風都イレギュラーズ」と呼んでいるそうです。(東映公式より)
来週も新たなイレギュラーズが登場するようですが、個性的な面々にこれからどんなメンバーが登場するのか、それも
Wの楽しみの一つになりそうです。
地球の本棚の中で、アスカの父、楠原大三郎について検索しようと想いたったフィリップ。
開いた本の中に浮かぶ一つのヴィジョン。
「パパ、いつもの。」
甘えたように頭を差しだす少女。
フィリップは自分の右手をじっと見つめる。
あすかに本当の事を話さなければ。
翔太郎は決意しアスカを公園へ呼び出したようです。
「お前は・・・本当の事を知らなきゃいけない・・・。」
切りだした翔太郎でしたが。不安げに見上げるアスカの瞳を見ているうちに、やはり言葉を呑みこんでしまいました。それどころか、フィリップが言った通り、アスカの為に嘘に付き合って「仮面ライダーが言ってたよ、可愛い娘がいるって」なんて事まで。
「何言ってんだ、俺は・・・。」
自己嫌悪に陥った翔太郎が、一瞬アスカのそばを離れた隙に、アノマロカリス・ドーパントの触手がアスカの身体を絡め取り、助けようとした翔太郎はアノマロカリス・ドーパントの歯弾に弾かれ、屋上から転落してしまった!落ちてゆく刹那、スパイダーショックから撃ちだしたマーカーをアスカの服に付け、翔太郎自身はワイヤーのおかげで地面への激突は避けられたが、まんまとアスカをさらわれてしまった。
変身してアノマロカリス・ドーパントを追いかけようと駆け出した
Wに攻撃を仕掛けてくる者がいた。見上げると、そこには青いドーパントの姿が!
「やぁ!仮面ライダーくん!」
Wが謎の青いドーパントと対峙している頃、みやびの元に1本のメールが届いた。
「娘さんと遊んでいる。」
「一目君を見た時から、ずーっと思い続けてきたんだ・・・。
真っ二つに割ってみたい・・・!!」
サイクロンジョーカーは蹴りがカッコいい!毎週毎週同じことを言ってますが、何度だって言う!蹴りがカッコいい!!蹴り大好きなんでずっと見ていたいですが、ナスカ・ドーパントは得物を持ってますから、蹴りじゃ不利ですね。しょーがないです。
でも高岩さんは棒使いも華麗なんですよねー。
戦いの最中に、フィリップが敵のドーパントがメモリドライバーを付けている事に気付いた。つまりはコイツは幹部と言う事になる。
「私の街から…消え失せたまえ!」
早くあすかを助けなければ・・・と焦る翔太郎の前で、ナスカ・ドーパントがオレンジ色の翼を広げ、舞い上がる。
「俺に任せてくれるな?!」
「ああ、凄くやな予感がするけど。」
ナスカ・ドーパントの天空からの一撃をシャフトで受け止め押さえ込み、そのままヒートトリガーにチェンジした
Wは、至近距離から引き金を引いた。大音響とともに爆炎が広がる。
炎の中から姿を現した
Wは右半身を引き摺っている。
「こんな事だろうと思った・・・むちゃくちゃだ・・・・。」
無茶な攻撃のおかげで、変身を解除してもフィリップの意識は戻らないようです。
Wのガイアメモリ、相性があるようで、サイクロンはジョーカーと、ヒートはメタルと、そしてルナはトリガーと相性がいいらしいですね。この組み合わせの時のみ、マキシマムドライブが発動するようです。
相性が良い組み合わせがあるという事は、相性の悪い組み合わせもあるのかな。ヒートはトリガーと相性最悪だったりして。いや、最悪というより、パワーがありすぎるのかな。もろ刃の剣という感じですかねぇ。
亜樹子にフィリップの介抱を頼み(答えは聞いてない)、翔太郎はアスカに付けたマーカーの発信地点をスパイダーショックで確認し救出に向かう。
一方、
Wに思わぬ反撃を食らい、変身解除の屈辱を味わった霧彦は、プライドを傷つけられ怒りに震えている。
「こんなイカレた反撃を・・・!バカな!!
・・・・・・いや、”バカだ”なのか?!・・・・・・バカだからこそなのか?」
なんというポジティブシンキング!一瞬でプライドを回復!凄いぞ、霧彦さん。
みやびは指定された場所へ単身で向かう。
急げ翔太郎!陽炎立つアスファルトを、走るカットが、BGMも相まっていかにもハードボイルドチックでカッコいいです!刑事ものにもありがちな画ですが。
ずっとみやびの命を付け狙い、娘を攫った犯人は鷹村だったと知り、驚愕するみやびの前で、鷹村はアノマロカリス・ドーパントに変身する。はっと身を竦めるみやび、騎士の人形をギュッと握りしめるアスカ。
恐ろしさをぐっとこらえ、みやびは何とかアスカを助けようと、アノマロカリス・ドーパントに組みつくが、簡単に跳ね返されてしまう。
「止めて!狙いは私でしょ?!アスカに手を出さないで!!」
いつまでたっても意識を取り戻さないフィリップ。このままでは
Wに変身できない。フィリップが目を覚ますのを、ハードボイルダーに跨って(笑)つまらなそうに見守っていた亜樹子は、とんでもない気付けを思いつく。
意識のないフィリップの口にお酢を流し込む亜樹子。(おいおい)
むせて意識を取り戻すフィリップ。(結果オーライ

)
懸命に走る翔太郎のスタッグフォンが鳴る。
「フィリップ君、出撃!!」(フィリップの敬礼にヤラレタ!!)
「ははは!家族揃ってあの世で再会しろ!!」
みやびに向かってアノマロカリス・ドーパントが爪を突き出したその刹那の飛び込み、またしても間一髪で飛び込んできた
W。嬉しそうにアスカが叫ぶ。
サイクロントリガーで対峙するが、アノマロカリス・ドーパントはあすかを盾に取って銃を捨てろと脅してくる。
ちょっと思ったんですが、サイクロントリガーって、名前からして軽そうなんですが・・・まさか威嚇目的の空砲ってこたぁないですよね。
怯えて縋るような目で
Wを見つめるアスカ。
その時・・・翔太郎が静かに口を開く。
「パパを…信じているよな、アスカ。」
ギュッと騎士の人形を握りしめ、アスカが「うん!」とうなずく。
その返事を待って、満を持してるなトリガーにチェンジする
W!
変幻自在に曲がる弾道は、盾にされたアスカを飛び越え、アノマロカリス・ドーパントを背後から撃ち抜く!すげー!ホーミングだ!とテレビの前で朝っぱらから大騒ぎしてしまいました。
逃げるドーパント目がけて発射された弾道は、綺麗に障害物を避けてヒットしましたし。無敵ですね、
W!
宙に投げ出されたアスカの身体を
Wが受け止めると、はっと我に返ったみやびが駆け寄って、泣きながら娘を抱きしめる。娘の無事を泣いて喜ぶ母の姿にホッとしたように、みやびの肩に手を置き、
Wはアノマロカリス・ドーパントの後を追う。
「ママ、見て。やぱりパパが助けてくれたよ。」
外へ逃げ出したアノマロカリス・ドーパントは、敵わないと見て巨大な怪物の姿に変身した。追ってきた
Wを咥えて水の中に飛び込む。水中を引き摺り回されても冷静なフィリップがハードクラッシャーを呼び、亜樹子ともども、フィリップの身体も乗せて出動!!
ハードボイルダーの後ろ半分がチェンジです!後ろ半分によって、陸海空に対応なんですね。ハードボイルダー。後部が黄色のハードスプラッシャーは水上水中走行可能な水戦形態ですね。
出撃したハードスプラッシャーがアノマロカリス・ドーパントを後ろから襲撃、
Wは自分のマシンに乗り換えて反撃開始です。
水上水中戦、派手ですねー!!CG駆使ですが迫力あります!乗り物に乗ってしまうと
Wのアクションがいまいち見せ場が無くなってしまうんですが、ハードスプラッシャーに跨る姿がカッコよかったので満足です。
とどめはルナトリガーのマキシマムドライブ・トリガーフルバーストで、アノマロカリス・ドーパントを遂に撃破した!!
「はい。お父様。部下が無能で申し訳ありません。鷹村の工場は廃棄しますわ。」
叩きつけるように電話を切る冴子は、冷たい目で吐き捨てる。
「だらしない・・・・・どいつも…こいつも!!」
どいつもこいつもの中には、霧彦さんも入ってるんだろーなー・・・。
頑張れ婿殿!
鷹村の工場はすぐに爆破され、ガイアメモリを破壊されて人間に戻った鷹村は、
Wに引き上げられて意識を失う。遠くからパトカーのサイレンがけたたましく近づいてくる。後は警察の仕事だ。
その場を立ち去ろうとする
W の耳に、アスカの声が届く。
「パパ!いかないで!!」
駆け寄るアスの肩をみやびが優しく抱き、そっと語りかける。
「アスカ、パパを行かせてあげて?
もうパパは、アスカだけじゃなく、風都のみんなを護らなくちゃならないの。ね。」
「ママ・・・わかったわ。」
Wの前に進み出て、寂しげに頭を差しだすアスカ。
何のことやら分からずに戸惑い動揺する翔太郎を、怪訝な顔でアスカが見上げている。
「パパ、忘れちゃったの・・・?いつものご挨拶・・・。」
やっベ・・・ここまで来て・・・!焦る翔太郎。
「ふふ・・・ちゃちな嘘を吐くからだよ、翔太郎。」
「んなこと言ったって・・・・・・。」
フィリップの右手がアスカの頭をクルクルと2回撫で、ポンポンと2回、軽く叩く。
顔をあげて嬉しそうに笑うアスカの顔を見つめ、照れくさそうに、ホッとしたように溜息を吐く翔太郎。
涙にぬれて、それでも笑顔で手を振るアスカに、左手を上げかけて思い直したように”パパの右手”で手を振り返す翔太郎。
あああ、私もクルクルされた後、ポンポンされたい・・・。そらもう首がもげるほど。
【報告書】楠原みやびは、議員を引退し、第2風都タワー計画は無期延期となった。
親子は別の新しい何かを手に入れたと、俺は信じてる。
アスカの父親の癖をあらかじめ検索して探し出していたのか?と問いかける翔太郎の言葉を、「なんの事?覚えがないな」と笑ってはぐらかすフィリップ。
翔太郎がアスカの嘘に付き合うと最初から呼んでいたんでしょうね、フィリップ。よくわかってらっしゃる。冒頭の人工湖の場面で、フィリップがここは一旦引こうと言った時、翔太郎は黙って従い、ナスカ・ドーパント殿戦いの際に、翔太郎が思いついたむちゃくちゃな作戦にもフィリップはダメージを受けるとし知っていて乗った。いい相棒になりましたよね、この二人。十分ハードボイルドな関係だな・・・なんて思いました。
いつの日か、そう遠くない未来に母は娘に本当の事を話すのだろう。
その日が来るまで、俺たちは彼女の夢を裏切れない。
仮面ライダー
Wの使命が、またひとつ増えちまったってことさ。
いい終り方だなと思いました。これでいいのだと。母が吐いた嘘は、母自身が決着をつけた方が良いんです。みやびさんは、もう仮面を被らなくても娘を守っていけるんだなと。
そして、フィリップ君は、お酢にハマってしまったようですね。
私も好きです、お酢。
さて次回。なんか女子高生やら、フィリップ君のダンスやら気になります。
フィリップがダンス?ダンスにハマっちゃうんですかね。
まさか踊りながら戦うとか…ないですよね~。R電王の悪夢再び・・・なんてね。
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