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仮面ライダーディケイド 第29話 『強くてハダカで強い奴』

なんちゅうサブタイ(笑) 裸って・・・人聞き悪い。
せめて半裸と・・・なお変態チックな響きになっちゃうかー(^^;)



【8/18追記】 
アマゾン好きでリアルタイムで見てましたけど(ヤベ、年がバレる!)、サブタイトルまでは覚えていなかったんですが。過去のアマゾンの第3話のサブタイトルが「強くてハダカで速い奴!」でした!あああ、ここから取っていたんですねー。

しかも。
過去のアマゾン1~4話までの台本を書かれた「大門勲」という方は、実は数人のライターさんが共同執筆されている時のペンネームで、その中に今回ディケイド版アマゾンで監督をされた長石多可男さんもいらっしゃったそうなんですよね。
今回のサブタイトルは長石監督に敬意を表して・・・なんでしょうか。
それを踏まえると、感慨深いですよねー・・・。



信じていたマサヒコにギギの腕輪を奪われ、心身ともに傷ついたアマゾンは、襲い来るマンティスロードに、反撃も、立ち上がることすら出来ないでいます。
間一髪飛び込んできたクウガが超変身でライジングタイタンにフォームチェンジし、マンティスロードの鎌をライジングタイタンソードに変えて一太刀、二太刀、マンティスロードを粉砕します。

伊藤教人さんのキックが力強くて綺麗でしたねー。ライジングに変わってからの一連のアクションがかっこよかったです。

敵を退けてアマゾンに駆け寄るクウガ。

その頃ディケイドは、十面鬼相手に苦戦中。そんなディケイドのピンチを救ったのはディエンド。相変わらず「君を助けたなどと誤解しないでくれたまえ。」なんて可愛げのないことを言ってますが。

「ボクの狙いはあくまで十面鬼のガガの腕輪さ。」

ガガの腕輪のデザインがかなり大胆に変わっていますね。オリジナルだとギギの腕輪と同じような形で二つを合体して着けると超古代パワーが使える様になったんですが。これは合体して使う形じゃないですね。

「おのれディエンド!ハタ迷惑な奴なのだ!」
「ひねり潰してやる!」

叫んで切りかかってくる2人の敵を、2人で迎え撃つディケイドとディエンド。しかし、アポロガイストと斬り結ぶディケイドは右腕を庇うようにして戦っています。ディエンドの方も、十面鬼の圧倒的なパワーに押され気味。

「海東!どうにかしろ!」
「言ったはずだよ。僕に指図はするなって。」

「相手が十面鬼なら、こっちは三面鬼だ!」

カメンライド!斬鬼・威吹鬼 ・轟鬼!わはは、本当に鬼だ!
ディケイドとディエンドが背中合わせに言葉を交わすシーンが良いですよね。こういうシチュエーションが大好きなんです。背中を預けて戦う・・・みたいなのが。


十面鬼とアポロガイストの相手を三面鬼に任せて、ディエンドは「またね♪」とディケイドの肩を叩いて、アタックライド・インビジブルで姿をくらまして立ち去って行ってしまいました。
「ガガの腕輪が狙い」なんて言っていたくせに。
海東の前では弱みを見せまいと平気を装っていたのか、彼が消えた途端に苦痛に身をよじって変身を解き、戦いの場を離れる士。体を支えないと立っていられないほどのダメージを負っているのに。

大義名分を隠れ蓑にしないと友達を助けられない海東も、こんなになるまで意地になってライバルに弱みを見せない士も、男の子っておバカ・・・と思うのと同時に、こういう不器用なところが愛おしかったり。

負傷して蹲る士に駆け寄ってくる夏海の肩を素直に借りて立ち上がり、よろよろと立ち去る士を、ジッと陰から見送る海東の複雑な表情が印象的です。こんなときの彼は、どっか寂しそうなつまらなそうな顔をしているような気がします。

そんな海東を見透かすように声を掛けてきたのは鳴滝。

「海東君、君の狙いはガガの腕輪ではなかったのかい?」
「どっちかと言ったら、士の邪魔をすることかな。」

鳴滝の問いに答えた海東は、いつものシレっとしたつかみどころのない彼に戻っています。
ディケイドを倒してくれるのなら・・・とディエンドのパワーアップカードをチラつかせる鳴滝の手から「殺ってやるよ」とスッとカードを抜き取る海東。「なんとしてもディケイドを倒すのだ!」と念を押す鳴滝に「どうかな。その前に・・・君を倒しても良いんだけど・・・ばぁん♪」
ディエンドライバーガンモードの銃口を突きつけ海東は笑う。

「冗談だよ。感謝したまえ。」

どこまでも本意の見えない海東を図りかねるように顔をゆがめて、笑いながら立ち去ってゆく海東の背中を見送る鳴滝。なんだか上機嫌ですね、海東。パワーアップカードもお宝には違いないですしね。



【大ショッカースクール】
負傷した右腕をちゃっかり大ショッカースクールの保健室で手当てする士と夏海。士が注射嫌いという事は初耳ですな(^^;)子供か。
注射・・・ちなみに私は痛いのは平気ですが、体に針が入っていくのを見るのがダメです。
そんな情報はどうでも良いですか、そうですか。

ユウスケから聞いたんですが・・・・夏海が真剣な目で切り出しました。

「私が死に掛けた時、命を分け与えてくれたそうですね。」
「あのおしゃべり・・・!」

「あまり・・・無茶しないでくださいよ・・・。」

士が心配でたまらない・・・そんな様子の夏海を見つめる士・・・。
その時廊下から、誰かが近づく気配が!!息を詰めジッと扉を伺う二人の目に飛び込んできたのは、傷ついたアマゾンとユウスケ!発想が同じなんだ(笑)と、こんなシリアスな場面でちょっとだけ思ってしまいました。

アマゾンとユウスケから、マサヒコがギギの腕輪を奪っていった事を聞き、複雑な表情の士。
「アマゾンが、マサヒコくんを信じれば、マサヒコくんもアマゾンを信じてくれると思ってました。
 でも・・・そうじゃなかった・・・。アマゾン・・・とても悲しい・・・。」
打ちひしがれるアマゾンにかける言葉もなく、沈痛な面持ちで見守る3人。

ふと士の目に止まったのは、微妙なブタ(?)の置物机の上に飾られた写真立ての中で、にこやかにガッツポーズを取るマサヒコと父の写真。彼らが着ているユニフォームに、士は見覚えがありました。

「このユニフォーム・・・俺が着ていたのと同じ・・・。」

手にとって見入る士。その時!

「誰かいるの?!」

保健室の扉の向こうから警戒したように女性の声が問いかけてきます。がらりと開け放たれたその向こうに姿を現したのはマサヒコの姉イツコ。自分の職場に全員集合している仮面ライダーに驚き、首から下げたホイッスルを吹き鳴らそうとする彼女に、写真を持って歩み寄り問いかける士。

「お前、最近この写真を見たか?
 マサヒコは今よりずっと生き生きとしてるな。
 なぜだ。考えた事あるか?」

ふいに弟の話を持ち出されて、気勢をそがれたイツコに、ユウスケがすかさずマサヒコがアマゾンのギギの腕輪を奪ったた事を告げます。しかし、あからさまにライダーに対する敵意をむき出しにするイツコは、アマゾンの言葉にも耳を傾けようともせずに、高らかにホイッスルを吹き鳴らすのでした。
たちまち駆けつけてくるショッカーたち。急いで窓から外へと飛び出す士たちライダーチームを、ショッカー戦闘員が追いかけて行きます。
誰もいなくなった保健室で、写真立てを見つめてマサヒコの名を呟くイツコ・・・。

イツコとマサヒコは、どうしてこうまでライダーを憎むんでしょうね。何の疑問も持たずに大ショッカーに組しているのは、マサヒコやイツコばかりじゃないですけど。



【マサヒコの思い出】
アマゾンからギギの腕輪を奪ったマサヒコは、そのまま真っ直ぐに大ショッカーの本部へと駆け込むのかと思いきや、こんなに薄暗くなるまで町を彷徨っていたようです。誰もいない河川敷のグラウンドに転がっている野球ボールにふと足を止めるマサヒコ。ボールを拾い上げてジッと見つめると、父との思い出が甦る・・・。

「父さん・・・。」

在りし日、この場所で父と二人、おそろいのユニフォームに身を包んでキャッチボールをした・・・。遠い日の幸せな思い出が切なく溢れて頬を濡らす。思いを振り切るように思い切り投げたボールが草の上を転がり・・・・・一人の男がそれを拾い上げる。

アポロガイスト・ガイ。



【大ショッカー本部】
「マサヒコ、なぜすぐにギギの腕輪を届けに来てくれなかったのだ」
「不安だったんです。
 十面鬼様がもう一度ボクを大ショッカーの一員として受け入れてくれるかどうか・・・。」

そんなマサヒコの言葉を、十面鬼とガイは猫なで声で「受け入れる」となだめて安心させ、ホッとしたマサヒコが差し出すギギの腕輪をまんまと手に入れたのです。
その途端に本性を顕にするガイと十面鬼。

「これで遂に全人類怪人化計画を実行できるな。」

耳を疑うようなおぞましい十面鬼の言葉に驚愕し慄くマサヒコ。さらに追い討ちをかけるように、ガイがマサヒコに与えた残酷な褒美、それは・・・。

「褒美として、お前を怪人にしてやろう。それが大ショッカーの一員と言う証だ!」

戦闘員に担ぎ上げられ、奥へと連れて行かれるマサヒコの必死な叫び声が虚しく響く・・・。



【光寫眞舘】
何があったのか、家具や写真が散乱し、荒らされた寫眞舘に栄次郎さんとキバーラの姿は見えません。呆然と立ち尽くす一同。

「これで、たった一つだけ残されていたアジトも失いました。
 もうこの世界にアマゾンの安住の地はなさそうです。」

行方不明の栄次郎さんとキバーラを見つけて、さっさとこの世界とおさらばするか・・・という士の言葉に、捨てられた子犬のような目をしたアマゾンが、ポツリと呟きます。

「アマゾンは・・・どうすればいい・・・」
「一緒に来ればいいよ。この世界に馴染めないのなら、別の世界へ旅立つしかない。」

ユウスケは優しすぎるから、他人の痛みを自分の事のように憤る事が出来るんですね。純粋なアマゾンを受け入れないこの世界に本気で怒っている様に思えます。この世界に愛想を尽かしているはユウスケの方なのかも。

士はユウスケの言葉を背中で黙って聞いています。この世界に来てからの士は慎重ですね。軽々に判断する事を避けているように見えます。様々な状況を注意深く見極めているといった感じ。

「本当にそれでいいんでしょうか・・・。」

夏海は、ユウスケの提案に疑問を抱いています。
士があのユニフォームを着ていたのは、マサヒコを写真の頃のような生き生きとした子に戻す・・・という事だったんじゃないか・・・と。
しかし、アマゾンは「もう誰も信じられない・・・」と目を伏せるのでした。純粋に信じた分だけ、心の傷は深いのでしょう・・・・。
それまで黙って聞いていた士が口を開く。

「だが、マサヒコはまだ信じている。大ショッカーをだ。
 なぜそこまで連中を信じようとするのかは・・・わからないがな。」

士は誰の言葉に対してこう言ったのかなーと、暫し考えてしまいました。「だが」って逆接だしなー・・・。信じるの反対の言葉という事ならアマゾンの言葉なんでしょうが、なんだか会話がつながらないような気がしてしまって・・・。マサヒコが何を信じていようと、アマゾンが誰も信じられなくなった事と何の関係があるのかと・・・・・迷宮に迷ってしまいました。う~ん。
ここはさらっと流そうかなぁ・・・。スッキリしないんですが。

「その少年君が、大変な目に会いそうだよ。」

いつも神出鬼没の海東から齎されたマサヒコの危機。

なんだか・・文句ばかりで申し訳ないんですが、アマゾンが自分の事しか考えてないのが寂しいというか。それほどに傷つき絶望している・・・と解釈すればいいんですが、なんだか台詞が現代人ぽい・・・という言い方は変ですが、アマゾンらしくないというか。○○だから××・・・みたいな利害の絡んだ考え方じゃなくて、もっとシンプルに本質を見るのがアマゾンだったと思うんですよねー。仮面ライダーSPIRITSのアマゾンを見て、脳内で美化しすぎちゃってるんでしょうか、私。
「お前は悪くない」・・・いくら裏切られても、一度信頼した相手に対してそう言い切ってしまえるのがアマゾンだと。裏切られたから信じられないと言うのは違う気がする・・・。



【大ショッカー本部】
手術台に縛り付けられもがくマサヒコ。
「これより、大ショッカーの改造手術を行う。」
「何怪人にする?」
「う~ん・・・ナマコ怪人でどうだ?」

どんだけナマコを引っ張るのかと。ところで、「ナマコ怪人で」と言った方のショッカー、伊藤教人さんじゃないですか、多分。こんな所で(^^;)

その時手術室の扉が開き、エラそうな戦闘員が2人。

「ナマコは俺も反対だな。」

ユウスケ・ショッカーのフェイントがツボでした(笑)こんな古典的な手に引っかかるんだー。
危機一髪で改造手術から救出されたマサヒコは、突然現われた謎の戦闘員に対してまだ警戒心を解いていません。

「あ・・・あなた達は!!」
「お前の嫌いなライダーだ。」

マスクを抜いた士とユウスケに、慌てて大ショッカーの陰謀を明かすマサヒコ。
全人類怪人化計画・・・「アポロガイストめ・・・!」忌々しそうに吐き捨てる士。

「どうする?!」
「俺がその計画を阻止する・・・!お前はマサヒコを頼む。」

まるで正義の味方みたいです、士。凄く正統派のヒーローじゃないですか!
ちょっと感動ですね。キリっと引き締まった表情が物凄くカッコいいです。
ショッカー戦闘員の格好してますが。
大ショッカーの陰謀が明確にわかった事で、士の中にも沸々と大ショッカーに対する怒りがこみ上げて来たのでしょうか。そんな陰謀の為に支配された世界を、懸命に守って傷ついたアマゾンのための怒り・・・。



無事大ショッカー本部から逃げ出したマサヒコとユウスケは、マサヒコの姉、イツコを見つけ駆け寄ります。「ボク怪人にされるとこだったんだよ!」と訴えますが、事情を知らないイツコは怪訝な表情。

「お兄ちゃん、アマゾンは?」

ユウスケに尋ねるマサヒコの問いに、躊躇しながらも事実をありのままに伝えるユウスケ。

「アマゾンは・・・俺達と一緒に別の世界に旅立つ事にしたんだ。」
「そんな・・・!なんでなの?」
「アマゾンは・・・もう誰も信じられないと言っていた。」

ボクがひどい事をしたからだ・・・罪悪感に沈むマサヒコに、イツコはライダーがいなくなればこの世界は平和になると笑いかけます。その姉の手を振りほどいてマサヒコは必死に訴える。

「違うよ!僕達が大ショッカーに騙されてたんだよ!」

そう叫んで矢も立てもたまらずに駆け出すマサヒコを、慌てて追いかけるユウスケとイツコでしたが。



【光寫眞舘】
「弟を・・・助けてやってください!」

アマゾンと夏海が留守を守る光寫眞舘に、息せき切って駆け込んできたユウスケとイツコ。
マサヒコが責任を感じて、一人、ギギの腕輪を取り戻す為に大ショッカーのアジトに行ってしまった・・・!なぜそんな危険なマネを・・・?!

「弟は言ってました。本当に自分を信じてくれたのは、アマゾンだけだった。
 だから・・・その信用を取り戻すって・・・。」

父を喪いぽっかりと心に穴が開いてしまったイツコとマサヒコ。そんな時に姉弟の前に現われた大ショッカー。彼等は大ショッカーを信じる事で心の穴を埋めようとした・・・・・。

「アマゾンと同じ。マサヒコくんたちも、安住の地を探していた・・・。」

「お願いです!!弟を助けてください!!」

頭を下げるイツコに応える様に、すっくと立ち上がるアマゾン。

ちょっと説得力がないかな~と言う感じです。姉弟の前に現われた大ショッカーが、一体どんな甘言を操って彼等の心の隙間に入り込んだのか、その部分がまるっきり抜け落ちているからだと思うんですよね。。士が言った「なぜそこまで連中を信じようとするのかは・・・わからないがな。」の答えとしては、足りない気がします。
「弟は言ってました。本当に自分を信じてくれたのは、アマゾンだけだった。だから・・・その信用を取り戻すって・・・。」というものしっくりこないと言うか・・・。
「アマゾンは自分を本当に信じてくれたのに、自分は大ショッカーに騙されて手ひどく裏切り、傷つけてしまった。だから信用を取り戻す」だったら納得するんですが。
あああ、すみません、文句ばかりで。あくまでも個人の感想ですので、お気を悪くされた方がいらっしゃったら申し訳ないです。なんだか今回は光寫眞舘の場面が、2回とも展開が唐突な感じがして。



右腕にガガの腕輪、左腕にギギの腕輪をつけた十面鬼によって、超古代文明のパワーを注ぎ込まれた秘密警察のようなナリのショッカー戦闘員(?)。その姿はたちまち怪人に変貌してしまった・・・!恐るべき腕輪の力。
ディケイド版の腕輪は、二つあわせるのではなくて左右の腕に着ける方式のようです。ちなみに十面鬼のデザインは、大ショッカーのマークを形どったものだとか。(東映公式より)素晴らしい!
これで野望を達成できるとご満悦の十面鬼とアポロガイスト。

「まさに人類にとっては大迷惑な存在なのだ!」
「迷惑と思っているんならやめるんだな。」

どこからともなく声がして、十面鬼にいきなりファイナルアタックライドをかますディケイド!しかし、球体部分をパージしてキックで応戦してきた十面鬼と空中激突して墜落する両者。士は変身が解けてしまいます。
そこへやってきたマサヒコは、墜落の衝撃で立ち上がれない十面鬼の腕からギギの腕輪を奪おうと組み付き、弾き飛ばされてしまいます。間一髪で士に受け止められたマサヒコの手にはギギの腕輪がしっかり握られていました。駆け寄るアマゾンにギギの腕輪を手渡し謝るマサヒコ。

「アマゾン!今までひどい事してゴメンネ。アマゾン、ボクの世界を救って!」

そんな勝手な事を!!と思いつつも、トモダチの印に不覚にもジワっときてしまいました。
これは卑怯だ(ノ_;) アマゾン・・・bd 

それを見て、「馬鹿め、また裏切られるのがオチだ。」「われわれが作った大ショッカーの世界で安住していればいいものを。」と元も子もないことを事をのたまう悪党コンビ。
その言葉に、久々に士が啖呵を切ります、淡々と。なんだか久々って気がするんですよね、こういう士の心の底から出たキメ台詞。

「お前等の作った世界は最悪だ!
 人が人を疑い、誰も信じる事が出来なくなった世界。
 だがこの男は違う!
 この最悪の世界で、信じる事を忘れなかった。
 だから本当に信じあえる友達と出会えた。」

「貴様、何者だ!」

「通りすがりの仮面ライダーだ!覚えておけ。」

士とアマゾンが変身する。(・・・だから腹から声を・・・・。)
キメ台詞、とってもカッコいいんですが、アマゾンは一時、誰も信じられなくなったじゃん・・・と、地味に突っ込みを入れてみたり・・・・。

アマゾンはアポロガイストと、ディケイドは十面鬼とバトルに突入します!今回、アクションシーンがかなり駆け足だったなーと言う印象で、せわしなかったですね。コンプリートフォームへのフォームライドが一瞬でしたし。
多分ですね、多分、ディケイド=高岩さん、アマゾン=押川さん、アポロガイスト=渡辺さん、十面鬼=おぐらさんだと思うんですね。クレジットから推測。せっかくなのでもっとじっくり見たかった。
も一つ思ったことが。
ケータッチって、接近戦で入り乱れてのバトルの場合、操作が大変だなぁ・・・なんてね。落ち着いて押せないですよね。私だったら絶対に押し間違えてやり直し何回もしそう・・・。

アマゾンの大切断をかろうじて盾で防いで逃れたアポロガイストは、十面鬼を残してオーロラの向こうへとトンヅラしてしまいました。卑怯者ー!
アマゾンのアクション、惚れ惚れしますね!劇場版の伊藤・アマゾンも素敵でしたが、TV版の押川・アマゾン(推測)もプロポーションといい、アクションといい最高です。アマゾンのスーツはシンプルで薄手な分、ごまかしが利きませんから、躍動感のあるシャープな動きはもちろんの事ですが、スタイルの良い方を選んでいるのでしょうか。

やっぱりアマゾンはいいなぁ・・・。野生のアマゾンがいたら連れて帰りたい・・・。ちゃんと世話をするから。ちゃんと散歩にも連れて行くから。

十面鬼vsディケイド・アマゾンチームで戦っている所に、ディエンドも参戦。

「ガガの腕輪はボクが貰う!!」

ディケイドを倒すと鳴滝と約束して手に入れたパワーアップカードを、ガガの腕輪を奪う為に使うディエンド。・・・と思ったんですが、鳴滝から手に入れたカードじゃなかったですね。アタックライドイリュージョンで5人に増えたディエンドの四方からの攻撃によって隙が出来た十面鬼は、うまうまとディエンドにガガの腕輪を奪い取られてしまいました。倒す為ではなく、奪う為に戦ってるんだなぁ、ディエンドは。

ライドブッカーから1枚のカードが飛び出してディケイドの手の中に納まる。カードに浮かび上がったのはガガの腕輪。
「アタックライド・ガガノウデワ!」

満足そうにお宝を眺めていた海東の手の中から、そのお宝であるガガの腕輪が消え、ディケイドの右腕に現われる。
「何?!・・・そんな!!」

ディケイドは555のアタックライドし、ディエンドも加わって、4人がかりで4人の力を合わせて強敵十面鬼を弾き飛ばす。とどめはファイナルアタックライド・アマゾン!ディケイドのガガの腕輪がアマゾンの右腕に移動し、超古代文明のパワーを得たアマゾンのスーパー大切断で見事に十面鬼を葬り去ったのでした。
緑色とはいえあの血飛沫に息子は若干どん引きしてましたが、あれこそがアマゾンでしたから、当時のままの表現をしてくださったことが嬉しいですよね。



この世界を支配していた十面鬼を倒し、昔のままの明るい笑顔を取り戻したマサヒコは、父との思い出のあのグラウンドで、アマゾンとキャッチボールをする・・・おそろいのユニフォームを着て。
それを嬉しそうに見ているイツコもまた、満たされたような明るい笑顔です。

「アマゾンさん、やっと安住の地を見つけたんですね。」

少し離れた土手の上から3人の様子を見守るつかさ、ユウスケ、夏海。
士はアマゾンの笑顔に向けてシャッターを切る。

「この世界での戦いはまだ続くだろうが・・・あいつがいれば大丈夫だろう。」

マサヒコやイツコが居る限り、アマゾンは戦い続ける。

「俺だって、士や夏海ちゃんが居る限り・・・!」

ユウスケの言葉に微笑み、少し不安げに「士くんは?」と言葉をかける夏海。
その問いかけに士は答えず・・・。夕焼けの土手を3人の乗ったバイクが走ってゆく。

アマゾンが普通に慣れた調子で野球していたのがなんだかなーと(^^;)
野球しってるんだ・・・アマゾン。というか、フォームが綺麗すぎて。世界を転々と回ってきたから文明になれちゃってるんでしょうか、ディケイド版アマゾン。ちょっと寂しい・・・。



ここは何処かの世界。突如として出現した大ショッカーの要塞を眺め、鳴滝が呟く。

「安心しろ、ディケイド!次の世界で君は旅も終わる。いや・・・君自身も終わる!
 今度こそ最後だ!ディケイド!」

(劇場版に繋がったー!!)



【光寫眞舘】
士の写真の中には、生き生きとした笑顔を取り戻したマサヒコの姿があります。そしてマサヒコの笑顔に囲まれた幸せそうなアマゾン。

「ああ、世界のどこかに私の安住の地もあるのかしら~」

って、キバーラって鳴滝の所には帰らないんでしょうか?随分と光寫眞舘に馴染んで居ついてますが。・・・っていうか、キバットバット一族ですよね。じゃあキバの世界がキバーラの世界なんじゃ・・・。

「どんな世界にもお宝はあるけどね。」

なんかちゃっかり海東まで居ついてますが(^^;)

「お前!何でここに居るんだ!」
「居てあげてるんだ!感謝したまえ。」

呆れながらもなんだか満更いやな気持ちもしないのかな、士。
部屋に入ってきた夏海とユウスケ。

「私ね、思うんです。
 私たちの旅は、きっと何か意味があるんじゃないかって。」と夏海。

「うん。確かに俺達は、旅を通じて色んな経験を積んできたもんな。」ユウスケが笑う。

「旅の答えは、旅の中にだけ存在する・・・・な~んちゃって。

「俺は俺の世界を探す。総てはそこからだ。」
今までにないくらい強い口調で決意を口にする士に、海東が挑む様に言う。
「すべてを破壊する時が来たのかもね。」
「どういう意味だ・・・!」

にらみ合う二人を宥めるように、折角全員が揃ったんだから一緒に写真を撮ろう!と声を掛ける栄次郎さん。降りてきた背景ロールの絵に凍りつく一同。
・・・これは夏海が夢に見たライダー大戦!!では次の世界は!!



次回はいよいよ最後の世界ですね。予告に気になる懐かしいお顔がたくさん。
キバの世界のワタル、ブレイドの世界のカズマ、響鬼の世界のアスム。一つの世界に複数のライダーが混在するカオスな状況、これは一体。
そして!この人は・・・剣崎一真!椿隆之さんじゃありませんか!わお!
そういえば、椿さんが劇場版のディケイド&シンケンジャーの感想をご自身のブログにUPされておりまして、内容については触れられておりませんでしたけど、高岩さんについて一言だけ書かれていたのがちょっっぴり嬉しかったです。



なんだか今回のレビュー、文句ばかりでゴメンナサイですね。すみません。
アマゾンが好きだからこそ、譲れない部分があるとお察しくださいませ。
アマゾン最初から見たくなっちゃったなぁ・・・。


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こんばんわ、仮面ゲスト様!

ディケイドは各世界がオリジナルとは随分違う切り口で再構築されているので、それが面白かったんですよ。最近は時々引っかかる部分があって、レビューを書きながら「これはどういう事なのかなー」と考え込んでしまって、文章を書く手が止まっちゃう事があって。
そうですね、仮面ゲスト様がおっしゃるとおり、ディケイドは過去の作品への入り口的な作品と考えると、これでいいのかもとも思います。過去作品を知っている人の、「オリジナルはこうだった」なんて話を聞いた方が、過去作品を観てみたい・・・と思ってくれたら、それが何よりですね。

そういえば最近レンタルビデオ屋さんの特撮コーナー、仮面ライダーの過去作品の貸し出し中が増えましたよね。最近はBLACK RXがごっそり貸し出し中でした。喜ばしい!

ウチはラジオは・・・そういえば聴かないですねー・・・。チューナーも・・・あるのか?それもわからない(笑)
それはそれで問題ですね。災害時のためにも、そんな面白そうな番組を聴く為にも、チューナーは必需ですね!

このコメントは管理人のみ閲覧できます


がいつも気になる私です。
何のお話してるか気になりますね~^^;

今回ノラさんは色々不満があるようで。
確かに好きなライダーだからこその…ですね。
私はアマゾンは知らないのでよくわかりませんでしたが、
結構展開は燃えました。
ディケイドは尺が足りないから描写を省かなくてはいけない場面が多くてもったいないですよね。
積み重ねができないので駆け足になって
納得できない場面がでてくるのはある程度仕方がないでしょう。今回も唐突な心変わりに見えますが、
時間をかければ…。
そう考えるとシンケン編の小林さんは短い尺でうまくまとめてましたね~。

まぁお祭り作品なんで『細かい事はいーんだよ』的なノリで
楽しむのがストレスたまらない方法かもしれませんw

そういえばもうあと何話で終わりですか?
来週最終回じゃないですよね?あと2回ですかね?
絶対謎解けなさそうです^^;
映画で完結とかになりそう。

そして来週!

>キバの世界のワタル、ブレイドの世界のカズマ、響鬼の世界のアスム。一つの世界に複数のライダーが混在するカオスな状況、これは一体。
そして!この人は・・・剣崎一真!椿隆之さんじゃありませんか!わお!

楽しみですね~。

ブレイドは全話見終わって剣崎とその役者さんである椿君も好きになったので、登場嬉しいですね。
椿君はブレイドという作品やライダーを大事にしてくれてるのが伝わってきて好感が持てます。
ライダーファンとしては演じている方がライダー好きで大事思ってくれてファンと一緒に楽しんでくれると思うと
嬉しくなりますよね?
士役の井上君もそうですが、カブトの徳山さんも
自分のライブにキックホッパーのライダーベルトをしていったと
ブログで見て当時嬉しかったものです^^

ディケイドも遂に最終章…。
寂しいですが最後まで見守っていきましょう。
そしてWも楽しめるといいですね~。

おはようございます、白いのさん!

>このコメントは管理人のみ閲覧できます

気になりますか(^^;)取り立てて『ここだけの秘密』みたいな内容は殆どないんですよ。ご自身の文章が公開されるという事に抵抗を感じる奥ゆかしい方もいらっしゃいますし、長いコメントなので・・・と遠慮される方もいらっしゃいます。
そういう匿名の方にコメントを返させていただくとき、なるべく大まかな内容が他の皆様にも伝わるように、書かれた内容に逐一触れた文章にしておりますので、すみません、それでご了承くださいませね。

アマゾン編。不満・・・と言うより寂しさなんでしょうね、きっと。
変な例えなんですが、子供の頃、一緒に駆け回って遊んだすごく気の合った親友と、何十年ぶりかで再会したら、そいつは妙に分別くさい、枠に収まったつまんない大人になってた・・・みたいな。その時の虚しさに似ているかも。

でも、自分は昔のままなんだから、アイツだっていつまでたっても変わらないハズ・・・と思うのは、私自身の勝手な思い込みなんですよね。彼は彼で、これまで生きてきた時間の中で、新しい人との関わりや環境の変化など経験してきたのだから、あの頃のままであるはずがない。
そう考えなければいけなかったんだなと、ちょっと反省してます。エンリケ・アマゾンは、岡崎・アマゾンじゃないんですね。寂しいけれど。

内容的には、どうしても会話の繋がり、話の流れが気になってしまうので、何の伏線もない唐突な展開が苦手なんですよ。それから投げっぱなしのフォローなしと言うのも。
細かいことを言えば、行方不明だった栄次郎さんとキバーラは、結局どうしていたの?とか、つまんないことまで気になっちゃって(^^;)

>そう考えるとシンケン編の小林さんは短い尺でうまくまとめてましたね~。

小林さんの脚本はそういうところがないので、彼女の書く本が好きなんですよねー。
脚本の良し悪しではなくて、多分私の感覚に合っているか合ってないか、共感できるか出来ないか、みたいな、そういうパーソナルな問題なんだと思います。

ディケイド、あと2話で完結ですね。確か全31話だったと思います。あの大ショッカーの巨大要塞は映画に出てきたものですし、ここで映画と繋がるんですね。多分、映画完結ではないと思いますよ。映画観ていない方でもちゃんとわかるように、TVで完結してくれると思います。映画は結局、士と妹の話でしたし。

来週はまた祭りの終わりに相応しく豪華なゲスト陣で楽しみですね!椿さん、十年祭にも遊びにいらしてたようですし、本当に何年たってもライダーを愛してくださってるのが嬉しいです。

Wも劇場版の登場シーンを見てかなり期待が高まってます!!

アマゾンを観たくなり、近くのTSUTAYAに行きましたがありませんでした。
な、今回のディケイド、なんか終わる気しませんよね~映画の後の特報見ちゃったからって言うのもありなんですけど。
やっぱし一年やって欲しかった。
オリキャス祭で(笑)

あとアマゾン、私的には渡辺さんなんじゃないかと十面鬼が押川さんで、と思いました。

こんにちわ、めめさん!

アマゾン、見たくなりますよね~!かく言うワタクシめも(^^)
今回のアマゾン編で、結構アマゾンに興味を持った方がたくさんいらっしゃるようで、オリジナルのアマゾンファンとしては嬉しい所です。でもレンタルビデオにはなかなか無いんですよね、アマゾン。
これは・・・・・陳情だなv-254

いやホント、これを機にお店に置いて欲しいですよね。

>あとアマゾン、私的には渡辺さんなんじゃないかと十面鬼が押川さんで、と思いました。

ディケイドのスピンオフの今回配信された『どれだ!渡辺淳  チャイルドXの正体は!』の中で、「ディケイドではアポロガイストを演じている」と鈴村さんがおっしゃってたので、アポロガイスト=渡辺さんというのは、実はカンニングでした(^^;)>
十面鬼は球体をパージした姿でアポロガイストと並んだ時、随分と小柄に見えたのでおぐらさんかなーと推測をば。
確信は持てないんですけどねー。

こういうのって、クレジットで明記されなくとも、どこかで答え合わせ出来たらいいのに・・・と思いません?

ディケイド、ここまでくるともう少し長い尺でみたかったという気になってしまいますよね。いっそのこと昭和ライダーの世界も全部回るとか。

アポロ>渡辺さん
そーだったんですか(笑)
まだ今回のスピンオフ見ていなかたので、てっきり今回のサブは渡辺さんだと(>Σ<)
渡辺さんは難しいです(≧ヘ≦)

渡辺さんは難しいですよね。

めめさんは、まだスピンオフをご覧になってなかったんですねー。あわわ、ちょっと内容に触れてしまいました、ごめんなさーいv-356

『どれだ!』シリーズは、5人それぞれを当てようと頑張っているんですが、渡辺さん当てはすでに3連敗っす...orz

いえいえとんでもないです(>Σ<)
アポロさん、なんか色々な方がやってるように思っていたので。
あの独特のしゃべり方がツボで(笑)十面鬼>確かに小柄ですね(^w^)いま見直してみました。
それにしても、皆さんはどーやって見分けているのか?高岩さんと次郎さんは完璧なんですけど…p(´⌒`q)

大迷惑な存在なのだ!

あれはw(笑)
いつかどこかで絶対に使ってやろう・・・と狙ってます(笑)

>高岩さんと次郎さんは完璧なんですけど…p(´⌒`q)

そうなんですよねー・・・。高岩さんと次郎さんはわかるんですよね。伊藤(慎)さん、押川さん、永徳さんもなんとなく。でも高岩さん・次郎さん意外の殆どの方は「?」付きですねぇ。
ああ、でも蜂須賀さんの凛とした美しさはすぐわかるかも!
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◎仮面ライダーディケイド第29話「強くてハダカで強い奴」

 十面鬼、アポロガイストに襲われたディケイド、アマゾン。アマゾン(エンリケ)はマサヒコ(武井証)を庇い、自らは傷ついてしまうが、マサヒコはそんなアマゾンからギギの腕輪を奪い取り逃げ去ってしまう。 一方、追いつめられたディケイドとディエンドもディエンドが...
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高岩成二さんのファンです。
仮面ライダー大好きです。
来世は絶対男に生まれ変わってJAEに入って、仮面ライダーを目指します。

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