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仮面ライダーディケイド 第28話 『アマゾン、トモダチ』

ケケー!!

ああ、すみません。放映当時からアマゾン大好きなもので(^^;)もともと好きだったのが、村枝賢一さんの『仮面ライダーSPIRITS』ですっかり”大好き”を再認識しちゃったんですよね。
アマゾンとトモダチになりたい・・・。amazonにはお世話になってますがー。



背景ロールが示す新たな世界、それはアマゾンの世界。

光寫眞舘の外へと足を踏み出した士の服装は、なぜか野球のユニフォーム。手にもつカードにぼんやりと映し出された影は・・・・アレですね。
見たところ普通の人々が行き交う何の変哲も無い町・・・。

「普通ってのが一番怖い気がするけどな~。」

士がそう口にしたとたん、3人の目に”普通ではない光景”が飛び込んできたのです。

「イー!」 「イー!」

あたかも「あら、こんにちわ~」と普通に挨拶するように、互いが向き合い右手を上げ、高らかに叫ぶ人々!そう、ここは大ショッカーに征服され、大ショッカーに忠誠を誓って従順に生きる人々の世界。
と、一人の女性が士たちに近づきショッカーの挨拶をしますが、当然挨拶を返すわけも無く。

「大ショッカーは俺達の敵ですよ。」

戸惑い怪訝な顔で正直に答えるユウスケの言葉に、場の空気が一変します。にわかに殺気立ち、ホイッスルで緊急事態を知らせる者、携帯でどこかに通報する者。その場にいた民衆が一斉に3人を取り囲み、ジリジリとその包囲の輪を縮めてきたのです。

「どうやらこの世界でも俺達は歓迎されていないようだな。」

そこに息せき切って駆けつけてきたのは・・・小学生?!上から下まで真っ黒けの服装に大きく大ショッカーのエンブレムの入ったランドセル。そして襟には大ショッカーのバッチ。

「イツ子姉ちゃん!反乱分子はどこ?」
「あそこよ」

憎々しげに指をさすイツ子。お姉ちゃんは弟に知らせていたんですね。
意気込んでユウスケに詰め寄ろうとした少年は、しかし、士の着ていたユニフォームに目を奪われたようです。わずかに動揺したように、どこでそのユニフォームを手に入れたのかと士に聞いてきます。
それには答えずに「年上をお前呼ばわりするな」とたしなめる士。(お前が言うなよ。 by ユウスケ)
ちゃんと子供の目線までしゃがんで話しかける士を見直したというか、和んだというか。たしかワタルの時もアスムの時も、そんな事しなかったなぁ・・・なんて思いました。

「ボクは大ショッカースクール 4年2組 岡村マサヒコだ。」

マサヒコと名乗る少年が言うには、この世界は大ショッカーに入団していないものは皆粛清されるようです。声高らかに「イーっ!」と唱和する人々。その時、人垣が割れて姿をあらわした3体のモンスター。

ゴ・ジャラダ・ジはすぐわかったんですよ。マンティスロードもわかりました。もう一体は何者だ!と家族で物議を醸しまして(^^;)サソリっぽい?
グロンギ・アンノウンのような神秘的・伝説的な感じはしないし、オルフェノクでも魔化魍でもファンガイアでも無いし、イマジンにもいなかった。ベルトしてないからアンデッドじゃないのかな。この怪人って誰?

ジリジリと迫ってくる怪人トリオ・・・と町の人々、そこへ颯爽と現われた謎の青年は、士たちに逃げるよう声をかけ、アマゾンライダーに変身したのです!

「アマゾンの世界か・・。」

大ショッカーブランドのランドセルが素敵。携帯もいいなと思ってしまったの。カッティングシートで作って自分の携帯に貼ろうかしら・・・。

アマゾンを演じてらっしゃるのはエンリケさんと仰るハーフの青年。オリジナルの方の岡崎徹さんも彫りの深いエキゾチックなお顔立ちでした。そしてスレンダーでいらしたなぁ・・・。
野生的というと、どうしてもターザンのようなマッシヴな体系を思い浮かべるんですが。
アマゾンって結構身軽ですよね。ならば、細くてもしなやかで強い筋肉さえあれば、余分な肉はいらないんじゃないかなんて思います。変な例えですけど、樹木の上で生活する野生のお猿はマッチョじゃないし。目だけがギラギラと生命力に溢れていたなぁ・・・。そう思うと、エンリケさんのアマゾンは、当時を彷彿とさせてくださって嬉しかったです。
たどたどしい日本語とか、町の中から浮き上がって見えてしまう異質な感じ、異邦人の雰囲気が、アマゾンらしいと思いました。
息子は「腹から声だせー!」などと言ってましたが。いやそんなに腹から声を出すキャラじゃなかったですよね。たしか。遠い記憶ですが。


「なんか・・どっちも怪人に見えるぞ。」

CM明けでいきなり吹きました。そうだけど。話は脱線しますが、劇場版ディケイドの仮面ライダーシンのバトルシーンを見た時、私も同じことを思いました。全部怪人に見えるww!

一人で3体の怪人相手に戦うアマゾンですが、流石に形勢は不利な状況。士はディケイドに変身して助っ人に入ります。ディケイド出現に色めき立つ怪人トリオ。

「ディケイド・・・あなたもライダーですか?」
「May be・・・多分な!」

アマゾンの、ディケイドを伺うチョコンとした表情が可愛いなぁ・・・。小動物のような可愛さがあるんですよねー。アマゾン。直訳したような日本語がまた愛嬌があって・・・思わずムツゴロウさん化しそうです。ファイナルフォームライド・ムムムムツゴロウ!よーしよしよしと耳の後ろをわしゃわしゃしたくなる・・・。

ファイナルアタックライドで、唯一何者かわからなかった怪人を撃破したディケイド。おのれ、ディケイド。もっと詳しく見ようと思ったのに。
2対2になってのバトル、これで五分五分と思われた時、戦いの場に人々が集まり、怪人に声援を送り、ディケイドとアマゾンには罵声を浴びせるのです。挙句、倒れたマンティスロードを庇うようにディケイドたちの前に立ちふさがり、「仮面ライダー!僕達が相手だ!」と叫ぶマサヒコたち。

「ちっ!人間相手は趣味じゃないぜ。」

やむなくその場を撤退し、アマゾンに連れられて地下道へ。

「一緒に戦ってくれるライダーと会えるなんて。
 アマゾン、とってもうれしい。
 ディケイド、アマゾン、トモダチ」

わたしも~!とトモダチのしるしを一緒にやった事は内緒。トモダチ~♪

「出て来いよ。」
「うれしいねぇ。ボクの気配を感じてくれて♪」
つい・・と柱の影から姿を現した海東大樹。殆どお約束のパターンになっておりますが、彼の口からこの世界の陰謀が語られます。いや、今回はアマゾンも大樹の言葉を受けるようにして交互に語ります。

この世界では、十面鬼率いるゲドンが、大ショッカーと手を組み、世界征服を企んでいる。
彼らは人々に訴えました。ライダーが世界を破壊する”悪”で、自分達が世界を救う”正義”だと。
やがて人々はゾクゾクと大ショッカーに入団し、入団しないものは終われる身となった。

そして今回の海東が狙うお宝は、アマゾンが腕につけている”ギギの腕輪”・・・ではなく、”ガガの腕輪”。そしてガガの腕輪を手に入れたら、
「アマゾンくんも頂くよ♪」
いつものようにバン!・・・と狙い撃ちするポーズを決めて立ち去ってゆく海東。



大ショッカーの旗がはためく、ここ大ショッカースクールで、朝礼が行われているようです。
反乱分子摘発のトップの成績を修めたマサヒコが表彰されています。
校舎の中から弟の晴れ姿を誇らしげに見守るイツ子。もしかしたら、姉のイツ子が反乱分子の居所をマサヒコに教えて摘発の件数を増やし、弟の功績を伸ばしているのかも。
表彰状を手渡すこの白いスーツの男は・・・アポロガイスト!!そういえば逃げおおせていたっけ。鎌田の時のように、「出たな!ガイ!」と思わず叫んでしまいましたよ。

「この世界が救われる日は近い。人類の未来は大ショッカーと共にある。
 そのためにも徹底的に反乱分子を摘発するのだ!」

いけしゃあしゃあとそんな事言ってます、アポロガイスト。その様子を校門の外から伺い、「おのれ、大ショッカー・・!」と忌々しそうに呟いているのは鳴滝。でも結局は「ディケイドのせい」なんですね。
劇場版とどう繋がるのかが、今の時点では全くわかりません。そもそも、繋がるんでしょうか。別の話ってことはないですよね。
大ショッカーというあからさまな悪が登場したわけですが、それ以外の、鳴滝も海東も、そもそも士にしても、簡単に”善”と”悪”では図れない者なのかもしれませんが、わかりませんねぇ。
鳴滝の”実験”も何なんだかまだわかりませんし。
ただ、鳴滝は大ショッカーに世界を奪われる事は危惧していますね。世界を護りたいという願い・・・それだけは確かなようです。



アマゾンに案内されて”アマゾンのアジト”にやってきた士たち。

「へぇ~!どっかで見たことあるような・・・。」
「・・っていうか、ウチじゃないですか!」
「そーだねー、光家だねー。」

この世界にやってきて、士たちが出かけてから、どういう経緯でこういう事になったのか、エイジローさんはモグラ獣人になりきってます(笑)石橋さん、大ベテランの俳優さんなのに、ノリノリでここまで演ってくださって!素敵な方だありがとうございます!
そして・・・あ!!キバーラがCGに戻ってる!制作費にメドが付いたんでしょうか!

栄次郎さんの奇態に呆れ顔の一同。こういうとき、夏海って切り替えが早いですよね。スパッと話題を現実に切り替えるのは、いつも夏海のような気がします。それとも栄次郎さんのボケに慣れているんでしょうかねぇ。

「士くんのするべき事ってやっぱり、この世界を救う事じゃないでしょか。」
「アマゾンと一緒に戦いましょう!」

「さて・・・・どうしたものか・・・」

士は何を迷っているのか・・・。相手が大ショッカーだけならば、アマゾンと共に事を迷わなかったんでしょうね。ライダーを反乱分子と敵視し、目の前に立ちふさがるマサヒコたち人間。支配され、大ショッカーに忠誠を誓った人間たちは、見る限り今の生活に満足して平和に暮らしているように見えますし。大ショッカーを倒したところでこういう場合、人々は救われるんでしょうかね。

現実の世界でも似たような事はそこここに転がっているような気がします。
捏造された神様を妄信している人に、あなたの神様は嘘なんだよと告げてその人は救われるのか。本当はただの水でも、霊験あらたかで万病の薬になると信じて飲んでいる人に、そんなのただの水だよと分析結果を突きつけて、その人は救われるのか。
世の中正論では片付かない事っていっぱいあるんですよねー・・・なんて、余計な事を考えてしまいました。



マサヒコは十面鬼に呼ばれ、恭しく傅いています。
十面鬼がなんてスタイリッシュに生まれ変わったんでしょ!なんだかトゥルンとしてます。かつて大野剣友会のご尊顔がぐるりと憑いていたあの不気味な姿はどこにもありませんね。いっそ神々しいほどです。お声もイケメン系の爽やかなお声で(笑)びっくりしました。

成績優秀なマサヒコにアマゾンのアジトを突き止めるよう命令を下す十面鬼。

「アマゾンはまさに蜥蜴のように用心深い。しかし相手が純真な子供だと騙されやすい・・・それを利用するのです。」

騙す・・・それは卑怯な気がすると躊躇するマサヒコですが、アポロガイストに「真の正義を貫く為なら自らの手を汚す・・・そんな私を卑怯だと思うかね?」「この任務に成功すれば大ショッカーの大首領様もお喜びになる」と言いくるめられて、アマゾンのアジトを探す任務に就くのでした。

戦闘員も退出した部屋での、アポロガイストと十面鬼の密談。
大ショッカーの狙い、それはアマゾンを倒しギギの腕輪を奪う事。十面鬼の持っているが我の腕輪とあわせることによって、超古代文明の力を無尽蔵に引き出す事が可能になるのです。

「さすれば・・・あの作戦を・・・ふふふ・・・」

あの作戦って何?まだ先にとんでもない陰謀が用意されているんですかー!!
二人の密談を柱の影から聞き耳を立てる海東。
ガガの腕輪は十面鬼が持っていることを確認してニヤリ。
しかし・・・・・大ショッカーのアジトのセキュリティーはどうなってるんだ。セコムしてますか?



この世界を救うにしても、とにかくどこまで大ショッカーの征服が進んでいるのか、まずはそれが先決・・・と、士は町の様子を見に行く事にしたようです。相変わらず偽悪ぶって冷めた風を装っていますが、今までとはちょっと変わってきたようですよね。南光太郎との邂逅は、士に変化をもたらしたのでしょうか。

町では、秘密警察のような一団が、反乱分子の疑いのある花屋を引っ立てていこうとしています。必死に否定する店主。しかしその声は聞き入れられることはなく連行されていきました。

「皆さん、反乱分子は内部にも潜んでいます。同志だからと言って信用してはいけません。
 疑う事です。」

「ここは人が人を疑う世界って訳だな・・・」

その時、あのホイッスルを首から提げたムカツク女性が目聡く士たちの姿を見つけて指をさし、「反乱分子よ!捕まえて!」とわめきたてます。秘密警察と一般市民そこにいた人間が一斉に士たちを追いかけてきます。アマゾンと共にその場から逃げ出す士たちの姿をにらみつけ、マサヒコにアマゾン発見の電話をかけるイツ子・・・。

「みんなの敵、仮面ライダーはこの世界から出て行けー!」

憎しみを込めて口々に叫ぶ人々に追い立てられて逃げ惑う4人。ようやく追っ手を巻いて建物の影に身を寄せ、ほっと一息つく一同。

「アウェーの戦いには慣れているが・・・。」苦々しげに顔をゆがめる士。
「こんな世界は初めてです。」苦しそうに呟く夏海。

「ユウスケから聞きました。士も自分の世界を探して旅をしているんですね。」

淡々と自分の話をするアマゾン。彼は、安住の地を探して色々な国を旅しているのです。日本に来た時にゲドンとの戦いに巻き込まれてアマゾンライダーになったそうです。
なるほど、そういう設定になっているんですね。ディケイドのアマゾンは長老バゴーに腕輪を移植され、日本の高坂博士を尋ねろといわれて日本に密入国やってきたわけじゃないんですね。ディケイドの中にあっては、なるほど、上手い設定だなーとエラそうに思ってみる。

「アマゾンはどの国にも馴染めない。街も人も総てがボクを拒絶しています。」
「それってまるで・・・・・。」

そっと士を見つめる夏海。切なそうに目を伏せる士。

「誰か助けて!!」

突然静寂を破って響き渡る少年の声。見るとあのマサヒコがショッカーの戦闘員に追われています。足がもつれて転倒したマサヒコにショッカーの魔の手が伸びる・・・。

「アマゾン、助ける!」
迷わず飛び出してゆくアマゾン。なぜかその場でファイティングポーズのユウスケの肩を叩いて、「ユウスケ、お前も行って来い。」と送り出す。

「え?!士、行かないの?!」

そう言いつつも素直に飛び出してゆくユウスケが可愛いですね。

マサヒコを”救出”して地下道に逃げ込んだ一同。転んだ時に膝を怪我した・・・と痛がるマサヒコにアマゾンが「アマゾンのアジトに行きましょう!」と心配そうに声を掛ける。
それを聞いてニヤリと口の端を上げるマサヒコ。上手くいきそうだ・・・そんな表情です。しかし。
士だけがそんなマサヒコを一歩下がった所から冷ややかに見下ろしています。
最初はマサヒコの目線までしゃがんで肩に手をかけて語りかけていたのに、考え過ぎかもしれませんが、士の警戒度をあらわしているようで、この目線の高さの対比が面白いなーと思いました。手も腕組みしたままですし。どこかで聞きかじった心理テストか何かで、腕組みは心を許していないとか、自分をガードするという潜在意識の表れなんだそうです。

「お前・・・なぜ追われていた?」
「ボク、大ショッカーを辞めたんです。そしたら始末するって襲ってきて・・・。」

「なぜ辞めようと思った?」
「なんとなく感じたんです。大ショッカーよりアマゾンの方が信じられるんじゃないかって。」

「お前には姉貴がいたな。大ショッカーを辞める事、姉貴には相談したのか?」
「そ・・・それは・・・。」

「姉貴にも相談せずに辞めたのか?」
「だって・・そんな時間なかったし・・・。」

冷たい声で威圧するような容赦ない士の質問攻めに、次第にしどろもどろになるマサヒコ
 
「もういいじゃないですか。アマゾンはマサヒコくんを信じます。」

マサヒコ庇うアマゾンの純粋な瞳を憂うように見つめマサヒコへの追求を辞めた士でしたが、アマゾンに背負われて行くマサヒコの背中を忌々しそうに顔をゆがめて睨み付けています。
アマゾンの背に揺られながら、上手くいったとほくそ笑むマサヒコ。そんなマサヒコにアマゾンがポツリと呟きます。

「人って・・・温かいですね。」
「え?」

マサヒコ君・・・とても温かい・・・。アマゾンの言葉に、マサヒコの顔から黒い笑みが消えていきます。脳裏に浮かぶのは父との思い出・・・。

「マサヒコ、お前、温かいな。」

おそろいのユニフォームを着て、夕焼けの土手を父におんぶして帰ったあの日。
このユニフォームはこの世界に来た時に士が着ていたものと同じ。だからあの時マサヒコは。

「父さんにも同じ事言われたよ。」
「そうですか。お父さん元気ですか。」
「死んじゃったよ、一年前。」

「ゴメンナサイ・・・アマゾン、いけないこと言った・・・。」

マサヒコの手を握り、一生懸命謝るアマゾンをジッと見つめる士の胸中は。
このアマゾンの純粋な心を傷つけたくないと思いますよ、私は!あ、私の気持ちはどうでもいいですか。だってアマゾンが(ノ;)
マサヒコに企みがあるのもわかっているから余計に、アマゾンの真っ直ぐな信頼が切ないんですよねー。でも、アマゾンの言葉に反応したマサヒコにも、何か心に傷がありそうです。
それそれを見極めないと何も出来ない・・・。

またまた脱線しますが。
マサヒコくんのお父さん役の方って、桜井さん(=岡野友信さん)でしたね。



光寫眞舘もとい、アマゾンのアジトでは、アマゾンがマサヒコのために薬草をすりつぶして薬を作っています。どっから採ってきたんだろ~?光寫眞舘で栽培してたのかな。
ウチの庭には抜いても抜いてもどくだみが発生して困ってますが。臭いし。

「へぇ~さすがアマゾン川で育った野生児だね(^^)」
いや、アマゾン川って・・・アマゾンは水中生物じゃないから。それを言うならアマゾンの密林。

まだマサヒコを疑っている士は、彼がその場にない事がひどく気になる様子。
そのマサヒコは、光寫眞舘の外で物陰に隠れるように、アマゾンのアジトの場所を大ショッカーへ通報していたのです。

「やはりその為に近づいたか。」

マサヒコから携帯を取り上げてにらみつける士に、マサヒコは「もう手遅れだよ。この場所はGPSで本部へ伝わったからね。」と勝ち誇ったように告げる。悲しそうにマサヒコに問いかけるアマゾン。

「マサヒコくん・・・なぜですか?」
「世界を破壊する、ライダーを倒す為さ!」

マサヒコの前に跪き、肩に手を置いて「悪いのは大ショッカーです。アマゾンを信じてください」と訴えるアマゾンの手を振り払い、頑なに悪いのはライダーだと叫ぶマサヒコ。
なぜ彼はこんなにもライダーを否定するのでしょう。お父さんの死と何か関係があるんでしょうか。

その時、突如天空から十面鬼が現れてライダーの殲滅を宣言したのです!
十面鬼はオーロラから3体のモンスター、ゴ・ジャラジ・ダとマンティスロード、そしてやられてしまったあのわかんないヤツの変わりに化け猫を補充して、士たちを襲わせます。その向こうに姿を現したのは・・・。

「アポロガイスト様!ボクはまだここにいます!攻撃を中止してください!!」

マサヒコは見事にアマゾンのアジトを突き止めたのですから、アポロガイストは喜んで大ショッカー幹部候補生として自分を優遇してくれるはず・・・と信じて疑わなかったでしょう。しかしその願いは、ものの見事に一蹴されてしまいます。

「君はライダーどもと共に、名誉の戦死を遂げるのだ。殺れ!」
「そ・・・そんな・・・」

愕然と立ち尽くすマサヒコを安全な場所まで連れて行く夏海。3体3のバトル・・・ではないですね。
迷惑なヤツがアポロチェンジしましたよ。
久々の伊藤教人さんのクウガですね、お帰りなさい(^^)
ディケイドvsアポロガイストの、ディケイドの蹴りがかっこよかったなぁ。綺麗に伸びた足に惚れました。
このバトルシーン、アマゾンに二人掛かりだったせいか押され気味で、アマゾンらしいアクションが見られなかったと、ちょっぴり残念。

アポロガイストは、RXの世界でディケイドに奪われたパフェクターを奪還しようという思惑もあるようです。これの事か?と取り出してヒラヒラしてみせるディケイド。

「お前は人の命を吸い取らなければ生き永らえないんだってな。」
「そうだ。私は全人類にとってとても迷惑な存在なのだ。」

大意張りで「迷惑な存在なのだ!」と言い切ってしまうアポロガイスト。私は当時、Xをあまり見ていなかったのでよくわからないんですが、当時は恐ろしいキャラだったのかなー。今見るとなかなか味のあるキャラクターですよね。そこはかとなく可笑しさがこみ上げてきます。

「こうしよう。」

アポロガイストに向かってパーフェクターを放り、それを受け止めようと手を伸ばした瞬間に、ライドブッカー・ガンモードで粉々に撃ち砕くディケイド。士の怒りの深さを感じました。こんなものの為に、こんなヤツの為に大事な仲間の・・・夏海の命が一度は奪われてしまったのだから。
怒りに燃えるアポロガイストを、ディケイド555にフォームライドして迎え撃つ!

その頃アマゾンは・・・!噛み付いてるw!これこれ!アマゾンらしい戦い方!ゴ・ジャラジ・ダをその牙で噛み砕き、化け猫を腕のヒレで切り裂く大切断であっという間に撃破!
凄いぞアマゾン!一撃必殺ですね!
アマゾンの戦いを空から見ていた十面鬼が、突然剥けた!地上に降り立った十面鬼ゴルゴスに、クウガがキックを繰り出す。しかし・・・

「クウガにはクウガ返しだ!」

十面鬼の胸に浮かび上がっているクウガのマスクが輝き、同じ技でクウガの攻撃を弾き返す。

「ユウスケ!!」

倒れたクウガを見て駆け寄り、十面鬼に斬りかかるディケイド・555。すると、今度は十面鬼の腰を覆う鎧の一部に浮かび上がっている555のマスクのレリーフが輝き、「555返し!」の言葉と共に弾き飛ばされてしまった!
ファイナルフォームライドが解け、ディケイドの姿に戻ってしまった士に、アポロガイストが迫る。十面鬼の思わぬ返し技に呆然と立ち上がったディケイドの背後からそっと姿を現したアポロガイストが、ゆっくりと銃口を向け、引き金を引いた。
寸でのところで躱したディケイドをかすめた銃弾は、真っ直ぐにマサヒコに向かって飛んでいく。

「マサヒコくん!」

銃弾の前に身を投げ出し、アマゾンはマサヒコの身代わりに銃弾をくらってダメージを受けて変身が解けてしまった。傷つき倒れこむアマゾンに駆け寄るマサヒコ。
しかしそれは、自分の身代わりに銃弾に倒れたアマゾンを案じての事ではなく、その腕からギギの腕輪を奪う為だった。

「大ショッカーがボクを裏切るわけがない!
 このギギの腕輪を持っていけば、必ずまもう一度ボクを受け入れてくれる!」

ギギの腕輪を抱えて駆け出したマサヒコが、一度だけ立ち止まりアマゾンを振り返る。
身も心も深く傷つき、苦痛と悲しみに歯を食いしばるアマゾン。
マサヒコはなぜ、そうまでして大ショッカーに居場所を求めるのでしょう。

一方、アポロガイストと十面鬼、2体を相手に悪戦苦闘のディケイド。一方的に攻撃されて反撃の間もなく、見守る夏海の悲痛な叫びが虚しく響く・・・。

あああ、こんな所で・・・!待て次週!

十面鬼、35年前は赤い人面岩に9人の悪党の顔(大野剣友会の皆様だったらしいです)がぐるりと憑いておりましたが、ディケイドの十面鬼は、面は面でも9人のライダーのマスクが付いている・・・という事なんですね。なるほど~!凄い!

なんにしても後半が待たれます。来週は士がショッカーの戦闘員の格好をしてるし、マサヒコくんが改造されそうだし、ディエンドのパワーアップカードって何?


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イー!!

私も腹から声出せと思いました。
普段は片言でキャラ的に合ってると思いますが、
変身シーンのアーマーゾーンはもう少し気合いを…と
思いました^^;

>オルフェノクでも魔化魍でもファンガイアでも無いし、イマジンにもいなかった。ベルトしてないからアンデッドじゃないのかな。この怪人って誰?

ワーム忘れてますよ^^;
あの怪人はおそらくカンポノタスワーム マキシラです。
カブトハイパーDVDでハイパーカブト&ガタックに敗れた片割れです。クロオオアリモチーフです。
私はカブト情報においては頂点に立つ男ですw
といますかマイナーすぎて普通わからないですよね。

>「なんか・・どっちも怪人に見えるぞ。」

ライダー特番ではシンが一人だけ怪人がそう言われてましたねw

しかし高岩さ…じゃなくてディケイドは555や龍騎が好きですね~。たまにはカブトにカメンライドしてくれないでしょうか?
カブトの華麗な殺陣が見たいです。クロップアップが強すぎるからでしょうか?

アマゾンは観た事がないのですが、
面白かったです。
そういえば今回の話って映画と繋がってるんですか?
しかし本当にあと2回?で終るのでしょうか?
ディケイドの設定的にどこの世界でも通りすがれるので、
終わってもちょくちょく色々な世界にゲストで出て来てくれないですかね~。

ワームかw!!

こんばんわ!白いのさん!

ワーム!道理で虫っぽいと思いました!サソリじゃなくてアリなんですね。ハイパーバトルDVDに登場したんですか、そりゃ確かにマイナーな・・・(^^;)
あああ、だけどスッキリしました!ありがとうございます!さすがはカブトマスター!

オリジナルのアマゾンに比べると、野性味は少々欠けるかもしれません。岡崎・アマゾンはアマゾンの密林から直通で日本に密入国しましたけど、エンリケ・アマゾンはヨーロッパとか周ってから日本に来たようなので多少洗練されたとか・・・。

シンは映画でもうっかり見失ってしまいそうになりました(^^;)
ディケイド・龍騎とか。555、確かに頻度が高いですねー。あと意外とキバも。動きが比較的はっきりしていて派手なライダーばかりですよね。それを言ったら電王もなんでしょうが、ヤツラは黙って戦わないし、空気をユル~クしちゃうからだめなんでしょうねー。
高岩さんが伊藤さんとの対談の中で、もう一度演じたいライダーはカブトとおっしゃってました。私も高岩さんのカブト大好きなので、それを読んでとっても嬉しいかったです。

劇場版とは、あまり繋がりがあるようには思えないんですよねー、今のところ。公開されたばかりなので、繋がるとしたら、アマゾン編が終わった後の、士の世界編に入ってからじゃないでしょうか。
劇場版ディケイドは観る映画と言うより、ライダーを体感する映画という感じでした!


昭和再現への挑戦

ノラ様、朝から失礼します。

ディケイド・アマゾン編。
時代が経過した所為か、upでの噛み付きや大切断等の、スプラッターシーンも抑え気味。
背鰭の可動も無し。なれどマサヒコ少年の悪役アイシャドーが、如何にも昭和風味。
「イーッ」を強要する大ショッカー戦闘員も、ギャグ風味で笑えます。

なれどナチスドイツの軍服で、巡回する兵士の姿に、ショッカーの前身を見た思いが。
人間の自由が奪われた、まさに悪夢の世界。

次回、幾人かの昭和ライダーの姿が。
流せ!! 菊地 俊輔氏作曲「アマゾン」主題歌(冒頭のホルンの調べが、聞こえそうです)

おはようございます、M NOMさん!

アマゾンが人間の顔からライダーに変貌してゆく様子は、「ああ、今の映像にするとこんな風になるんだ」と。それはRXのバイオライダーの表現にも同じことを感じたんですが、今の映像技術でよりリアルに表現された映像には素直に感動しました。その上で、ちゃんと当時のままのライダーが再現されている事に感動を覚えます。
当時の特撮映像の良さも捨てがたいんですけどね。

>マサヒコ少年の悪役アイシャドー

そうそう!そうですよね!昭和の頃は悪に操られた人とか悪に染まった人って、黒いアイシャドーが入ったり、唇の色が変わったり、物凄く見た目がわかりやすかった!

私は昭和も平成もなく関係なく仮面ライダーが大好きなので、RX、そしてアマゾンの世界、それに劇場版と、昭和ライダーと平成ライダーの共演が見られて本当に幸せです(^^)

来週は・・・ああ、アマゾンの主題歌!聞きたいですねー! 

ちょっと見ててですね・・・
マサヒコ君その他市民がムカついてムカついて、
仕方なかったです!
てかアマゾンが好きすぎる!
そういえばWの映画にディケイドが出るかもしれないって
噂がありますよ

こんばんわ、ミズキくん!

>マサヒコ君その他市民がムカついてムカついて、
>仕方なかったです!

見ていて切なかったですよねー。来週の後編で、ライダーたちは報われるんでしょうか。報われたら報われたで、感動して泣いてしまいそうです。

アマゾン、大好きですよ!もうずーっと昔、子供の頃から大好きなんですよ。とても純粋でシンプルで。それに変身前でも強い!最高ですねー。

Wの映画にディケイド!噂は聞いてますが、本当なんでしょうか、楽しみですね(^^)
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路地裏のノラ

Author:路地裏のノラ
高岩成二さんのファンです。
仮面ライダー大好きです。
来世は絶対男に生まれ変わってJAEに入って、仮面ライダーを目指します。

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