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侍戦隊シンケンジャー 第16幕 『黒子力』

今日はショドウフォンでモヂカラの稽古。ちょっとした書道教室のようです。
半紙をおいて文鎮を滑らせて。ああ懐かしい。昔、書道習っていたんです。思い出しますね。
丈瑠は一緒に書かないんですね。みんなの練習を見守っています。

コトハが書いた「岩」が形を成して転がりだし、それを見た流ノ介と千明が「これは負けていられない!」と「波」と若葉の茂った「枝」と作り出す。その先には、志葉家家宝の壷を抱えた黒子さんが・・・!床に落ちて砕け散る壷・・・あ~あ。
それにしても・・・。コトハと千明だけならまだしも、流ノ介まで!
お子ちゃま2人組と一緒に彦馬さんにお説教される流ノ介なんて珍しいですねー。いつもなら、丈瑠や茉子と並んで「お前達は自覚が足りん!侍たるもの・・・云々」と始まりそうなのに。
こんな流ノ介、嫌いじゃないです(^^)というか、むしろ好き。

黙々と後片付けをする黒子さんたち。

「全く・・・少しは黒子たちを見習ったらどうだ!
 侍たるもの強ければそれで良いという物ではない。
 黒子の爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいわ。
 わっははははは。」

お小言を言っている割には嬉しそうに高笑いの彦馬さん。
まだまだ半人前だと思っていた子たちが、悩み苦しみ考え抜いて一つ一つ壁を乗り越えて、やがて1人で立ち上がれるようになっちゃって、自分なりのやり方とか見つけちゃって、自分が選んだ仲間とか見つけちゃって、だんだん口を挟めなくなってたのに、こんな他愛もない悪戯をやらかして可愛い失態を犯して、「なんだなんだ、まだまだ私が教えることがあるじゃないかー!」と、実は大喜びで小言を言うおじいちゃんっていますよね。
彦馬さん可愛いです。

ひとつ突っ込ませていただければ・・・
そんな危険なモヂカラの稽古は、座敷じゃなくて道場でな。


【三途の川・六門船】

「どうした?太夫。今日は音色が湿ってやがる。何かあったのか?」

何か・・・。ハッと我に返る太夫の脳裏に浮かぶ情景。
あの時。賽の河原に倒れていた腑破十臓を介抱した時。

  
  シンケンレッドを狙うのか・・・・。

  所詮、我等ははぐれ者。
  望みを叶えんとせねば、生きて三途の川に入った意味がない。
  ・・・・・違うか?

  裏正も啼いている・・・・。もっと戦いたいと。

何か思いをかみ締めるように言葉を飲み込み、そ・・・っと肩越しに十臓を伺い見る太夫。
何かを知っているのか、そんな太夫を見つめ、ふ・・・っと笑い立ち去る十臓。


この二人にはそれぞれどんな過去があるというのか、そしてどんな関わりがあったのか。まだ窺い知る事が出来ません。それに薄皮太夫と志葉家の関係も。
わかっているのは、どちらも元々は人間だったという事のみ。

六門船の場面は「大人の時間」だなと常々。
照明のせいもあるでしょうが、蜂須賀さん+朴さんの薄皮コンビが卑怯なくらい色っぽいというか妖艶なせいもあるでしょうが、ドウコクの西さんの低音ボイスがVシネ任侠物テイスト全開というのもあるでしょうが、伏目がちな十臓・唐橋さんのあの危うい魅力のせいもあるでしょうが。
シタリの・・・・・・えーっと・・・・・・・。

「なんでもないよ」
「ま、いいけどな」

そんなおっとな~な雰囲気をかもし出すドウコクと太夫の脇で、シタリが躍起になって1体のアヤカシをドウコクの前に引っ張り出そうとしています。

上司の前で出来の悪い孫に「ちゃんと挨拶しなさい!」とこっそり叱っているつもりなんだけど、声が大きくて周りに丸聞こえなおじいちゃん・・・よくいますよね。(よく居るおじいちゃんシリーズ その2)

今週のアヤカシはマリゴモリ、元になった妖怪は「栄螺(サザエ)鬼」です。昔放映された、ゲゲゲの鬼太郎の「さざえ鬼」の回が怖くて怖くて。多分第1シリーズか第2シリーズの再々放送とかそんなだったのかな、とにかく怖くて。この頃の鬼太郎は見た後、夜1人でトイレに行けなくなるようなオドロオドロしさがありました。そりゃもうトラウマになるくらい。

それはともかく、マリゴモリです。引き篭もりで切れやすく、悪い事は何でも他人のせい、世の中のせい。上手くいかないならいっそ全部壊してしまえという短絡的かつ痙攣的なキャラクターというところでしょうか。弱いものには暴力的で、強いものにはトコトン弱気です。
シンケンジャーが寄ってたかって倒しても、見ている子供達が「可哀想」と思わないような、トコトン嫌な憎憎しいヤツで、倒されて清々した!と思えるような憎らしさを強調して作っているそうですね。>アヤカシ。
そういえばこれまでも、レビューの中で何回「外道なヤツです」と書いたことか。



【黒子を見習え】
5人連れ立って街に出たシンケンジャー。怒られた3人は、歩く道すがら彦馬の言葉をについてあれこれと考えていますが、少なくとも「目立ちすぎるな」というような単純な事ではないと、殿が。

「ああ見えて、黒子たちは良く働いてくれている。地味にな。」

そういって立ち止まる丈瑠の視線の先には、地域に溶け込む黒子さんの姿。
評判も上々で、立ち話をしていたおばさん主婦たちも「うちの子もあんな風に育ってくれればいいんだけど~」とべた褒めです。


あんな風に育てるのは成り行きまかせじゃなくて親であるあなたでしょ・・・と、マジ突っ込みは横に置いておいて。
殿・・・丈瑠は、黒子さん一人一人の”地味な”働きもしっかりと把握して見ているんだな~と感心しました。しっかり見守り、きちんと認めて、そして感謝する。これよ、これが「息子をあんな風に育てる」極意かもしれないわよ、奥さんたち!・・・メモメモφ(...)

「なるほど!みんなの憧れとなるような立派な人間になってこそ、
 真の侍という事か・・・!」

流ノ介の思い込みに、珍しく千明が手放しで賛同して乗っかり、コトハを巻き込んで「黒子の皆さんに負けていない事を証明する為に」張り切ってレッツゴーです。
いいの?と不安げな茉子に、丈瑠は苦笑いして「ま、悪い事しようってんじゃないんだ。いいんじゃないのか?」なんて言ってますし、流さん、ちょっとまた的がずれちゃったかもしれないですね。


案の定、心意気だけが空回りする3人。黒子さんを尾行して困っている人を”横取り”して手助けしようと一生懸命ですが、街の人たちは迷惑そうに顔を顰め、口を開けば「黒子さんにお願いするから」「さすがは黒子さん」と。一体何が違うのか、納得のいかない3人は、だんだんと意地になってきます。が。

それぞれに笑いのツボに嵌まった場面があって可笑しかったです(^^)
コトハに吼えかかるく流ノ介とか、手助け失敗にしょげ返る千明のショボ~ン(´・ω・`)顔とか、迷子と間違われて、素直に交番に連れて行かれそうになるコトハのノリツッコミとか。
迷子の女の子、本当に泣いているじゃないですか。
あれが演技なら末恐ろしい女優さんですよね。

突如千明のショドウフォンに着信が!
「外道衆?!」
「行くぞ!」「はいっ!!」
「芋ようかん置いてけよな!」

流さんwwwwwwwwww!



【マリゴモリ】

「もうやめろよ、うるさいよ、静かにしろよ、永遠にィ!!」

自分の攻撃が人々に悲鳴を上げさせているというのに勝手な言い分で、めくらめっぽう攻撃しまくるマリゴモリ。まるで駄々をこねる子供のようです。
駆けつけたのは丈瑠と茉子のみ。他の3人の到着が遅れています。


マリゴモリのセリフがまた腹立ちますねー。
「失礼だよ、その命令口調。初対面のくせにィ!」て。
「もういいよ。ほっといてよォ。こう見えてどちらかと言えば内向的なタイプなんだからぁ。」て。
自分の非道を棚に上げて、的外れの道徳論を持ち出して相手を批判したり、自分は弱くて可哀想なんだからと意味のわからない自己防衛をしたり。
あああ、すみません。ちょうど1年位前にこんな感じの人に非情に不愉快な思いをさせられた事があったので、思い出してしまいました。落ち着け、私。

マリゴモリの硬い甲羅に苦戦する丈瑠と茉子。そこへようやく到着した流ノ介・千明・コトハの3人も加わり攻撃しますが、一切の攻撃が効かないシンケンジャー。
とその時、逃げ惑う人々に混じって走り回る黒子ちゃんの姿が目に飛び込んできます。
何やってんだ?と怪訝な顔の千明とコトハに、丈瑠は驚いて「お前達知らないのか?!」と。

とにかく説明は後、今は戦いに集中しろ!と叫ぶ丈瑠の言葉も聞かずに、民衆と黒子ちゃんたちを助けようと駆け出す千明とコトハ。それに気をとられて出来た一瞬の隙を衝かれ、マリゴモリの連続攻撃に為す術なく翻弄される丈瑠たち。
気付いて戻ってきたときには時遅し。マリゴモリは「かまわないでね!迷惑だから!」と捨てセリフを残して逃げていきました。


まてこら!迷惑はおまえだーww!とツッコミ入れたくなりますね。こいつはww



【志葉家】

「何たる失態!」

彦馬の雷が流ノ介・千明・コトハの3人を直撃します。黒子さんと張り合って戦いに遅刻、外道衆を逃してしまった!座敷に正座させられ、しゅんと小さくなる3人。そのくらいにしておけ・・・と丈瑠が彦馬を止め、茉子がやんわりと彦馬さんを諭します。「元はといえば彦馬さんが黒子を見習えと言ったから・・・」


彦馬さんの「ん?」が可愛かったですねー。
なんだか丈瑠と茉子ちゃん、おとーさんとおかーさんみたいですね。彦馬さんはさしずめ、お気に入りの息子の嫁にやんわり怒られてショボーン(´・ω・`)とするおじいちゃんみたいな・・・(よくいるおじいちゃんシリーズ その3)

丈瑠と茉子の口から、今語られる黒子さんたちの志葉家で役割。
 
 黒子たちは俺たちの日常生活だけでなく、戦いのサポートもしてくれているんだ。
 いつも私たちの陰に隠れて、街の人たちの避難とか誘導してくれているの。


そして黒子さんたちの真実。
 
 様々な仕事をこなす黒子だが、戦いに参加する事は出来ない。
 流ノ介、なぜだかわかるか?
 モヂカラが無いからだ。

 黒子たちだって、人を守る為に戦いたい。
 だが、外道衆相手に戦うには、モヂカラが必要だからだ。 
 
 黒子さんたちがいるから、私たちは安心して戦える。
 私たちが戦うから、黒子さんはサポートに徹する事が出来る。



適材適所。
互いに違う役割を持つものが信頼しあって、力を合わせていく事が大切なのです。

深イイ話です。おのれの本分を見よという事ですよね。シンケンジャーはいい話がたくさんありますね。次に特撮の深イイ話スペシャルがあったら、是非推薦したい!

話が一段落した所で頭をもたげるのは、マリゴモリの硬い甲羅に対抗する手段が見当たらないという不安。しかし、そんな重苦しい雰囲気を一蹴する丈瑠の力強い言葉。

「勝てるな。策はある。適材適所だ。」


久々に出ましたね。丈瑠が断言すると、不思議と絶対に大丈夫という安心感に包まれます。やはり殿=リーダーはこういう大船を持ってないと、と思います。 
 


丸くなったらドウコクでもぶった切れるかどうかわからないほどの硬度を持つマリゴモリが再び街へ!鳴響くスキマセンサー。
出陣するシンケンジャーに付き従う黒子さんたちの手には、陣太鼓・陣幕・幟に・・・これははかま一式!こうやって毎回出陣してたんですねー。素敵だ。

丸くなってゴロゴロゴロゴロ~と人々を追い回すマリゴモリ。その時!スルスルと陣幕が張られ、力強く鳴響く陣太鼓。陣幕の中では、黒子さんが丈瑠たちに手早く装束を着付けます。
今回は「『あしたをつかめ』~戦いを陰からサポート~ 志葉家の黒子」をお送りして・・・黒子さんにスポットを当てているので、丁寧に仕事の手順を追っていますが、いつもは一瞬でこれだけの仕事をこなしているんですね。凄いぞ!志葉さんとこの黒子さんたち!
  
「ありがとう、黒子のみなさん!」
「黒子さんたちも、うち等の仲間!」
「俺たちは、みんなで戦ってるんだ!」

黒子さんたちも「人の為に戦いたい」という気持ちを持っている・・・その思いも背負って、丈瑠たちはシンケンジャーは変身する!
速やかに陣幕を撤収する黒子さんたち。
シンケンジャーは適材適所の戦いでマリゴモリに挑む!

千明の「」とコトハの「岩」を編み上げて頑丈な壁を作り、丸くなって突進するマリゴモリの攻撃を跳ね返し動きを止める!
茉子ので、丈瑠のを煽り、倍にして斬り高温で熱する!
流ノ介の総ての力を振り絞った「波」で急激に冷やす! ぺっ!!

急激な温度変化に堅固なマリゴモリの甲羅を脆くなり、丈瑠が放つ烈火五輪弾の前にあえなく砕け散ったのでした。
厄介な敵を適材適所の攻撃で打ち破り、とりあえずホッと傍らに目をやると、そこには撤収した陣幕や幟を振ってシンケンジャーの勝利を喜ぶ黒子さんたちの姿が。
「ありがとうございました!」頭を下げる流ノ介・千明・コトハ。それに応える様に深々と頭を下げる黒子さんたち。


シンケンジャーは、前線で戦う丈瑠たちと、それを全面的にサポートする黒子さんたち。そして、忘れちゃいけない志葉家をしっかりと守る彦馬さんと、全部ひっくるめて一つのチームなんですよね。みんながシンケンジャーなんだと。
お互いへのお辞儀は、それぞれの働きを讃え合い、ねぎらい感謝する気持ち。忘れちゃいけない大切な事ですよね。何においても。
 
忘れちゃいけないのはまだまだ戦いが続いているという事でした!
大変、2の目が出現してしまいました!
すかさずシンケンオーに侍合体して応戦するシンケンジャー。今回は天空シンケンオーはお休みですね。1の目のとき同様に、まずは千明がカブトシンケンオーで熱し、流ノ介がカジキシンケンオーで急速冷却!そしてとどめに丈瑠のトラシンケンオーが虎ドリル竜巻(お前のセンスなぁ・・・)で打ち砕く!

これにて一件落着!

侍合体を説いて、シンケンオー・虎折神・兜折神・舵木折神が揃い踏み。これも珍しい勢揃いですね。やっぱり今週のお話のテーマは、『適材適所、みんながチーム』だからでしょうね(^‐^)



戦い終わって志葉家では、甲斐甲斐しく働く黒子さんたちの仕事っぷりを感心して見守る5人。張り合う必要な無いが、見習う必要はあるかもしれないな・・・と丈瑠。
と、家宝のツボを丁寧に磨く一人の黒子さんが・・・・・あ、取れた。

目くじらを立てて怒鳴る彦馬さんに、動揺して取れた持ち手を受話器風に耳に当てる黒子さんがww!バケツww!ナイスな小芝居、大好きです!こういうの!

逃げ回る黒子さんを追い回して、結局自分もツボを割ってしまうという彦馬さんでオチたところで、今週のシンケンジャーはこれにて終幕。


黒子さんって、ものすごくご町内に溶け込んで馴染んでましたよね。どれくらい馴染んでいるかというと、一言もしゃべらないのに、地域の皆さんと会話が成立するくらい心が通い合ってます。志葉家のご近所に引っ越したい。



さて次週。・・・・って書いてあった。

【同日 訂正】

じゃなくてだったwww!!
私のおばか!自分の失態に、爆笑しすぎて酸欠状態っすー。
makiさん、ご指摘ありがとうございます!



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光らしいんですよ…
「米」ですよね?

wwww!ですねー!!

こんばんわ!makiさん!

寿司屋だから米かとww!自分で早トチリしといてなんなんですが、爆笑してしまいました。
ゴールドですものねー。光か!
シルバーで米だったら銀シャリだったのにww。寿司屋だけに(爆)
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【ネタばれ】侍戦隊シンケンジャー 17話・18話 テレビ雑誌から

侍戦隊シンケンジャーについて書かれているブログにTBさせてもらってます^^よかったら遊びに来てください!
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高岩成二さんのファンです。
仮面ライダー大好きです。
来世は絶対男に生まれ変わってJAEに入って、仮面ライダーを目指します。

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