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侍戦隊シンケンジャー 第11幕 『三巴大騒動』

いきなり三途の川・六門船です。
今週はドウコクの怒号から始まりました。なにやら不穏な空気が立ち込めています。

以前、腑破十臓が言っていた事・・・わざわざ封印と言った事が引っかかっていたシタリは古い書物を調べ上げ、遂に志葉家当主の重大な秘密を知ったのです。
十臓は知っていて黙っていた。そして志葉家もひた隠しに隠していた。自分だけが何も知らされずに虚仮にされたと大荒れのドウコクの怒りの雄叫びが六門船を揺るがし、三途の川を渡って賽の河原に届き、積まれた石の隙間から無数のナナシ連中を生み出してゆく・・・。
湧き出したナナシ連中・大ナナシ連中は隙間から人間界にあふれ出し、狼藉無頼の限りを尽くして暴れ回る。

外道衆出現を知らせるスキマセンサーに機敏に反応し、走りながら速やかに変身する丈瑠たち。
志葉家の家紋を染め抜いた幟を掲げ、門の外にずらりと控えた黒子さんたちの間を颯爽と出陣して行く若き侍達。


余談ですが、陣幕って洗っちゃいけないんですってね。洗うと縁起が悪いんだそうです。だから志葉家の陣幕も、あんなに真っ白でピンと張ってますが、実は洗ってないんですね。うわw。
すごく綺麗好きな黒子さんには試練ですね~。外道衆との決着が着くまで我慢だ
サブタイトルの後、いきなり金田・テディ・進一さんが締め上げられて、コトハに助けられています(爆)
町に溢れるナナシ連中を茉子とコトハが、大ナナシ連中は丈瑠・流ノ介・千明の3人が、それぞれ手分けして相手にしますが・・・

そして今週の”いきなり”Part3。
先週デビューしたばかりの大天空が、しょっぱなに侍合体です。地上にも等身大のナナシがウヨウヨ湧いているし、デカイのも暴れているしという事で、早速大活躍です。

・・・とは言うものの、ナナシ連中は後を引ききらず、斬っても斬っても、それぞれの必殺技をかましても一向にキリが無く、次々と隙間から湧いてきます。


出だしからガッツリと立ち回りが見られて嬉しいです♪福沢さんの凛とした隙のない立ち回りも素晴しいですが、竹内さんの流れるような舞う様な太刀さばきも素敵です。

  「シンケンレッドォォ・・・!」
  「しばぁぁ・・・!」

ナナシ連中は口々につぶやきながら、他のメンバーには見向きもせずに、丈瑠のみを狙ってワラワラと群がっていきます。
やがてどこからともなく響き渡る、恨みと憎しみを含んだ地を這うような不気味なうめき声。


  「おおおおおおのれぇ・・・
   シンケンレッドォォォ・・・・志葉の・・・当主ゥゥ・・・
   ううぅぅ・・・志葉のぉぉぉ・・・・・!!」 


  「借りるぞ」
きりの無い状況に、丈瑠はコトハのシンケンマルを借り、獅子と雷撃の2枚のディスクをそれぞれセットして火炎雷電の舞で群がる外道衆を一匹残らず粉砕します。
無念そうに消えてゆく不気味な唸り声・・・。


敵の真っ只中で、いきなり丈瑠にシンケンマルを奪われて丸腰になったコトハが、慄いて首を竦める様が可愛くて。

謎の唸り声に戦慄を覚え、不安げに立ちすくむコトハ・茉子・千明。
流ノ介だけは落ち着いて油断なくあたりに気を配っていますね。さすが・・・というべきか。
  「アヤカシ・・・じゃないよね・・・」
  「いや、多分・・・血祭ドウコク・・・!」
ドウコクといえば、外道衆の総大将!と表情を引き締める流ノ介。なぜそんなヤツが急に・・・と不安な表情の千明の言葉に、無言で目を伏せた丈瑠には何か心当たりがありそうです。




三途の川・六門船。
ドウコクが泥酔してクダ巻いてます。絡み酒?!挙句、ようやく酔い潰れて眠ってしまったようです。ホッとした様子のシタリ。
  「四六時中機嫌の悪い男だが、ここまで荒れたのは久しぶりだねぇ。
   ナナシが随分ハデに出たよ。」
 

ナナシ連中って、ドウコクの機嫌が悪いと発生するんですか。ではあれは、ドウコクの中の憎しみや怒りや様々な負の感情の”澱”みたいなモノなんでしょうかねぇ・・・。

ドウコクたちの目の前にポッカリ開いていた落とし穴。かつてドウコクを屠った志葉に伝わるある力の存在。遂に外道衆が志葉の秘密に辿りついてしまいました。
徳利を片手にドウコクが起き・・・・・ませんでした。そのまま睡没。天井から降ってきた「ススコダマ」ってなにっ?!まっくろくろすけみたいなもの?!可愛いんだかイラッとするんだかわからないキャラですね。



志葉家・座敷。
なぜ突然、外道衆は丈瑠だけを狙ってきたのか。各々がその疑問と不安を口にする中、黙してじっと目を閉じる彦馬。

  「殿、血祭ドウコク、どうやら気付いたと見て間違いありますまい」

丈瑠と目を見交わして意味ありげに頷き、丈瑠は深刻そうな顔で溜息をつき・・・。
  
「二人だけでわかってんなよな!」と面白くなさそうな千明。
「気付いたとは?」と単刀直入に尋ねる流ノ介。


みんなの前で彦馬が話を切り出して、丈瑠と頷き合っていたのは、志葉家のトップシークレットを皆に伝える事を最終確認したのだと思いました。だから彦馬も流ノ介の問いに、アッサリと答えたのかと。
でも丈瑠はそれ を皆に伝える事にまだ多少の抵抗があったように感じます。自分の運命に皆を巻き込むことへの抵抗。ただ、状況を鑑みて、トップシークレットの開示はやむを得ない。丈瑠の小さい溜息はその気持ちの表れ・・・そんな風に感じました。

  「これは極めて秘密の事なれば、お前達も聞いてはおらんだろう。
   実は志葉家には代々、ある文字が伝わっている。
   志葉の人間にしか使えぬ文字だが、この文字こそ、
   外道衆・血祭ドウコクを封印できる唯一の文字。 
   先代の殿はその文字でドウコクを封印された。」

対ドウコクの思わぬ秘密兵器の存在に、希望の光が見えたかに思えましたが。

先の戦いで、ドウコクの突然の襲来に、ほぼ全滅状態にまで追い詰められた志葉勢でしたが、先代当主・・・丈瑠の父が、ドウコクの一太刀に倒れてなお、尽きようとする命を振り絞って放った最期のモヂカラ・・・志葉家に伝わるその封印の文字で命を賭けてドウコクを封じたのでした。

凄絶な先代の最期に言葉を失うシンケンジャーの面々。
志葉家代々の鎧兜に何を思うか・・丈瑠は無言で席を立ち座敷を出てゆく。

  「待てよ・・・つうことは・・・それを使えばまた封印できるんじゃねぇの?」

しかし、事はそう簡単ではなかったのです。その文字を使いこなすにはとてつもないモヂカラが必要なのですが・・・・。


先代シンケンジャーの面々はスーツを着てらっしゃるご本人様たちだったんでしょうか。なぜか不自然なほど皆、真後ろ向きにやられてましたので期待してしまいます。お顔がぜんっぜん見えませんでしたけど。



三途の川・六門船。
先代のシンケンレッドは力を使いこなせなかった・・・不完全だったからこそドウコクは甦ったのだとシタリは言います。「今のシンケンレッドは?」という薄皮太夫の問いに、にべもなく「使えないね」と即答。自分達がこうして無事でいるのが証拠、しかしこれから先はわからない。
ならば、今のうちに。力を使いこなせていない今のうちにシンケンレッドを!!
 
シタリはアヤカシの間でも恐れられているという物騒なヤツを呼び出してシンケンレッドを始末させようとしています。その名は
ウシロブシ。元になった妖怪は・・・・・・・なんでしょうね?顔は猿に似ていますが。酒天童子とかそんなんなんですかねぇ。わかりません。いずれにしても今までのアヤカシとは一線を画しています。それに、お声が素敵ですね。諏訪部順一さんではないですか。渋いです。 



志葉家。
シタリが薄皮太夫に語った事は、ほぼ間違いなかったようですね。
先代も先々代もマスター出来なかった封印の文字。丈瑠がその文字を使えるようになれば戦いは終わる・・・しかし、丈瑠はずっと稽古に励んでいますが、まだ使いこなせていないようです。厳しいけれど、殿ならきっと使いこなせるようになる。それまでは、なんとしても我々が殿を守る!

  「我々がなぜ家臣として育てられてきたか、その意味がようやくわかった。
   殿をお守りすることが、即ちこの世を守ること。
   我々が殿の盾となって!!!」

  「そんな必要はない。自分の事は自分で守る。
   お前達は今まで通りでいい。」

熱く忠義を語り己の使命に燃える流ノ介の言葉を遮り姿を現した丈瑠。
茉子が「これまでと状況が違う」と言っても、千明が「丈瑠はこっちの切り札ってこと」と言っても、流ノ介が「守らないわけにはいきません」と言っても、コトハが「うちも頑張ります!」と言っても。
守られる事を頑なに拒否する丈瑠。
それでもなお、「命に替えても!!」と食い下がる流ノ介。


「 やめろ!!」 

庭石に振り下ろされた鋭い竹刀の音に言葉を失い固まる一同。
丈瑠の背中が守られることを拒絶しています。一度は開きかけた心がまた閉ざされていきます。
丈瑠は、また独りで戦おうとしているのでしょうか。

ドウコクが気付いたここからが正念場。文字通り命を賭けた戦いになることは必須。
そのとき、スキマセンサーが鳴響き・・・!
 



戦い。
スキマセンサーが示す場所に駆けつけたシンケンジャーを待ち受けていたのは、スキマセンサーの受信機を手に不敵に笑うウシロブシ。シンケンレッドを名指しして戦いを挑んできます。
丈瑠になんと言われようと、守ることをやめる気は無い流ノ介は、ズイッと前に出て丈瑠を庇おうとしますが、その手を押し退け、今まで見た事もない激しい形相で独り飛び出してゆく丈瑠。
いつもの冷静な戦い方はどこへやら、ウシロブシと激しく切り結ぶ丈瑠の姿を呆然と眺め、丈瑠の異変に戸惑う4人。
いち早く我に返った流ノ介の号令でシンケンジャーに変身し、丈瑠の元へ駆けつけようとしますが、どこからともなく湧いて出たナナシ連中に行く手を阻まれてしまいます。

遠くからシンケンレッドとウシロブシの戦いを見下ろす腑破十臓。
苦戦する丈瑠。ウシロブシが今までのアヤカシが段違いに強いと言うのもあるでしょうが、いつもの丈瑠だったらこんなにも苦戦を強いられることは無かったんじゃないかと思います。いつもと様子が違う丈瑠。
遂にシンケンマルは弾き飛ばされ、丸腰のままウシロブシの必殺技・鬼刀二段斬りを受けて倒れてしまいます。かろうじて動けるものの受けたダメージは大きく、最早立ち上がることも出来ません。
追ってきたウシロブシがトドメの鬼刀二段斬りを放とうとした刹那、躊躇いもなく身体ごと丈瑠の前に飛び出して、丈瑠の盾となる流ノ介とコトハ。
直撃を食らって変身も解け、ボロボロになって崩れ落ちる二人。なおも攻撃を仕掛けてくるウシロブシから、二人を守ろうと、覆いかぶさるように身体を投げ出す丈瑠。
さらに駆けつけた茉子と千明が丈瑠たちを庇います。容赦なく迫るウシロブシ。このままでは!

そこへ舞い降りた白い影。腑破十臓。ウシロブシの打ち下ろす刃を跳ね返し、返す刀で茉子と千明を薙ぎ払います。変身が解けてうめく二人。息を飲む丈瑠・・・が一瞬後、十臓の一刀を素早くシンケンマルで受け止めます。
  「お前、何をしに来た!」
  「このシンケンレッドは、オレが戦う相手でな。
   悪いが、ここは手を引いてもらう。もし・・・できないと言うのであれば」
  「ふん!・・あれば?!」

ここにシンケンレッド・ウシロブシ・腑破十臓の三つ巴の戦いの火蓋が切って落とされます。
丈瑠は隙を突いてもう1本のシンケンマルを拾い、2本刀で応戦します。


緊張する場面で申し訳ないですがー。三つ巴の睨み合いで相手の間合いを取っている場面で、シンケンレッドの足元に転がってるコトハが気になって。レッドが頭を踏んじゃう!踏んじゃう!とハラハラしてしまいました。福沢さんに限ってそんなことありえないでしょうが。ねぇ。

三つ巴の戦い、息をもつかせぬ素晴しい立ち回りです。見入ってしまいました。これはすごい。物凄く複雑な立ち回りですよね。何もいう事は無いです。ただただ素晴しい!! 
爆炎と砂煙の中、切り結んでは離れ、離れては剣を交え、まるで舞を舞うような3人の姿のなんと幻想的で美しいことか!

やがて各々の切っ先がそれぞれの喉元に突きつけられ膠着した状態に。
先に剣を引いたのはウシロブシ。
「残念だか水切れだ。」
あああ、ホントに残念。
大事な用事があるときは、三途の川の水を水筒に入れて携帯すればいいのに。
「十臓・・・ドウコクが怒るぞ」
言い捨てて姿を消します。

外道衆であるウシロブシが丈瑠を狙う理由は、丈瑠自信も承知している。けれど十臓がなぜ自分に戦いを仕掛けてくるのかがわからない。

残された丈瑠と十臓。
「お前、どうして俺を」
「腕のある者と戦うことだけが望みだ。俺も・・・この村正も。」

鍔鳴りする村正を構える十臓。しかし、数手切り結んだだけで村正が丈瑠の方を打ち、丈瑠はシンケンマルを取り落としてしまいます。

「やはり・・・。お前いつもと違うな。
 俺が望んでいた戦いはこんなものではない!!」

村正の切っ先が丈瑠の喉に突きつけられ、そのまま力を込められるかと思いきや、十臓は刃を返し、丈瑠の背後にあった岩に斬りつけます。滑らかな断面を見せて真っ二つになる岩。

「この村正は逆刃こそが本性でな。次はこの切れ味を味わってもらう・・・。」


逆刃刀・・・。どこのるろうにかと。今気付いたんですが、十臓の刀、村正じゃ無くて裏正?裏正って言っているように聞こえるんですが。裏正かもしんない。逆刃刀だし。

「シンケンレッド、この貸しは大きい。
 いずれ、俺の満足する果し合いをしてもらう」

人間態に戻った十臓の顔に見覚えのある千明の「お前外道衆なのか!」と言う問いに、
「俺は腑破十臓。それだけだ」
と答え去っていきました。

はっと我に返り、流ノ介とコトハに駆け寄る茉子と千明。一緒に駆け寄れない丈瑠は、離れた所から見守ります。かなりの重傷を追った二人を志葉家に運ぶ為、黒子ちゃんの出動を要請する千明。

静かに目を伏せ、4人に背を向け悲し そうに立ち尽くす丈瑠。
こうなることが怖かったから。だから。

その夜、丈瑠は志葉家から姿を消した。




シンケンジャー初の前後編です。だからまだ丈瑠の心情を語るのには早いと思いますが。
切ないですね。辛いです。自分が封印の力を使いこなせていたなら、外道衆との戦いは決着し、流ノ介たちは侍の宿命から解き放たれるんですもんね。自分が切り札ってキツイですよね。しかも自分待ちの状況。
出来なければ仲間が自分を守ろうとして傷ついていく。
マスターするまで姿くらましたくなっちゃうなぁ・・・私なら。


次週。丈瑠は再びシンケンジャーの絆を取り戻せるか!
そして・・・てんこ盛りです。
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こんばんは!

三つ巴の立ち回り、すばらしかったですよね!チャンバラアクションは、みんなすばらしいのに福沢さんの更にすばらしいこと!

十蔵の刀、ボクも『ウラマサ』って聞こえますが、だいたいヒアリングは自信がないもので…。

こんばんわ、りゅうきんさん!

あのシーン、何回見ても(何回も見てしまいます ^^;)目が真剣になってるんですよ。まばたき忘れて目が乾いてます。本当に素晴しい!
返す返すもウシロブシの水切れが残念でたまりませんね。

やはり『ウラマサ』と聞こえますよね。ウラマサ。そう思ってwikiを見てみたら『裏正』になってました。聴力に自信が無いので、良くありえない聞きまつがえとしてしまうので、時々ウソを書いてしまっているかも知れません。面目ないです(^^;)>
漢字で書くとなんだか怪しい通り名みたいですよね。
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路地裏のノラ

Author:路地裏のノラ
高岩成二さんのファンです。
仮面ライダー大好きです。
来世は絶対男に生まれ変わってJAEに入って、仮面ライダーを目指します。

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