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侍戦隊シンケンジャー 第3幕 『腕退治腕比』

シンケンジャーの朝は早い・・・。
すみません唐突に(笑) そんなナレーションが聞こえた気がしまして。

侍達の生活は、規則正しく厳しいのです。
常に稽古をし、自分を鍛えなければなりません。

剣の稽古はとっくに始まっているというのに、黒子3人に抱えられてようやく起きて来て、身支度も中途半端な千明に、さっそく丈瑠がきつい一喝をかましてシンケンジャーの一日が始まりました。
他の4人から一歩遅れ気味の千明は、連日遅くまで彦馬にしごかれているようです。
流ノ介は既にシンケンジャーの中で美味しいポジションを確保していますね。今日もしょっぱなから掴みはおkです。そんな流ノ介の天然っぷりを笑っている千明に、再び丈瑠の一撃が。

「いい加減よけろ。どんな時も油断するなっていったろ」

「そんなの無理だっつうの・・・」

しかし、ついさっきまでボケた倒していた流ノ介の隙だらけに見えた背後に、丈瑠が竹刀を打ち下ろした瞬間、身を転じて見事に竹刀をかわす流ノ介。
「マジかよ」と唖然とする千明に、丈瑠の容赦ないキツイ一言が。

  「千明。お前の腕が俺達より一段落ちるのは解るよな。
   剣もモヂカラも侍の心得も・・・全部だ。
   文句は強くなってから言え。」

正論には違いないですが、そのあまりにストレートな言い方に、思わず息を飲む流ノ介・茉子・コトハ。(※「ことは」はひらがなで書くと文章に溶け込んでしまって紛らわしいので、これからはカタカナ表記にさせていただきます。)
おまけに彦馬に宿題まで出されて踏んだりけったりの千明を置き去りに剣の稽古に戻る4人。
「同じ学校なら、高校の方が楽しかったよ!友達もいたし!」
朝の稽古場に千明の声がむなしく響く・・・。


三途の川・六門船。
三途の川の水がちっとも増えないとイライラを募らせる。人間界が平和だと水が増えないそうです。その理由は後からちゃんと説明されるあたり、さすが小林靖子さん!ですね。

今週のアヤカシはロクロネリ。土属性のアヤカシですね。元になった妖怪は『つちころび』のようです。
それにしても、外道衆は烏合の衆という感が否めません。一応ドウコクが頭でその下に薄皮太夫とシタリが・・・というふうな何となくな関係はあるのですが、週代わりのアヤカシはどなたも3人にタメ口で、従っているというよりは「今度はオレにやらせろ!」的なノリです。



志波家。
千明は宿題をサボって逃げたようですね。彦馬はドスの利いた怒声がナイスです。
ドウコク、シタリに続いてのおじ様ボイス万歳!

一方、当の千明は、高校の友達とゲームセンターでストレスを発散しています。
千明はシンケンジャーになったことで、卒業式に出られなかったんだ・・・と妙な所でしんみりしてしまいました。
友達相手に時代錯誤の学校や口うるさいじいさん、偉そうな殿様の愚痴をこぼし、一般人の友人達は「?」と思いながらも、「うんうん」と話を聞いてくれて・・・。ああ友達っていいなぁ・・・。

その時、にわかに辺りが騒がしくなり・・・ベンチの足元のスキマから湧き出したアヤカシが、人々を襲い始めます。初めて見る外道衆に慄く友人達に大丈夫大丈夫と見栄を切って、丈瑠を出し抜き、自分もやれるという事を顕示しようと独りシンケンジャーに変身してロクロネリに挑む千明。
しかし、ロクロネリの大技地中を這う腕が思いもよらない場所から打ってくる『かいなのばし』(腕伸ばし・・・でしょうね)の前に万策尽き、為す術なく翻弄されてシンケングリーンは地に倒れこんでしまいます。
「千明!!」
思わず駆け寄ろうとする友人2人は、シンケンジャーの仲間とみなされ、攻撃を受け大怪我を負ってしまいました。

そこへ、殿様、見参!ロクロネリを引き受けて、千明と同様に『かいなのばし』に倒れながらも流ノ介に指示を飛ばし、水の舞いを盾にしてその隙に千明の2人の友人も助けて、その場を一旦退却します。

「まあいい。わしもそろそろ戻らねば、水切れだ」
外道衆は、三途の川から長く離れていられない理由があるようです。一定時間を過ぎると身体が乾いてひび割れてくるんですね。だから三途の川を増水させ川ごと人間界になだれ込む必要があるわけなんですねぇ・・・なるほど。



修行を放り出して独りで外道衆と戦い、挙句に一般の人間である友人を巻き込んで、結果的に命を危険に晒してしまった千明はさすがに堪えたようです。
友達が大怪我をしたのは自分の力が足りないからだ・・・とうなだれる千明の言葉を遮り、丈瑠の静かな怒りが厳しい言葉となって千明を戒めます。

「違う!お前が友達と会ったせいだ。
 いいか。過去を捨てるのは家族とか友達を巻き込まない為だ。
 俺達に関わらせない為なんだよ。
 そんなことも解らないで、お前は友達を危険に晒したんだ。
  
 千明。明日までにあのアヤカシの技を破れるようになれ。
 出来なきゃ・・・ショドウフォンは返せ。
 俺達より一段落ちるくらいじゃ我慢できるけどな、
 数段落ちているんじゃ話しにならないんだよ。
 
 侍辞めろ。」

丈瑠の最大の必殺技ですよね。「場を凍りつかせる能力!」(←植木の法則か。)
さすがに何も言い返せない千明は踵を返して悔しそうに部屋を出て行き、彦馬は丈瑠に言い過ぎを進言しようと言い澱み言葉を飲み込みます。
丈瑠は正しい事を言っているから。
最初、丈瑠はシンケンジャーを集結させずに自分ひとりで外道衆と戦おうとしていました。「巻き込みたくない」というその思いを誰よりも強く持っていたのは丈瑠自身。そういう事も含めて「侍としての覚悟」を問うたはず。侍の心得は・・・深くて厳しい。

友達の病室の窓を見上げ、外道衆をすべて倒すその日までの別れを告げる千明。
病院を後にする千明の耳に、不意に丈瑠の言葉が甦る。



漫画喫茶の一室。
パックマンに興じる千明に、あら懲りない子なのね・・・と思ったのもつかの間、その頭の中では丈瑠の言葉がグルグルしているようです。彼なりに何かを思い立ち、漫画喫茶を飛び出してロクロネリの大技に対抗しうる策を模索する千明。

一方、志波家では丈瑠もまた、夜更けの廊下で独り静かに座禅を組み、大技を打ち破る道を考えています。・・・気配を読めれば・・・。

場所は違えど思いは一つ!月を背に剣をあわせる丈瑠と千明に、否が応でも気持ちが高揚しました。勝手に名場面認定します。こういうの好き。



今日も元気に狼藉三昧の外道衆の前に、陣太鼓が鳴り響き、すすす・・っと張られた陣幕が静かに開いて天下御免の侍戦隊、シンケンジャーが5人そろい踏み・・て、4人しかいません。千明はいずこ。
「あれあれ、4人だけか?」とロクロネリに突っ込まれて、ちょっとだけ出鼻を挫かれた4人の頭上を飛び越え、5人目のシンケンジャー千秋参上。

しかし、千明はあくまで独りで戦うと丈瑠に宣言し、外道衆に突っ込んでいきます。
流ノ介はそんな千秋に一言いたそうですが、丈瑠は相変わらずどうでもいいことにはかかわずらっていません。最優先で為すべき事は、外道衆を倒す事!

チャンバラタイム!それぞれのシンケンマルのそれぞれの技がかこいい!型が綺麗で所作が流れるようです。シンケンレッドは火炎の型だけだと思っていたら、雷電の舞なんて雷技まで持っていてびっくりです。共通ディスクのようですから、みんな使えるのかな?

シンケングリーンはロクロネリ相手に一見、一目散に逃げているように見えますが、建物の間を複雑な経路で移動していきます。巡り巡ってロクロネリの前に踊りだし、なおも挑発するシンケングリーンめがけて地中から飛び出した腕が!刹那、間一髪でその腕の前に飛び出し攻撃を防いだのはシンケンレッド=丈瑠でした。しかしもう1本の腕がレッドをとらえ、柱に叩きつけられるレッド。

「ばか!こいつはオレがやるって言っただろう!」

再びシンケングリーンを狙って繰り出される腕を巧によけながら、身軽な動きでロクロネリの後ろに回り、まんまと同士討ちさせたグリーン。怒り狂ったロクロネリが腕を戻そうとしますが、建物の支柱に絡まって身動きが取れません。グリーンは最初からこれを狙って逃げ回っていたんですね。
シンケンマル・木枯らしの舞を発動し、ロクロネリの1の目を見事倒します。天晴れ!
駆けつけた仲間の賞賛にまんざらでもない千明。仲間達も、あんなことがあって、丈瑠にあんなこと言われた後で、しかも、戦いの前に千明もあんなこと言ってたし、心配していた分、千明が活躍できてホッとしたんでしょう。なんか和やかです。

丈瑠は相変わらずそんなムードに流されません。
「まだ終わってない!2の目だ」

巨大化するロクロネリ。
「こいつもオレ独りで十分だって」とまたスタンドプレーに走り熊折神で巨大アヤカシに挑んだグリーンでしたが、あっけなく跳ね飛ばされ、仲間の折神に助けられます。
「おいオレ独りでいいっつったろ
まだ言ってます。そんな千明を綺麗にスルーして、問答無用に合体する丈瑠、ナイス
コックピットで顔を合わした丈瑠に向かって文句を言い始める千明を「黙ってろ!」と一喝、「まったく・・・」と千明に説教を始めそうな流ノ介の言葉を遮って戦いに集中する丈瑠。

ロクロネリの大技が侍巨人に襲い掛かる。丈瑠は動かない。ヤキモキとする千秋に・・・。

「単純な話だ。避ければ良い。
 殺気があれば必ず攻撃が読める」

心静かにして無心になる丈瑠。殺気を帯びた腕が飛び出しt瞬間、見事に攻撃を受けとめ、返す刀で両腕を斬り飛ばす!そして必殺技、ダイシンケン侍斬りが炸裂、ロクロネリはひとたまりもなく吹き飛ぶ。

これにて一件落着。



戦いが終わっても、千明の前を無言で通り過ぎる丈瑠。千明の処遇を心配する仲間達。
 
  「丈瑠!!・・・・いや・・・殿」

膝を折って臣下の礼をとる千明に仲間達は驚きを隠せない。

  「これからも一緒に戦わせてくれ!」

傅いている割には横柄な口利きですが、これが意地っ張りな千明の精一杯なんでしょうね。

  「誰も・・・辞めさせるなんて言ってない」

ぶっきらぼうですが、丈瑠の言葉は重みと説得力があります。それは、どんな時も真実しか口にしないからなんでしょうね。ホッとした千明の顔が少し泣きそうにゆがんで、その表情がとても印象的でした。

歩を止めずに歩いてゆく丈瑠の背中を見て、丈瑠と自分の戦い方の違いを痛感する千明の胸に、「絶対、丈瑠を越えてやる」という新たな決意が生まれたのでした。

やっぱり根がやんちゃなのね。千明はそれでいいんじゃないかな。



丈瑠役の松坂桃季くん、まだ20歳なんですね。見えないです。あの落ち着き払った佇まいがいかにも殿様然としていい雰囲気です。
ちょっと面差しが堤真一さんに似ているような・・・。似てないですか?
私の気のせい?
 


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路地裏のノラ

Author:路地裏のノラ
高岩成二さんのファンです。
仮面ライダー大好きです。
来世は絶対男に生まれ変わってJAEに入って、仮面ライダーを目指します。

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