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仮面ノ世界レポVol.3 with たっくん編

それではレポ最終回、半田健人さんのトークショーの様子をお伝えしたいと思います。

トークショーは13:00からでしたが、皆さん結構早い時間から席を取っていまして、イスの上に上着やチラシを置いて再度展示物を見に行ったり、グッズ購入に行ったり。おそらく半田健人さんのファンの方々なのでしょう。綺麗に身支度を整えた女性が何人もいらっしゃいまして、普段着のようなラフな格好の私は、訳もなく申し訳ないような気分になってしまいました。

ステージにはモニターが縦横3×3設置されていて一つの大きなモニターになっていました。そして、仮面ライダー1号・2号からキバまでのオープニングがクレジット無しの映像で流れていたんですよ。
あああ、歌いたい・・・!腹の底から歌いたい!マイク・・・マイクを!!
失礼。
もちろんブレイドと響鬼は2曲でした。キバの後にはディケイドの番組予告映像が流れまして。うわー、やっぱり動くとかっこいいですね。ディケイド。渡も出てましたね。早くみたい。ただ会場がざわざわしていたのと、オープンなステージでしたので音響が悪く、台詞が拡散してしまってよく聞き取れなかったのか残念で。
1号2号からディケイドまでが丁度30分位。それが繰り返し流れていましたので、待ち時間も退屈しませんでした。

いよいよトークショーが始まり、ステージに半田健人さんが登場。
ああ、たっくん大人になったわね。実物もかなりスレンダーな方ですね。お声も深みがあって滑舌もよく、落ち着いて丁寧にお話されていたので本当に聞き取りやすかったです。
インタビューに対しても、澱みなくしっかりと受け答えされていて、お若いのにすごいなぁ感心しました。爪の垢をいただきたい。
トークの内容は、おそらく今まで色々なメディアで紹介されたものと殆ど被ると思いますが・・・という司会の方の前置きで始まりましたので、既出のお話が多いと思います。
話題が出た順番が前後してしまうと思いますが、そのあたりはご容赦くださいませ。

結構長くなりそうなのでたたみますね。


まず仮面ライダー555のオーディションを受けたときのエピソードから始まりました。
当時高校生だった半田さんが、555のオーディションを受けたのは定期テストの2~3日前だったそうで。ご本人曰く、成績がちょっとギリギリだったので数学を落としたらヤバイぞ・・・という状況だったとか。1次を通って、2次のオーディションの時は今度は高熱で、これは落ちた・・・と思っていたら受かったというお話でした。

ライダーはあまり見ていなかったので、藤岡弘さんのヒーロー然としたライダーを見てイメージをしていたら、乾巧という主人公が全然ヒーローっぽくなくて、しかも人間じゃないので戸惑ったそうです。

変身する事についての質問では、ファイズドライバーは装着されませんでしたがファイズフォンを手に変身コードを入力する所から変身ポーズを自主的にやってくださったんですよ!!
何年も経っているのに、こういう場面で恥ずかしがらずに「変身っ!!」と乾巧の顔で掛け声付きでちゃんとやってくださる半田さんのプロ意識の高さに感動しました。半田さんのファンのみならずライダーファンにとってもすごく嬉しい事です。こんなに売れて有名なっても、仕事に対しての謙虚な姿勢に好感が持てました。

変身する時、ワンカットで撮るのは物理的に無理なんですよー・・・というお話もされていましたよ。ファイズフォンを右手でもって翳した時、Φ のマークは正面を向いています。それをファイズドライバーのフォンコネクターに差し込む為には持ち替えないとならない・・・と。でも持ち替えると流れが悪くてカッコよくないからと、宮崎アクション監督さんと話し合ってカットを分けたそうです。なるほど。
他にも、ファイズショットはデジカメとしては使わなかったとか、ファイズの変身ベルトはこれまでのライダーのベルトと違って異空間から出現するものではなく、現物があるから色々な人が変身できたとか、「質屋のおじさんが腹に巻いたら温かいとか言ってましたね。これ温かそうに見えませんけどね」とファイズギアが質屋に入れられていた話なども出ました。

草加雅人こと共演者の村上幸平さんとは、初めのうちは待ち時間に二人きりになってもお互いになんとなく話もしなかったそうなんですが、最終的に一番仲良くなったそうです。お二人とも人見知りな方なので、最初は共演者の方々の輪から少し引いていらしたそうで、お互いに「話しかけられるのは好きじゃないのかな」と気を使って話しかけるのを遠慮なさっていたそうです。

そういう面では、村上さんは草加雅人のあのままの雰囲気を纏っていたし、自分もそういう所が乾巧っぽかったとおっしゃってました。そして、マリ役の芳賀優里亜さんは当時14~5歳で、自分の事に精一杯だったマリに通じるものがあったようです。この3人は普段も、それぞれ一人で立っていられて自分で自分の事を一人で出来るため、けっこうてんでバラバラだったそうですが、それを「みんな、一緒にやろうよ!!」と纏めたのが啓太郎役の溝呂木賢さんで、そう考えるとみんな役柄にピッタリ一致していたんですよね・・・と感慨深げに語られていました。
でも一番役そのものだったのが海堂直也こと唐橋充さんだったとか。

555の中で一番印象的なシーンはどこですか・・・という質問に、しばし宙を見つめ考え込んでから、「巧が自分の戦う意義を見つけた若きギタリストの回ですかね」と。7・8話ですね。ああ、やはり。泣きましたもの、私。
「でも・・・」言葉は続きます。
「どのシーンというよりも、撮影現場のサイドストーリーの方が印象的なんですよ。埼玉の緊急時に水を溜めるあの地下での撮影で、田崎監督が脚立から落ちて骨折したとか、いのくまさんが怪我をしたとか。」
ああそうか・・・と思いました。俳優さんも現場の人間なんだと。私たち視聴者は出来上がった作品を見てこのシーンが良かったあのシーンが泣けたという感想を持つけれど、半田さんたち現場の方々にとっては、制作過程にこそドラマがあるのですね。目から鱗とはまさにこのことです。

その他、真冬の水落ち撮影にも触れて、
「アレは一気に(水)に入った方がいいです!!うつぶせに流されていくシーンを撮影した時、川の中程まで心中みたいに入っていったんですが、水がものすごく冷たくて途中でやめたくなりました。」
と当時を振り返り、これからドラマで水落ちのシーンを見たら、「(俳優さんにとって)大変は撮影なんだな」と思って見て下さい!・・・と訴えておられましたよ、皆さん。

555になった事で、半田さんは何が変わりましたか・・・という質問に、
「もう全てですね。逆に(555になる前と)どこが同じなんだ!という位変わりました。仕事に対する姿勢とか考え方など。」
と即答されていたのが印象的でした。
「1年という長い期間に一つの役を演じ続けるのは、それこそ大河ドラマか東映のヒーロー番組ぐらいですからね。僕は555がスタートでしたから、現場で役者としてみっちり鍛えられました。本当に良かったです。555を演っていたからこそ、今僕はここにいられるんです。」
嬉しいですね。555であった事をこんなに大事に思っていてくださっているのが、本当に嬉しいです。
会場からも拍手が巻き起こりました。

そうそう、JACさんたちについての話題もちょっと出ました。あのスーツはウレタンで、夏は暑く冬は寒く、本当に大変なんですよと。

ここで仮面ノ世界に展示してある数々のヒーローたちの写真を40年に渡って撮りつづけてらした大島康嗣さんをお迎えしまして、当時のお話を・・・と思いましたら、半田さん、大島さんが4年に渡ってお撮りになられた万博建築中のお写真にガッツリ食いつかれていまして(^^;Λ)
僕に任せていただければ!「万博写真集」を上・下巻で出版しましょう!!え?!京王プラザの建築中の写真もあるんですか?!僕は京王プラザと同い年なんですよ。そちらも任せていただければ「京王プラザ写真集」も是非!!なんなら取りに行きますから!と。それはもう熱心に。
最終的には大島さんも「もう好きに使ってください・・・。」と力なく おっしゃってました。
果たして実現するのでしょうか。

へぇ・・・と思ったのが大島さんの滑走路の修復のお話。
飛行機が着陸すると滑走路に穴が開くのでそれをアスファルトで修復している様子をカメラに収めた写真もあるそうです。半田さんも「え?!着陸すると穴が開くんですか?!」と驚かれてました。「それも是非・・・」と。

特撮の現場でのエピソードもございましたよ。
大島さんは大きな箱に割れせんべいをたくさん入れて現場にお持ちになり、半田さんたち現場のスタッフは、撮影が押して食事が取れないときにそれで空腹を満たしたとか、底のほうが湿気てくる頃にまた新しく割れせんべいが継ぎ足されて、それが大変おいしかったとか。

1号2号の頃からカメラマンとして現場を見てきた大島さんにとって、当時の藤岡弘さんのイメージは少年なんだとか。すごいオーラのある少年だー。曰く「最近のライダーの俳優さんは、みんな同じ顔してるね・・・。髪の毛の色も同じだし・・・。」と。半田さん苦笑いです。半田さんは「須賀くん!!」と呼ばれた事があるそうですよ。
でもすかさず司会の方が
「でも、先ほど控え室で半田君の顔を見て、大島さん開口一番に『大人になったねぇ!!』とおっしゃってました」とナイスフォロー。

ロケに纏わるお話は、万田抗には蜘蛛がいっぱいいて、何か「出るらしい」という噂もあって・・・とか。
九州に向かうフェリーの上は船酔いによる阿鼻叫喚状態で、半田さんはリバースは免れていたらしいですが、芳賀優里亜さんは「エライ状態」だったそうで。そんな中、カメラマンの松村さんが真っ赤な顔をしていたので、「(酒に)酔っているんですか?」とたずねたら「ばーろー!船酔いだぁ!」と返ってきたとか。

最後に半田さんはこんな事をおっしゃってました。

仮面ライダー(1号2号)を知らない世代でも、ヒーローといえば?と尋ねれば必ず仮面ライダーの名が出てくる。僕もライダー世代ではないけれど、ライダーを描いてみろと言われれば、それらしい絵が描ける。伝統的に当たり前のように在り続ける。それってすごい事です・・・と。

本当にそうですよね。これからもずっと、在り続けていて欲しいです。
私達のヒーロー。仮面ライダー。



メモも取らず、私の記憶を辿った記録なので半田さんの言葉などは そういう主旨の事を語られていた・・・という解釈でお読みいただければと思います。
他にも書き漏らした事があるような気もしますが、思い出したことがあったら、改めて追記の記事をUpしますね。

長々と読みにくいレポになってしまいましたね。ごめんなさい。本当に短く纏めるのが苦手で。
最後までお付き合いくださった皆様、ありがとうございました。

誤字脱字は見つけたらこっそり直しておきます・・・。
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半田さんはやっぱりすてきです

今のところ平成ライダーでは「555」に一番思い入れのあるわたしにとって、ほんとにうれしいレポです。
他のライダーが素敵じゃないという意味では決してないのですが、ほんとにうれしい話をしてくれる方だと思います。
ノラさん、ありがとうございました。

これってやっぱりリンクを貼らせていただいても大丈夫ですか?

喜んで頂けて、私も嬉しいです!

こんばんは、makiさん。
そんなに喜んでいただけると私も書いた甲斐があります。

大島さんはやはり職人気質というんでしょうか、トークは慣れてらっしゃらないようで、言葉を飾ったりなさらないので、どうしても話の”間”が空いてしまうんですが、半田さんがそれを上手に繋いで場を盛り上げてらっしゃいましたよ。半田さんって本当に素敵な方ですね。

リンクの件は、もちろん喜んでお願いします。いつもありがとうございます。

ありがとうございます!

早速書いちゃいましたので、よろしくご確認くださいませ。
なにか問題があればすぐ改めますのでご指摘くださいね。

いらっしゃいませ、仮面ゲスト様!

明けましておめでとうございます。こちらこそ今年もよろしくお願いいたします!
どうぞそんな風におっしゃらずに、気軽にいらしてくださいね。
来て頂けると私も嬉しいです。

貴女も行かれたんですね。本当に素晴らしい写真展でしたね!
何日か開催期間があるイベントだと、日によっては思わぬ出来事が起こったりします。こればっかりは行って見ないと分かりませんよね。私は本当に幸運だったと思います。
・・・・・なんかすみません(^^;)

半田さん、素敵な俳優さんになられましたけど、やっぱり私にとっても”たっくん”の部分が残っているんですよね。いつまでも昔の役柄で呼ぶのは失礼なんだろうか・・・と少し気後れしていましたが、こうして555であった事を大事に語っていただけると、「ああ、たっくんって思っていてもいいんだ・・・。」と、ホッとします。器の大きな人ですよね。たっくん。

makiさん、こちらこそありがとうございます!

今、makiさんのブログを拝見させて頂きました。
秘密基地の紹介までして頂いて、こちらこそありがとうございます!
身に余る光栄でございます。

はじめまして!

makiさん家経由でお邪魔いたします。りゅうきんと申します。
貴重なレポをありがとうございました!

近くでやってくれたら、半田さんがいらっしゃらなくてもぜひ除いてみたいイベントですね。テンション上がるのも理解できます!
会場内も、いろんな意味でヒーロー勢揃いだったようで、素敵な状況だったみたいですね♪

りゅうきんさん、いらっしゃいませ!

初めまして、ようこそいらっしゃいました。makiさんの所にお邪魔した時にお名前を拝見しておりました。
喜んで頂けて、あまつさえコメントまで頂けて嬉しいです。ありがとうございます。

マスカーワールド。本当に”少年心”が刺激されました!(ワタクシ女ですけれども・・・)身体の奥底から湧き上がってくるワクワクに燃えました。
写真集を購入したので、展示されていた写真は繰り返し見てニヤニヤ出来るのですが、やはり仮面ライダーの世界・・・マスカーワールドのあのワクワクする雰囲気は持ち帰れません。
アンコールが出来るのであれば、もう一度行きたいです!

初めまして。
makiさん経由でお邪魔しました。

鄙住まいの身では、なかなかイベント等には行けませんので、ネット上でレポを拝読させて頂くことが楽しみとなっております。
素晴らしいレポ、ありがとうございます。

tamamaさん、いらっしゃいませ!

初めまして!tamamaさんにまで来て頂けて、ありがとうございます。makiさんの所で、お名前を存じ上げております。
ようこそいらっしゃいました。

私は高岩さんの新参のファンですが、makiさんのブログでたくさんの情報を頂きましたし、高岩さんの情報に限らず、makiさんと皆さんのやり取りの中から知った事もたくさんあります。
行けなかったイベントも、色々な方のレポを読んで雰囲気を味わう事が出来ました。
今回、たまたまこういう機会に恵まれて稀有な体験をする事が出来たので、拙いレポですが、少しでも皆さんへのご恩返しになっていれば・・・と思います。

レポお疲れ様でした。

今更ですが、喜んでいただけて本当に良かった。
チケットを頂いたのが大晦日の夕方、勤務の関係で行けないのは確定済みだったので、誰にあげようかと友人何人かと相談した結果、白羽の矢を立てて正解でした。
大晦日夜の突然の連絡は驚かせて済みませんでした。若干非常識かと思いましたが、結果オーライと言うことでご容赦を…

追伸:湯飲みの件でまたダンナさんからクレームが…
神姫服4着ぐらいで決着を図られては?と無責任に言ってみます。

こんばんわ、MK-Nさん

白羽の矢を立てて頂いて・・・そもそもご相談の場で私の事を思い出して頂いて本当にありがとうございました!!
非常識なんてとんでもない!まさに幸運のメールでしたよ。
感謝しております。
私に白羽の矢が当たった事で、抽選に漏れた方もいらっしゃるんですね。その方には本当に申し訳ないと思います。

>神姫服4着ぐらいで決着を図られては?
 
いや~、今ダンナさんは飯田さんにかかりきりですからね。
そーっと・・・そーっと・・・・・・・・・・・・・・・・ぽちっ・・・・・・・・・・・・。
3月が楽しみですねーb(^^) はっはっはっ。



あわせて青空の会のタオルも届く事は内緒です。

仮面ゲスト様、いらっしゃいませ!

喜んでいただけたようで、私も嬉しいです!
言葉をいくら尽くしても、視覚に勝るものはないですし、ちゃんとイメージが伝わるか心配だったんですが・・・。
年末年始の慌しい時期の短い期間の開催ですし、行きたくても行けない方がいらしたと思います。是非、アンコール開催して欲しいですよね。今度は各地で。

本当は、「そこに行けばいつでもマスカーワールドを体験できる!」という場所があればいいなぁ・・・と思いますけれど。
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路地裏のノラ

Author:路地裏のノラ
高岩成二さんのファンです。
仮面ライダー大好きです。
来世は絶対男に生まれ変わってJAEに入って、仮面ライダーを目指します。

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