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仮面ライダーW 第46話 『Kが求めたもの/最後の晩餐』

 今週の47話見て涙ぐんだ後で、46話のレビューってのも変な感じですね。47話見て、とある考えが頭を過っちゃって、そしたら考えるだけで涙が出てきてしまうんですよね。自分の勝手な想像でなに泣いてんだって感じですが、だってそんなの切なすぎる・・・。

とにかく、今は46話のレビューを。



フィリップが・・・死んでいる・・・?

「そこにいる来人は人間じゃないわ。データの固まりよ。
 人類の未来を変える為に必要な。」

テラーの恐怖さえ忘れてしまうほどの衝撃に立ちつくし、悲しそうなフィリップの横顔を茫然と見つめる翔太郎に、若菜は吐き捨てる様に言った。
もう、終わりにしよう・・・テラーの合図でテラードラゴンが舞い戻り、咥えていたトライアルを吐きだした。地面に投げ出されて変身が解けた照井竜は、服が裂け、全身が血に染まって、それでも意識はかろうじて保っていた。完膚なきまでに痛めつけられた竜の姿に、ひどく衝撃を受けたようにガクガクと膝を折るフィリップ。
テラーの頭部にドラゴンが戻っていく。父は息子に呼び掛けた。

「さあ来るんだ、来人。」

「ボクは物じゃない!!」

フィリップはよろよろと立ち上がり、翔太郎に駆け寄った。半ば悲鳴のように声を振り絞って、テラーへの恐怖に竦んでいる相棒に向かって必死に呼び掛ける。

「翔太郎!!・・・変身だ!」

翔太郎は歯を食いしばり、身を包む恐怖を振り払ってジョーカーメモリを取り出した。CJエクストリームに変身する2人。だが、変身したところで翔太郎の畏れが消えるわけもなく、恐怖に駆られてがむしゃらに打ちかかって行ったCJエクストリームは、テラーの気に飛ばされてコンクリートの柱に派手に突っ込んだ。

「これが真の恐怖だ。」

CJエクストリームはテラーの青い波動に飲み込まれた。
園咲琉兵衛の負のオーラに触れただけで、無意識のうちに彼に恐怖を抱くようになっていたのに、テラーの波動の直接攻撃を受けた翔太郎の精神は崩壊した。今翔太郎を取り巻くこの世の総てが恐怖の対象になってしまったかの如く、何かから身を隠すように頭を抱えて絶叫し続けている。

「君はもう終わりだ。一生恐怖の中で生きろ。」

変身を解いた琉兵衛は翔太郎に残酷な宣告すると、今度はへたり込んでいる轟響子に歩み寄った。

「ああなりたくなかったら、私の事は忘れるんだ。轟くん。」

悲鳴を上げ続ける翔太郎を顎でさし示し、琉兵衛はにっこりと笑った。
イービルテイルは園咲琉兵衛の手に落ちた。変身解除で意識を失っているフィリップを若菜が抱き起こし、耳元に囁く。

「さあ、来人。帰るわよ。」

フィリップは若菜に抱きかかえられて、テラーの波動の中に消えた。


冴子の元に1通の招待状が届いた。差出人は園咲琉兵衛。

反逆者として園咲家を出奔した冴子に、今更何のつもりなのか。加頭は「勝利宣言」と言うが。
手紙を読んだ冴子は、不愉快そうにそれをクシャリと丸めた。



鳴海探偵事務所―――。

竜はかなりの重傷で、熱でも出たのか全身に汗をかいてうなされている。
翔太郎は頭からすっぽりと毛布を被って、絶え間なく襲い来る恐怖に目を剥き震えている。小さな物音にも過剰に反応し、亜樹子に対してさえもびくびくと怯えているようだ。

そこへ浴衣姿で浮かれ気味の刃野と真倉がやってきた。近くで祭りか花火大会でもやっているのだろう。2人はいつもの調子で翔太郎に声をかけた。途端に翔太郎は怯えパニックを起こして絶叫を上げた。部屋の隅に逃げ込み、恐怖を振り払うように、目の前の椅子を必死に蹴り飛ばしたりしている。
刃野と真倉も、さすがにただ事ではないと感じたようだ。

「私のせいで・・・。」

響子は自分の依頼が招いた事態に責任を感じて俯いた。



フィリップは見知らぬ部屋のベッドの上で目覚め、飛び起きた。部屋を出て豪華なシャンデリアの下がった広間に出ると、園咲琉兵衛の楽しそうな笑い声が聞こえてきた。
重い扉の向こうにはディナーのテーブルがセッティングされていた。上座には上機嫌な父・琉兵衛。その一番近い席に笑顔の若菜が座っている。細長いテーブルの、ちょうど中央に掛けられた幅の広いテーブルランナーを挟んだ下座に、憮然とした表情の冴子が座っていた。冴子のさらに斜交いの一番末席にひとつ、そして上座の若菜の斜交いにもひとつ、席が設けられている。

「遅かったな、来人。今日は私の手料理を振舞おう!
 若菜の門出を家族全員で祝おうじゃないか!」

家族・・・全員?唖然とするフィリップの横を、スーッとシュラウドが行き過ぎ末席に座った。
父と母、2人の姉、そしてフィリップ。園咲家のいびつな家族が、今ここに会したのだ。
若菜が地球の巫女になるこの日を、家族水入らずで祝うために。

だかこの夜、招かれざる客も屋敷に紛れこんだ。
自分が探してくれと依頼した「イービルテイル」のせいで、照井竜は大怪我をし、左翔太郎に至っては通常の生活もままならないほどの精神攻撃を受けた。轟響子は責任を感じて、なんとかイービルテイルを取り戻そうと考えたのだろう。

これが家族の食卓・・・?
園咲家の晩餐は和やかに進んでいるかに見える。実際、家族の晩餐を楽しんでいたのは琉兵衛と若菜の二人だけだったが。フィリップ・・・来人がまだ生きていた頃、家族全員で遺跡の発掘をしていた時の思い出を口にする琉兵衛。家族そろってのアフタヌーンティでは、母の手を取って踊る父を傍らで3人の子供たちが嬉しそうに見つめている。来人も両親の真似をして楽しそうに踊り始め、冴子は妹に笑顔で寄り添い、若菜は無邪気に両親に拍手を送っている。当たり前の幸せな仲の良い家族・・・。
それがいつからこんなに歪んでしまったのか。今では家族の食卓は冷え切ってしらじらしさが漂い、ぬくもりなど欠片も感じられない。フィリップは食べるでもなく手で弄んでいたパンを皿に戻して俯いた。

「私はちょっと怖かったですわ。暗い井戸が。」
「ああ、若菜はそんな事を言っていたねぇ。でも大丈夫だ。これがある。」

琉兵衛は不思議な形をした鍵をかざして見せた。それこそがイービルテイルのはこの鍵!琉兵衛は箱を開けた。その時、じっと俯いていたフィリップが、思い切ったように立ち上がって目の前に揃った”家族”に向かって呼びかけた。

「みんな!!・・・いままでの経緯はともかく、せっかく家族全員が集まったんだ!
 これを機に、争いを止めるべきだ・・・。」

フィリップが夢にまで見た家族。それが今、こうして目の前に揃っている。彼はそれをなんとしても守りたいと思ったのかもしれない。だが、急に冴子がくっと喉を鳴らして笑い始めた。

「家族?笑わせないで、来人。死人は黙ってなさい。
 こんな呪われた家族に、仲直りなんてできるものですか!」

吐き捨てるように言った冴子に、若菜が小馬鹿にしたように声をかけた。

「お姉様、あなただって園崎にとっては死人みたいなものでしょう?
 散々私を妬んで、家をかきまわしたクセに。」

なんですって!といきり立つ冴子を琉兵衛が一喝した。

「この晩餐会は、今日を限りに人間を超えて神に近い存在となる若菜に
 お前と文音が懺悔をする為のけじめの席だ。」

「ふざけないで!!」

冴子はナスカメモリを取り出した。すかさず若菜もクレイドールに変身しようとする。ドーパント同士の戦いになるとただでは済まない。フィリップは必死な形相で2人の姉を止めようと叫んだ。Rナスカとクレイドールに変身した2人は壮絶な”姉妹喧嘩”を始めた。

ドーパントに変身して喧嘩するのがうちらしい・・・と琉兵衛さんは笑ってますけど、えらい剣幕の喧嘩ですね。そういえば生井さんと飛鳥さんの対談でも、これは普通の姉妹喧嘩・・・とおっしゃってましたね。私はすぐ下の妹とは年子だった事もあって、よく派手な喧嘩もしました。だからお二人のおっしゃってる事がわかる気がしますねぇ。うん。「ばーかばーかばーか!」「あんたなんか、あんたなんか、キィィィ!!」って感じで(笑)

戦い始めた2人の娘を横目に、シュラウドは席を立って部屋を出て行こうとする。(もしかしたらシュラウドも「ハイハイ、姉妹ケンカ姉妹ケンカ、ほどほどにしときなさいよ~」程度に考えていたのかも。母親だし)
琉兵衛はシュラウドに歩み寄り、「文音、帰るのかね?」と声をかけた。

「私はとうに負けを認めている。」

シュラウドはそれだけ言うと扉に向かって歩き出した。
せっかく家族が再び出会えたというのに、2人の姉はドーパントに変身して殺し合わんばかりに激しい戦いを始め、父はそれを平然と眺めている。フィリップは必死に母に追いすがった。

「待って!待って、母さん!!家族を放っておくんですか?!」

冴子が言うように園咲家は呪われた家族なのかもしれないが、フィリップにとっては求めていた居場所なのかもしれない。バラバラになった家族の心を繋ぎとめようと必死な目をして母に訴えた。

「お前の家族は、もう園崎ではない。左翔太郎よ。
 忘れないで。切り札は、左翔太郎・・・。」

シュラウドは愛おしそうにフィリップの頭を撫で、部屋を出て行った。
琉兵衛は「ヤツはもうなにも出来ん。再起不能だよ。」と笑うが。
翔太郎が・・・切り札?

劇場版でもジョーカー(切り札)のT2メモリは翔太郎を選びましたしね。仮面ライダージョーカー、カッコ良かった!!いや、それはさておき。
晴れて地球の巫女となる若菜の門出を家族で祝う・・・この席は冴子とシュラウドが若菜に懺悔するけじめの席・・・。琉兵衛さんはそんな事いってましたが、家族が一同に会した晩餐の席で、琉兵衛さんが一番嬉しそうに見えたんです。家族が集まった事を一番喜んでいたのは琉兵衛さんなのかなと、このシーンを見た時思ったんですね。冴子に一喝する時も、出て行こうとするシュラウドに声をかける時も、琉兵衛さんは傍まで歩いて行って声をかけていました。家族同士で命の取り合いをするほどこじれて歪んでしまった家族ですけど、琉兵衛さんにとってはごく一般的な家庭の日常茶飯事のごたごた程度の認識なんでしょうか。こんなことでは家族の絆は揺らがない・・・という絶対的な自信があるんでしょうか。実はそこに「イービルテイル」というアイテムが重要な意味を持ってくるのですが。

そのイービルテイルに忍び寄る人影。どこからどう忍び込んだのか、テーブルの下から轟響子が顔をのぞかせ、開けたままになっていた箱の中からイービルテイルを盗み出すと持ってきた袋に押し込んだ。



姉妹喧嘩はエスカレートし、クレイドールはクレイドールエクストリームになって姉を踏みつぶした。爆炎の中から転がり出た冴子の目の前で、ナスカ・メモリが砕け散る。悔しそうに妹を睨みつけた冴子は無言のまま、その場を逃げ出すより他になかった。なんと言う屈辱・・・!



鳴海探偵事務所―――。

照井竜はまだ目覚めない。
亜樹子は疲れた顔でテーブルに突っ伏して眠っている。
翔太郎は絶え間ない恐怖に苛まれて、一睡もせずに夜明けを迎えたらしい。

と、突然翔太郎のスタッグフォンの着信音が鳴り響いた。びくりと跳ねあがり、内ポケットのスタッグフォンを床に投げ捨て、パニックを起こして喚き散らす翔太郎の声に、亜樹子が目を覚まし、慌ててスタッグフォンを拾い上げた。電話の相手は、フィリップだった。
亜樹子の声にも怯えて、恐怖に我を忘れている翔太郎を、亜樹子が一喝した。

「なにしてんのよ!相棒が連絡くれたんだよ!ほら!」

亜樹子は翔太郎の耳にスタッグフォンを押しつけた。電話の向こうから涙に濡れたようなフィリップの声が聞こえた。

「翔太郎・・・お別れだ。」

翔太郎がズルズルとへたり込んだ。
フィリップの声が静かに言葉を続ける。

「ボクは今日、若菜姉さんの生贄にされて、消滅するらしい。
 でも忘れないでくれ、相棒・・・。
 ボクは消えない。
 ・・・君の心に、悪魔と相乗りする勇気が、ある限り・・・。」

翔太郎の手からスタッグフォンが滑り落ちた。フィリップが、今日、消滅する・・・?



フィリップの手から携帯電話をひったくり、若菜が冷笑を浮かべて「なかなか泣ける最期の言葉だったわよ。」と言った。



「行かないの?・・・なんで?!
 なんで今の話を聞いて事務所を飛び出して行けないのよ!!翔太郎くん!!」

翔太郎の肩を掴み乱暴に揺さぶる亜樹子を跳ねのけ、翔太郎は頭を掻き毟って絶叫した。
きっと、テラーに植え付けられた恐怖だけじゃないのだろうな。亜樹子に言われるまでもなく、相棒が消滅するというのに立ち上がって、すぐに事務所を飛び出してフィリップの所へ駆けつけて行けない自分に対する苦悩もあったんじゃないかと・・・そう思いたい。
亜樹子だってそれは解っている・・・と思いたい。
大切な仲間が消滅する・・・そんな事態にあっても、何も出来ないことへの歯痒さに亜樹子は拳を握り締めた。

その時、事務所の扉が乱暴に開いて、轟響子が戻ってきた。

「箱の中身よ!!イービルテイル・・・!」

響子は園崎家から盗み出してきたイービルテイルを入れた袋を、テーブルの上に置いた。
「どんだけ行動力あるのよ・・・!」亜樹子は驚き、半ば呆れて呟いた。だが、誰にも動かせなかった状況が、響子の行動力で動いたのだ。琉兵衛はガイアインパクトにはイービルテイルが必要だ・・・と言っていたのだから、これで園咲の野望も阻止できるかもしれない・・・。ガイアインパクトが中止になれば、フィリップも・・・!
亜樹子は顔を輝かせた。だが、響子は戸惑いの表情を浮かべ、絶望したように首を横に振った。

「勘違いだったみたい・・・!
 だって・・・それが何かの役に立つとは思えないもの!!」

ダンッ!と柱に拳を叩きつけて響子は俯いた。亜樹子は急いで袋の中身を見、そしてやはり愕然とした。

「翔太郎くん・・・見て!・・・・・・どういう意味だろうね・・・?」

翔太郎が怯えるのも構わずに、亜樹子は袋の中身を・・・”イービルテイル”を彼の目の前に突き出した。恐怖に支配され浅い呼吸を繰り返していた翔太郎は、ソレを見たとたん、息を飲んだ。
イービルテイルとは、一体・・・。



園咲邸の一室―――。
園咲家で執り行われる儀式の数々は、いつもこの祭壇の前で行われていた。

今、祭壇の上にはイービルテイルの匣が置かれている。黒いドレスに身を包んだ若菜が一人祭壇の前に進み、クレイドールへ変身した。

同じ時刻、園咲家の地下にある「泉」の前に、園咲琉兵衛と、そしてフィリップの姿があった。琉兵衛は泉の横に設置されている機械を操作しながらフィリップに語りかける。

「風都の人間をドーパントにして集めた膨大なデータがこの制御装置の中にある。」

宿命から逃れる術もなく、己の命を諦めたように力なく俯いていたフィリップが、静かに父に問いかけた。

「街の人たちは実験体だったわけですね。」

「そうだ。
 地球の記憶の総てを、この”泉”の真上にいる若菜に流し込む。
 お前はその制御プログラムになるのだ。
 エクストリームに到達した今のお前の力なら・・・可能だ。」

琉兵衛はにっこりと笑ってフィリップの肩に手を置いた。さぁ・・・。父に促され、震える足で階段を上りながら、「ボクは消えるんですね・・・。」とフィリップはつぶやいた。

「それで若菜は、生きたガイアメモリ製造機”地球の巫女”になれるのだ。」

”地球の巫女”というのはガイアメモリ製造機の事だったんですね。琉兵衛は、若菜という生きたガイアメモリ製造機を作るために、長女冴子にガイアメモリを風都にばら撒かせてデータ収集をさせ、一方で長男来人・・・フィリップが制御プログラムとしての力を十分蓄えられるよう、仮面ライダーとしてミュージアムに刃向かうのを静観していた・・・と?妻・文音・・・シュラウドが琉兵衛に復讐しようと、様々なガジェットをフィリップに渡して、結果的にはエクストリームにまで進化するのを手助けした事になったのも、考えてみれば総て琉兵衛の望む目的へ繋がっていたって事ですね。冴子にしてみても、自分よりの妹を溺愛する父への愛憎から、父を出し抜こうとする野望を抱いていたわけです。冴子もフィリップもシュラウドも、自分の意思で園咲琉兵衛という男に立ち向かおうとし、結局は彼の手の中で踊らされ、彼の野望実現の手助けをしていた・・・というのは皮肉なものです。

逆に言えば、園咲家の家族全員の力によってガイアインパクトは完成する・・・とも言えるんじゃないでしょうか。いがみ合っていても、家族の力は一点に向かって収束する。なんて切ない家族の絆・・・。

碧い光を発する”泉”の縁に立ち、フィリップは父に問いかけた。

「貴方はそれでいいんですか?・・・ボクが消えても・・・?」
「お前は一度死んだ。もはや・・・救えない。」

一度死んだ息子に二度目の死を願う父・・・。だが、琉兵衛の表情は重く曇っていた。

「ボクは貴方を救いたい・・・!父さん・・・!」

琉兵衛がハッと顔を上げ、僅かな動揺の色を浮かべた。

「二度目のお別れだ。」

笑顔でゆっくりとフィリップに歩み寄った父は、息子の身体をギュッと抱きしめた。一瞬、琉兵衛の口元が悲しそうに歪んだ。

「さらばだ。来人!」

父に押されて泉の中を落ちていくフィリップの身体は、碧いデータに分解されて光の中に溶け込んでいった。

「エクストリィィィーム!!」

泉から起ち上った膨大な光の柱は天井を突き抜け、ちょうど真上の祭壇前に立つクレイドールを包み込んだ。クレイドール・エクストリームとなった若菜は、全身に来人と地球の総てを感じていた。
巨大な光柱は園咲の屋敷を突き抜け、天をも貫いていく。
屋敷の外から、冴子が息を飲んでガイアインパクトを見守っていた。



「総て上手くいく・・・。あと数分もすれば。」

若菜に地球の総てとフィリップを注ぎこんだ琉兵衛は、祭壇の前で大事そうにイービルテイルの箱に手を置いた。その時。

「そうはさせない!!」

翔太郎を肩に担いだ亜樹子が琉兵衛とクレイドールの前に現れた。恐怖に竦んだ身体は思うように動かないようだが、「邪魔をする気!?」と睨むクレイドールに「ああそうだ!」とハッキリ答えた翔太郎は、もう怯えてなどいなかった。

突然の闖入者にも琉兵衛は少しも慌てず、余裕の表情で翔太郎の前に立った。仮面ライダーは2人で変身しなければならないが、片割れのフィリップは既に消滅して若菜の中に取り込まれている。大切な儀式の最中に乱入された所で、テラーの恐怖に侵されたこの男には所詮何も出来ない。

「はっはっはっはっは。よく私の前に立てたな、左くん!」
「こいつの謎が・・・どうしても知りたくてね・・・!」

硬直する身体で懸命に踏ん張り、翔太郎が取り出した物を一目見たとたん、琉兵衛は取り乱した。翔太郎の手には1本の”刷毛”が握られていた。

「イービルテイル!!」

琉兵衛は慌てて匣の蓋を開けた。無い・・・!琉兵衛はかつて見た事のないほど動揺し、声を荒げた。

「返せ!・・・私の家族だ・・・!」
 
この刷毛が家族・・・?一体どういう事なのだろう・・・と亜樹子が怪訝な顔をして呟いた。翔太郎は手の中のイービルテイルを見た。イービルテイルと呼ばれている古ぼけた刷毛には、白い文字で、園咲の家族の名が書かれていた。

冴子  らいと  わかな  琉兵衛  文音

いつも余裕と威厳を見せていた琉兵衛の顔が悲哀に震え歪む。

遠い昔。家族で遺跡の発掘をしていた頃。まだ家族の心が一つだったあの日。
琉兵衛は外国で見つけて来た魔除けを家族に見せた。

悪魔の尻尾。

古ぼけた刷毛を、琉兵衛はそう呼んだ。
この悪魔の尻尾に、家族全員が自分の名前を書いて、家族全員で祈れば、ずっとずっとみんな一緒にいられる。そんな他愛もない言い伝えを、琉兵衛はずっと心の支えにしてきたのだ。誰よりも家族を愛し、家族の絆を守りたかったのは、ほかならぬ琉兵衛自身だったという事なのかもしれない。

「そうか。
 あんたは自分が道を誤り、家族を犠牲にし続けてきた。
 でも、そうなっていく自分が怖ろしかった。
 だから、幸せだった頃の象徴であるこの刷毛を、家族自身とすり替え
 自分の気持ちを誤魔化してきた・・・違うか?」

「あなたにも、怖い物があったんだ・・・。」

翔太郎と亜樹子の言葉に、琉兵衛は「そんな事はない」と短く答えた。
どこから琉兵衛は道を誤ってしまったのだろう。きっと、来人を喪ったあの日を境に彼は壊れて行ったに違いない。欠けた家族を取り戻そうと、琉兵衛は悪魔に心を売り渡した。

「それをよこせ。もはやどんな抵抗も無駄だ。
 来人ももう消えた。若菜と共にある・・・!」

琉兵衛はテラー・ドーパントに変身した。再び恐怖が翔太郎を襲う。呼吸が浅くなり、身体が硬直する。足が萎え無意識に後退りしながら、頭を抱えた翔太郎の耳に、フィリップの最期の言葉が甦った。

 でも忘れないでくれ、相棒。
 ボクは消えない。
 君の心に・・・悪魔と相乗りする勇気が、ある限り。


「そうだった・・・!あいつが俺を相棒と呼ぶ限り、俺は折れない・・・約束だった!」

亜樹子が翔太郎の横顔を見つけて頷く。翔太郎はジョーカーメモリをダブルドライバーに挿し、クレイドール・エクストリームに向かって呼びかけた。

「さあ来い・・・!相棒!!」

途端にクレイドールに異変が生じ苦しみ出した。来人が・・・生意気な事を・・・!!
翔太郎のダブルドライバーにサイクロンのメモリが転送された。翔太郎はそれを力強く押し込める。亜樹子が祈るように目を閉じる。翔太郎の身体を疾風が包みこみ、彼はに姿を変えた。一人で変身できるはずがない・・・と高を括っていた琉兵衛が愕然とする。

「見事にボクを呼びこんでくれたね、翔太郎。」
「フィリップ・・・!」

晩餐の日にシュラウドが残した言葉をヒントだった。
そんなバカな、どういう事なんだ・・・!と動揺するテラーにフィリップが種明かしをする。

の変身システムは知ってるでしょう?
 ボクの意識をメモリに乗せて、翔太郎に飛ばした。」

フィリップという制御プログラムを失ったクレイドール・エクストリームは、バグって激しく床をのた打ち回っている。うろたえる琉兵衛に、翔太郎があの言葉を突き付けた。

「街を泣かせてきた諸悪の根源、園咲琉兵衛!!
 さぁ、お前の罪を数えろ!



翔太郎が心を奮い立たせ、フィリップが甦ったその頃、ここにも一人、傷ついた身体で立ち上がろうとする男がいた。照井竜―――あれほど完膚なきまでに痛めつけられても、この不屈の男の目は死んではいない。

はミュージアムの首領・テラーと対峙していた。ガイアインパクトを台無しにされた・・・というよりも、もしかしたら若菜がバグって大変な事になった事の方に怒りを感じていたのかもしれない。テラーは冷たく威圧的な声で「裁きを受けるがよい」と言った。 

「あんたがな!」

は口元を拭って立ち上がり、がむしゃらにテラーに殴りかかった。

これです!このライダーが口元を拭う・・・この芝居が好きなんです!マスクなんだから血が滲むわけがないんですが、それでも腕でグイッと口を拭う仕草が、こんなに装甲に身を包んだ仮面ライダーも、血の通った人間が変身して、傷つき血を流しながらも戦っているんだ・・・と感じさせてくれるんです。ああ、翔太郎が戦っている。そう実感出来るんです。だからこそ、高岩さんの演じるヒーローは単にカッコよく戦う変身後ではなく、その背景に変身前のキャラクターの日常が見える様な、そんな存在感と人の温もりを感じる事が出来るのだろうと思います。
モモタロスもコハナに殴られて、鼻血が出てないか顔を押さえた手を見て確認したりしたんですよね。マスクなんだから鼻血なんか出てるわけないのに。そういう何気ないごく自然な仕草で、モモタロスのキャラが生き生きとリアルに浮き上がってくる。高岩さんって凄い役者さんです。

きっと翔太郎はまだテラーの力に侵されたままなのだろうけれど、それでも相棒と共に、恐怖心を振り切ってテラーに立ち向かっているんですね。

気力で立ち向かっても、やはりテラーは強い。は触れる事も出来ずに弾き飛ばされた。アクセルを噛み砕いたテラードラゴンが召喚され、に向かって迫ってくる。尻尾で跳ね飛ばされて、アクセル同様、その牙に噛み砕かれるかと思った瞬間、リボルギャリーが走り込んで来てテラードラゴンを撥ねとばした。照井竜がアクセルガンナーとなってミュージアムとの戦いに戻ってきたのだ!

「俺が操り人形・・・?上等だ!!
 それで悪を砕けるなら・・・人形でもなんでも構わん!!」

竜のセリフ!痺れます!
アクセルガンナーは恐れることなくテラードラゴンに戦いを挑む。ガンナーAを奪われれば、直ちにリボルギャリーに戻り、アクセルタービュラーへ合体して空からドラゴンを攻撃する。

は相変わらずテラー相手に苦戦を強いられているが、ちょうどその頃、バグに苦しむクレイドール・エクストリームにエクストリームメモリがゆっくり接近し、背中から彼女の胸を突き破って貫通した。
絶叫を上げて爆発するクレイドール・エクストリーム。その爆発は地下の”泉”にも及び、”神殿”も炎に包まれて崩壊を始めた。

屋敷から聞こえる爆発音を聞きながら、琉兵衛は娘の身を案じた。
そこへ、エクストリームメモリが、若菜の中からフィリップの”肉体のデータ”を取り戻して飛んできて、の手の中に収まった。
これで2人はCJエクストリームに変身出来る!
娘の身に何があったのか、若菜は無事なのかどうなのか。テラーの精神が少なからず乱れ、それが反撃のチャンスにつながったのかもしれない。
触れられもしなかったテラーを、CJエクストリームの拳が圧倒する。

アクセルタービュラーvsテラードラゴンの空中戦が物凄くカッコ良かったですね!これはスクリーンで見たいくらいです。初めてアクセルのバイクフォームがカッコいいと思いました(爆)

CJエクストリームのダブルエクストリームがテラーを捉え、テラー・メモリは砕け散った。彼の身体は炎上する園咲の屋敷にまで飛ばされ、メモリブレイクされたテラーは紫色の炎を上げて園咲琉兵衛の姿に戻った。同時に園咲の屋敷にテラードラゴンが墜落して、屋敷は業火に包まれた。

「勝った・・・テラーのメモリを砕いた・・・!」
「やったぁ・・・!」

亜樹子はイービルテイルを握り締めて笑い、そして竜に駆け寄って肩を貸した。
園崎の屋敷と、星降谷の遺跡が次々に誘爆し、風都を震撼させたミュージアムの本拠地は炎に包まれて崩壊を始めた。

ようやく見つけた家族が、家が、目の前で壊れていく。
フラフラと近づこうとするフィリップを、翔太郎が引きとめ、静かに首を振った。

「やっと・・・やっと悪魔のメモリから、みんなを引き離せたのに・・・」

フィリップの目に涙が光る。


琉兵衛は炎が燃え盛る屋敷の階段を一人上っていく。家族と最後の晩餐をしたあの部屋で、琉兵衛は碧く輝く若菜の幻を見た。

「若菜・・・!若菜はまだ・・・!
 そうか、今、地球の未来は、確かに女王に託されたのだ!」

琉兵衛は満足げに笑うと、いるはずの無い妻の手を取って優雅に踊り始めた。

「私の人生に後悔はない。
 ・・・踊ろう、母さん!あの日の様に・・・!」

今、園咲琉兵衛は家族の笑顔に包まれて逝こうとしている。彼の幸せそうな笑い声は、辺りを焼き尽くす激しい炎と、崩れて来た屋敷のがれきの下に消えた。

焼け落ちる家を見つめ、園咲冴子は力なくその場に崩れ落ちた。
憎んだ事もあったが、失いたいと思ったわけではない。冴子から少し離れた後方で、シュラウドも無言のまま、燃えていく屋敷を見つめていた。
風都を巻き込んだ園咲琉兵衛の野望は、結局、家族を愛するが故の大きな過ちだったのだ。

オールド・ドーパントの時の母の愛の話が思い出されます。子供を愛するが故の過ち。あのエピソードは、園咲琉兵衛という寂しい男の物語の布石だったのかな。
番組開始当初から、これこそ悪のラスボス!ただ者ではない・・・という風貌雰囲気を纏ったキャラクターでしたが、まさかこんなに切ない最期を迎えるとは思ってもいませんでした。風都を震撼させた悪の首領ですが、最期は幸せな幻影を抱いて逝ったんですね。



【報告書】

俺たちは園咲琉兵衛の最期を響子さんに伝えた。
彼は怪物だったが、最期の瞬間にイービルテイルを見て微かに人間の心を戻したと。

「彼女を慰める為に付け加えた、俺の勝手な憶測かなぁ・・・。」

報告書を書きながら、翔太郎が辛そうに呟いた。

「んーん、それ、本当の事だと思うよ。ね?」

亜樹子が翔太郎の前にコーヒーを置いた。

「ああ、俺もそう思う。」

まだ包帯が痛々しい照井竜が微笑んだ。
園咲琉兵衛が遺したイービルテイルは、園咲家がかつては幸せな家族だった事の証だ。フィリップは白いインクで記された家族の名を指でなぞり、遂に手にする事が出来なかった家族の温もりを、懸命に感じ取ろうとしているのかもしれない。今となっては、イービルテイルだけが、フィリップに残された家族の残像なのだろう。

地球の記憶を巡る一つの家族の愛憎劇は、幕を閉じたかに思えた。
だが、事件はまだ、終わっていなかった―――。

若菜姫が焼け跡から見つからなかったのだ。



その若菜姫は、意識の無いまま加頭順の腕の中にあった。
彼が若菜を運び込んだこの場所は?彼は何を企んでいるのか・・・。



ところで亜樹子と竜はすっかり仲良くなったんですね。よきかなよきかな。

お盆休みやイベントが重なって、すっかり出遅れたレビューで申し訳ありません。
もうひとつ、涙の47話が残ってますね。頑張って書こうと思います。

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第46話感想

ノラ様、おはようございます。

ダブル>
・フィリップの正体はティエリアだった。するとミュージアムはSBか?
(ガンダムシリーズに出てくる、死んでコンピュータと融合した美少年パイロット。
 地球連邦を翻弄する秘密組織、ソレスタル・ビーングの事です)

・重態の中、Gブル&Gスカイのパーツで活躍したアクセル。
 Wスタッフは、ガンダムシリーズがお好きな様子。

・園崎瑠兵衛の最期。将に、寺田 農氏が演じてきたキャラに相応しい、
 狂気と正気の狭間での退場場面。戦隊シリーズにも役を作り込んでの登場に期待。

・残る3話。「傷だらけの天使」「俺達の勲章」等のバディー物ドラマを意識した
 「別れのドラマ」は、どの様な着地点を迎える?

次回感想にも参上致します。

すいませんでした。

これで良かったんでしょうか?ネット音痴なのでよく分からなくてすいません(^^;) 本当に心配かけてすいませんでした!m(__)m

こんばんわ、M NOMさん!

いつもコメントをありがとうございます。

フィリップは既に亡くなっていて、ここにいるフィリップはデータで再構成された者だった・・・という展開はショックでした。そんな惨い宿命を背負っていたなんて。翔太郎とフィリップの物語亜hどう着地するのでしょうね。

琉兵衛さんの最期も圧巻でした。あの日、来人を失わなかったら、ミュージアムの首領・園咲琉兵衛という怪物は誕生せず、園咲家は当たり前の幸せな家族でいられたんでしょう。
琉兵衛の最期の場面・・・寺田農さん貫録の名演技でしたね。
あれで、園咲琉兵衛は単なる悪の首領ではなく、心に余韻を残す印象深いキャラクターとなりました。

アクセルタービュラーとテラードラゴンの空中戦は素晴らしかったです!確かにちょっとロボットアニメ(・・・って言い方は古いですか?)の戦闘シーンを彷彿とさせましたね。

47話は切なすぎてレビュー書きながらも泣いてしまってなかなか進みませんが、頑張って書き上げます!

良かったです!!仮面ゲスト様!!

そうだったんですかー!涙が出るほどホッとしましたー!
翔太郎じゃないけど、俺の前で誰一人泣いてて欲しくねぇんだ・・・という心境でしたので、色々考えてしまいましたが、なんでもなくてよかったです。

私はもう勝手に友人だと思っておりますから、これからもよろしくお願いいたしますね!
ご忠告もしっかり心に留めておきますね。ありがとうございます!

アクセルタービュラー良かったですね
シュラウドが翔太郎を心から認めたのも
フィリップがデータ人間、確かにM NOMさんさんの言うとおりティエリアみたいでした
あとソレスタルビーイングはCBですね

照井が、翔太郎が、フィリップが
今回は一人ひとりが覚悟を決めて戦いに挑みましたね
すごくカッコよかったです

だからこそ47話がつらい

クロミさん、大丈夫です!

あと、FC2ブログは、コメントを投稿する時に、Pass欄にご自分のパスワードを入力しておくと、一度投稿しても、パスワードさえ入れれば書き直しが出来るんですよー。なかなか便利です♪

こんばんわ、ミズキくん!

ティエリアをアリエッティに空目してしまいましたw。えええw?フィリップがアリエッティw?!・・・みたいな(笑) ガンダムにもそういう切ないキャラがいるんですね。

Wに登場する男たちはみんな痺れるほどかっこいいです!心が震えます。もうすぐ彼等とお別れかと思うと、寂しいですよね。

47話、これから書きますけど・・・切なすぎて。
何回見直しても泣けるんですよね~・・・
ウウッ・・・フィリップ・・・(ノ_<。)

こんばんわ、仮面ゲスト様RX様!

ああああああwww(TДT)最終回が・・・。
47話でもう十分泣けてるのに、泪線が決壊しちゃうじゃないですか。
家族の前でも絶対に涙は見せないと決めてるのに。

W、本当に最高の仮面ライダーでした。ハードボイルド物が大好きだったと言うのも大きいですけど、ストーリー展開が神ですよね。
ハッピーで小粋な最終回を迎えて欲しいと、切に思います。

アクセルタービュラーの空中戦見てガンダムを連想する方が多いですね~! こうなってくると、見たことないのがちょっと悔しいかも(笑)
不屈の男・照井竜は・・・確かに不死身すぎますw。

寺田さんの園咲琉兵衛、貫録の最期でしたよね。悪の大ボスの最期に涙ぐんでしまいました。カブトの本田博太郎さんといい、やっぱりベテラン俳優さんは存在感が素晴らしいです!
加頭役のコン・テユさんは、あの無表情っぷりが好きです(笑)

シュラウドも憑き物が落ちたみたいですよね。彼女も2つの業を背負ってましたもんね。愛息を奪った夫への復讐と、関係の無い照井竜の家族を犠牲にしてしまった罪悪感と。その両方から解放された今、ただ願うのは愛する息子の幸せ。フィリップが人間らしくいられるために、翔太郎が必要・・・そう思ったんでしょうね。47話を見た後だと、それも切ない話ですが。

47話のレビューも急いで書かなきゃ(笑)
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仮面ライダー大好きです。
来世は絶対男に生まれ変わってJAEに入って、仮面ライダーを目指します。

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