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大魔神カノン 第13話

以前、幸太郎が夢の中で白い部屋で見た情景…ヒステリックに息子に勉強をさせる母と、それに懸命に答えようとする息子の姿…。あれは幸太郎の夢だから、てっきり幸太郎の幼少時代の記憶なのかと思いこんでましたが、エライ勘違いでした!あれはイパダダの生前の人間・冴木賢人の記憶だったんですね。失礼いたしました。

幸太郎があんななのも、幼少時代に何か起因する物があったんじゃないのだろうか、その結果、心に闇を持つようになって、それがイパダダを引き寄せたんじゃないだろうか…。悪霊と依代の間にも負のえにし・負の絆の様なものがあるに違いないと考えていたんですが、そんなものはありはしなかったですね。
幸太郎が人を人とも思わないエゴの塊の様な男になったのも、きっと何か原因があるはず。元から悪い人間はいない…と考えたのも、私の浅はかな思い込みだったって事です。
幸太郎はだたの厭な奴だった。イパダダは、偶々そこにいた幸太郎に取り憑いただけなんですね。無作為に選ばれた依代という事ですか。

負のえにし・負の絆なんてものは無かった…そう思った途端、イパダダに対しての怖れや不気味さが消えてしまいました。例えば、心に闇を抱えると悪霊はそこに付け入る…悪意が大きくなればなるほど、身の内の悪霊はそのどす黒い感情を喰ってより強大により禍々しく進化する…といった様に、具体的な要因が示されていた方が、身に迫って生々しい恐怖を掻き立てられていたのかもしれません。

物語の始めの頃の、繊細で丹念なカノンの内因描写があるだけに、このところの散漫で乱雑な展開が非常に残念です。冒頭で言ってますよね。『この物語は、都会で生き方を見失ったひとりの女性が、その歌声によって奇蹟を起こすまでを綴った21世紀の寓話である…。』って。カノンの成長記だと思っていたんですけど、このところのカノンは、物語の外側にいますよね。すっかり傍観者になっている。物語の中心にいない…という印象です。確かにイパダダが力をつけて、タイヘイ達オンバケが大変な局面にいる。イパダダ退治に向けて本格的に始動し始め、物語はタイヘイ達オンバケの戦いに焦点が合ってきましたけど、それでもカノンは主人公なわけですから、ちゃんと物語の中心にいなきゃいけないと思うんです。

芯がない物語は全体がぼやけてきます。私だけかもしれませんが、大魔神カノンという作品の、どこに目を向けて見ていたらいいのか、すっかりわからなくなってしまいました。そうですね…夏祭りの回以降から、カノンという主人公の気持ちが掴めなくなり、見ていて納得できない場面が多くなってきてしまったんです。

登場人物の行動や言動の裏にある心情をあれこれ想像して、頭の中でつじつまを合わせて納得のいく解釈をする…というのが私の得意技ではあるんですよ。かなり非難轟々だったディケイドでさえ、整合性を見出してあれはあれでよかったんだと自分の中で納得出来る理由を見出す事が出来ましたし。

けれど申し訳ないですけど、カノンのレビューを書くのはかなり辛くなってきました。先に書いたイパダダという存在の描き方も、カノンというキャラクターに対してもそうなんですが、もうひとつ、オンバケにも疑問符がついてしまったんです。

オンバケは人に大事にされたその恩を返す為に人間に尽くす…そうでしたよね。
イパダダを退治するためには祈り歌の巫女が必要。けれど現代の歌姫・カノンは都会の人間関係に傷つき、心から祈り歌を歌えなくなってしまった。

そこなんですよ。タイヘイはカノンに笑って貰おうと一生懸命だけれど、ジュウゾウ爺は、イパダダ退治にはブジンサマの力が必要…だから一刻も早くカノンちゃんが心から祈り歌を歌えるようにしなければならない…という。
ブジンサマを起こす為にカノンの笑顔を取り戻せ…というのは、見返りを求めてるという事にならないのかな。
少なくともカノンの為に一生懸命親切に親身になっているのでは無いような気がする。大事にされた恩を返す…というオンバケの純粋な存在意義もブレてるように思えてきてしまいましてね。なんだかすっかり、物語に入り込めなくなってしまいました。

こうしてマイナス評価を書くのは楽しいもんじゃありません。だからこれっきりにしたいです。
我がままを言って申し訳ないんですが、番組の途中ですけれど、次回以降のレビューを書くのは止めようと思います。
番組は最後まで見届けようと思っています。申し訳ありません。
そして最終回を見て、最終的に「なるほど、そういう事だったのか」と納得出来たら、総評を書こうかと。もし何も書かなかったら、「ああ、納得できなかったんだな」と察してくださいませ。



幸太郎に憑いたイパダダを、タイヘイ達が引き摺り出す場面は迫力ありましたね。イパダダが抜けた後の幸太郎がどうなるのか、それは気になります。気になると言えば、ずーっと放置されてたサキが、次回…って今夜ですが、何かカノンに対してアクションを起こすみたいですね。




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大魔神カノン 第12話

大魔神カノン第12話。

録画を失敗してしまいました.....orz

先週、放送時間が変更になっていたので、今週は気をつけて予約録画の時間を戻さなきゃ!と思っていたんですよね。それで、直したつもりだったんです。ところが何を焦っていたのか、放送時間の設定を変更した所までは良かったんですけど、登録ボタンをクリックするのを忘れてた模様。つまり放送時間は変更されず、後半の11分くらいしか撮れてなかったと、そういう事でございます。(ノ△T)
前回のレビューで(と言ってもUPしたのはほんの一昨日ですけど)「カノンに共感できなかった」なんて書いたから、罰が当たったんでしょうーか~…るるる~(TT)

ショウタとジュウゾウ爺が東京にやってきて、だいちゃんに急ぐカノンとばったり出くわしたあたりから見始めたんですが、当然録画は出来ているもんだと思い込んでましたから、画面に『もうじき予約録画が始まります』的なメッセージが表示された瞬間、「しまった!やっちまった!」と。急いで手動録画にしたんですけどね、撮れたのは、カザハナからイパダダ出現の一報を受け取ったサワモリ・ハシタカ・トモスケの3人が、カノンとイケチヨとショウタに見送られて気合を入れて出撃して行くって場面以降です。
見れた場面も番組の途中からだったし、「後でしっかり見ればいいや」とあまり集中して見てなかったので、覚えているのは大まかな流れだけという体たらく…。

なので、カノンにタイヘイ達の正体がばれた!という肝心かなめの所がすっぽり抜けております。私が見た時には、カノンはすっかりオンバケを受け入れてましたしね。はっはー(T▽T)г

そんなウダウダな今週のレビュー。ごめんなさい。


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大魔神カノン 第11話

先週末にトリロジー黄が公開され、初日舞台あいさつに行ったり、JAEの公演詳細が発表されたり、のファイナルイベントとか…。なんだかバタバタ落ちつかない週です。そうそう、父の日に2人の父にプレゼントを贈ったので、その礼の電話がかかってきたりもしました。(長電話になるんですよねー、特にお義母さんは軽く小一時間 ^^;)家の用事もこまごまと、重なる時は重なるもんです。

だから…というわけではなく、今回はいつもと違う書き方をさせていただこうかなと。
ブジンサマがでっかい図体で背中を丸めてしゃがみこみ、畑を作る姿がプリティーでしたね。いい声だし(笑)池田秀一さんボイスの鼻歌、渋すぎます、ブジンサマ。

それから守谷夫人がみどりさんだー♪…とか。

タイヘイがくしゃみした途端、カノンの目の前でオンバケの姿になっちゃった!とか。カノンてば、先週屋台で一瞬オンバケに戻ったタイヘイの姿を見てたじゃん。普通にスル―してたじゃん。子供の頃、一度見たじゃん。物凄くびっくりして、びっくりしすぎて息飲んじゃってたし。気づいてなかったのかー!!とか。

面白かった場面もあったんですが、実は先週あたりから見終わった後に「?」と感じる様になってしまって、正直どうレビューを書いていいものなのか戸惑っているんです。先週はとりあえずストーリーを追って書いてみたんですけど、今週はそれも辛いなぁと。

私、ブログには自分の好きな事…興味を持った事とか面白い、感動したと思った事を書こうと思ってるんですよ。出来ればマイナス意見を書きたくない。私がいくら否定的な意見を持っていたとしても、その作品なり商品なりを好きな人がいる。そういう人にとって、否定的な記事は不愉快で腹立たしくも哀しい気分になるだろう…と、そういう理由もあります。対外的にはそうなんですけど、私自身に対する理由というのもありましてね。
対立とか険悪なムードとか、誹謗中傷とか、そこまで行かなくても批判とかホントに厭なんですよ。徳とか仁とか義とか、そんな大層な物ではなくて、ただ私がそういう空気の中に身を置くのが耐えられないってだけです。否定された人の気持ちをつい自分に置き換えてかんがえちゃって、ズーンとへこんだりして。
自分が辛いから書きたくない…って、単なるわがままですけど、それが一番の理由ですね。

もともと、好きな事を思いっ切り書こう!と思って始めたブログですから。
自分が好きなモノの事は思いっ切り書く。興味がない、あるいは否定的な感情を持っているモノには一切触れない、書かない。そういうスタンスでブログをやっていこうと思ってるのですよ。自分の居心地のいい場所を確保するために。

けどカノン、途中ですしね。今回は「何故」という所を書かなきゃけじめがつかないかなと。
カノンが大好きで、楽しんで見てらっしゃる方は、この先はご遠慮くださいませね。
くれぐれも。

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大魔神カノン 第10話

久々にバイト先の「ピエトロズ・パスタ」です。
落ち込みがち…というか、かなり後ろ向きだったカノンは、タイヘイのおかげで気持ちも明るく前向きになったようです。人と深く関わる事に怯え、壁を作ってしまっていたバイト先の仲間たちとも、すっかり打ち解けて笑い合えるようになりましたね。

相手が心に壁を作ってしまったり、穴倉の奥に引っ込んでしまったりすると、そこを壊したり踏み込んだりしてまでコミュニケーションをとるのはなかなか大変ですよね。不思議なもので、相手がどんなに表面的に笑顔で取り繕っても「壁がある」とか「警戒してる」とか「これ以上踏み込んで欲しくないのかな」とか、そういうものってなんとなく感じ取れちゃうもんです。だから他人とちゃんとコミュニケーションをとりたいと望んでいるなら、あるいはそうしなきゃいけない…と思っているのなら、ちゃんと自分の心を開かないとダメって事ですよねー。相手が来てくれるのを待っているんじゃなくて、自分からも歩み寄らなきゃダメなんですね。

…わかっているんですけど、私もなかなか人見知りで引っ込み思案なもので(笑ってる奴!後で職員室に来い!)人間関係を築くのが怖いんですよねー。だからタイヘイみたいな人が傍にいてくれると、その1歩が踏み出せるんです。1歩踏み出してしまえれば、後は意外と簡単なんですけどね。

カノンの態度が柔らかくなり、笑顔も自然になってきて、バイト先の仲間との距離もグッと縮まってきました。仕事の合間の談笑も楽しそう。タイヘイもしょっちゅうピエトロズ・パスタに顔を出しているようで、阿部と丸山は彼とカノンが恋人同士なのだと思っているようだ。
この日も、店の外で満面の笑顔で手を振りながらタイヘイがやってきた。2人に冷やかされて、「違いますよー!」と言いながらも、カノンも満更でもなさそうだった。

それにしてもタイヘイってほんっとに壁の無い人ですね。店に入ってくるなりスタッフだけでなく、お客さんにまで声をかけて(笑)真っ直ぐで裏表がないから、他人に警戒心を持たせないんでしょうか、丸山と阿部もすっかり顔なじみになっているようで、「タイヘイさ~ん!」なんて親しげに呼びかけたりしています。タイヘイも「よぉ!阿部ちゃん、丸山ちゃん」なんて呼んでますし。変な格好はこの際気にならないのか、この街の人々は(笑)

タイヘイさんといると元気になれて、自分の気持ちが出せる気がします!
一緒にいると、なんか…変われそうな気がします!


モノローグの声まで、ガラリと変わって明るくなりました、カノン。


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大魔神カノン 第9話

遅れるにも程がある。
もう今夜10話OAですよ、ええ。すみません、今週は2回も映画館に行っちゃったもので、あちこちにしわ寄せが。6月5日から5日間で超電王トリロジー【青】を3回観て3回とも泣いてきました。それと、劇団☆新感線のゲキ×シネ『五右衛門ロック』も!これがまた面白くて…!!って書き始めるとトメドナク興奮状態になって暴走しかねないので自重してカノンのレビューを書かねば。いや~…本当に面白かった…凄いぞ、劇団☆新感線!いつか絶対に舞台を観に行く…!(決意表明)  

今回のカノンはインターバル回という感じですかねぇ。
心が折れて他人を信じる事が出来なくなったカノンとタイヘイ達オンバケが出会って、カノンはようやく顔を上げて少しだけ前向きに生きよう…そう思う様になりました。ここまでで第1部みたいな。
新章突入前の一息と言った感じのお話。

細かい心理や内因の描写なども無く、全体に軽い雰囲気の楽しい回になりましたね。なので、今回はちょっといつもの形式じゃなくて、もそっと軽い感想で勘弁していただこうかなと。
よろしくって?…黒若菜姫の真似してみたくなったんですすみません。

真似と言えば、白の女王の動きも真似したくなる。でも真似してると旦那や息子に「バカだろ、お前」と冷ややかな目で見られる。ほっといて。


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路地裏のノラ

Author:路地裏のノラ
高岩成二さんのファンです。
仮面ライダー大好きです。
来世は絶対男に生まれ変わってJAEに入って、仮面ライダーを目指します。

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